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株式会社シンフォニカル

  • IT/Web・通信・インターネット系

QOL向上がミッション!歯科クリニックのブランディング支援会社

カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社シンフォニカルは、クリニックや病院向けにブランディングとデジタルマーケティングサービスを提供している。歯科クリニックを中心に、胃腸内科や眼科、動物病院等の幅広い医療機関を対象とし、医療広告のガイドラインとデジタルマーケティングを熟知したメンバーが、適切な表現でのブランディングを支援することで、クライアントのビジネス成長を後押ししている。

同社がメインターゲットに据えているのが「歯科クリニック」。2024年2月時点で歯科クリニックの数は66,843件と、全国のコンビニエンスストアの数57,978店よりも多い。近年は減少傾向にあるといわれているが、それでも全国には相当数の歯科クリニックが存在する。

数が増えたことで患者獲得の競争が激化し、各歯科クリニックでは差別化を図ったり、ブランディングやマーケティングに注力したりと、経営努力を進めている。しかし、歯科医は経営やブランディング・マーケティングの専門家ではない。

「当社は歯科クリニックに集患と採用の支援を行うことをメイン事業としています。歯科クリニックの経営が難しいといわれる昨今において、デジタルマーケティングに精通している当社が果たせる役割があると信じています。ユーザーの検索意図を考慮してコンテンツ制作を行うことで、ユーザーから選ばれるクリニックにします。経験・専門性・権威性・信頼性といったGoogleが重要視している評価基準を意識し、万全のSEOと医院の強みや軸となる思いを丁寧にヒアリングして、Webで表現することで、結果に繋げています」「医療人として患者の健康に寄与する熱い想いを持っている医師も自身のPRは苦手。その想いを我々が広報として魅力を伝えることにより医師が喜んでくれるだけでなく、やっと信頼できる医院に出逢えた患者さんもいらっしゃる。それが我々の誇れる仕事です」(代表取締役・澤田祐介氏)。

クリニックのホームページを中心に、特定の治療ページ・治療特化型サイトや採用ページ・採用専用サイトをランディングページとして展開し、患者や求職者との接点を生み出す。そのために、Web広告やSNS広告の運用を行い、クリニックの認知やPR、集患の向上に貢献している。

「Webサイトの制作・運用からWeb・SNS広告の運用、Google MAPの表示最適化、さらには、動画やパンフレット/リーフレットの制作、看板・ロゴマークのデザイン等、アナログなクリエイティブの制作も請け負います。クリニックの運営をスムーズにするために必要な予約システムや自動受付機・自動精算機・釣銭機、デジタルサイネージ等の導入もサポートしています。歯科医療クリニックの業績向上に必要なサポートを押し売りではなく、幅広い商材からトータルで提供できるのが強みです」(澤田氏)。

同社は、2022年10月にマーケティング支援会社、ブランディングテクノロジー株式会社から分社化する形で設立された。親会社に当たるブランディングテクノロジーは、中小企業を対象としたブランディング支援を行う初の上場企業。大手広告代理店が参入しない中小企業を対象とした領域で、ブランド構築のためのソリューション提案と、その実現に不可欠なデジタルマーケティングを軸に事業を展開してきた。

ブランディングテクノロジーは、2001年8月に創業。歯科医院専門ポータルサイト『歯科タウン』の運営会社としてスタートし、中小企業向けのブランディング支援を提供する会社となった。歯科クリニック向けのブランディング支援も手掛けてきた。2022年10月、歯科クリニック事業がスピンオフする形でシンフォニカルが設立された。

「親会社の設立から24年にわたり、歯科医院専門ポータルサイト『歯科タウン』を運営し、2,700件を超える医療系Webサイト制作を請け負ってきた実績がある会社です。『歯科タウン』の運営も含めて、歯科クリニック向けの全事業を親会社から受け継いでいます。歯科クリニック向けのブランディング支援の事業をさらに伸ばすため、分社化することで自社ブランディングを強化する目的もありました。私を含め、歯科クリニック向けの事業を担当していたメンバーが転籍する形でスタートしました」(澤田氏)。

今、歯科業界では地殻変動が起ころうとしている。近年、日本政府は「国民皆歯科健診」を掲げている。全ての国民が定期的に歯科健診を受けることを目指す制度で、2025年の導入を目指して厚生労働省は動いている。これまで歯科は「治療」を目的としてきたが、虫歯や歯周病の「予防」が、その役割に加わる。

「国民皆歯科健診が導入されると、歯科クリニックの役割も大きく変わると考えています。虫歯や歯周病の予防は、医療費削減に繋がるだけでなく、口腔(口の中)衛生を保つオーラルケアは、健康寿命の延伸に繋がるとされています。歯周病は心臓病や糖尿病、認知症等の全身疾患に繋がるとされており、口腔内の健康状態が良好であれば、栄養状態や免疫機能も向上し、病気に対する抵抗力も高まります。治療から予防へ、歯科医師に求められる役割は大きく変わろうとしています」(澤田氏)。

国民皆歯科健診の導入は、同社にとって大きなビジネスチャンスである。歯科業界の地殻変動は、歯科クリニックにとってピンチにもチャンスにもなる。同社がバックアップすることで、歯科クリニックはチャンスをものにして、国民皆歯科健診時代の歯科医療に対応することができる。

「これからの歯科クリニック運営は、保険診療による治療だけでなく、歯科検診や自由診療による美容歯科等、様々なモデルを組み合わせて独自色を大事にした経営が求められる時代となるでしょう。当社はこれまでの経験を生かして、コンサルからブランディング、マーケティングまで幅広くお手伝いができます。国民皆歯科健診の導入は、当社にとってもビジネスチャンスです。メンバーを増員して、一気に経営のアクセルを踏み、成長を加速させたいと考えています」(澤田氏)。

「シンフォニカル」の社名は、「シンフォニー+メディカル」から成る造語。クライアント・パートナー、そして社員、同社に関わる全ての人とシンフォニーを奏でながら発展していくという思いが込められている。ビジョンには「すべての“ひと”のQOLが向上する社会づくり」を掲げ、何よりも人を大切にした事業で、医療業界の発展に貢献していく決意のもと船出した。

新たな仲間も迎え入れ、クライアントに伴走してブランディングを手掛けるコンサルタントをはじめ、サイト制作を担当するWebディレクター、CX(顧客体験)の向上を目指すCRM担当のほか、デザイナー、ライター等の専門職、自社メディア運用担当等、様々な職種のメンバーが在籍している。

「親会社から分社して3年が経ち、ようやく当社独自のカルチャーが生まれたと感じています。親会社とオフィスを共用しているため、互いに影響を及ぼし合っていますが、メンバーの半数がシンフォニカルになってから入社した人達なので、独自色が生まれてきました。20代~30代のメンバーが多く活躍していることもあって、チャレンジを推奨する空気を大切にしています」(澤田氏)。

親会社が健康経営を推進しており、社員の働き方にも十分な配慮がなされている。広告業界の残業時間は年々減少傾向にあるといわれているが、それでも業界平均は月間26時間。同社では柔軟な働き方を制度に組み込み、平均残業時間14時間、年間休日124日(2024年実績)を実現している。

「QOLを意識した経営は、当然自社の社員にも当てはまります。クライアントワークが中心のWeb業界は、長時間労働になりがちですが、前日遅くまで働いた翌日は出社時間を遅らせる等、業務の進捗によって働く時間をコントロールできる制度を取り入れています。部署によって上限日数は違いますがリモートワークもOK。社員はみんな制度を上手に運用して、自分なりの働き方をしています。服装は自由で、メンバー同士のコミュニケーションもカジュアル。オフィスは渋谷道玄坂上にあって、仕事終わりに買い物や夜のイベントに参加するなど絶好のロケーション。部内懇親会の費用を一部補助しておりメンバー同士のコミュニケーションに活かしてもらっています」(澤田氏)。

募集している求人

クリエイティブ職(Web)の求人(1件)


企画・マーケティング職の求人(1件)

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インタビュー

株式会社シンフォニカルのインタビュー写真
代表取締役 ブランドコンサルタント 澤田 祐介氏 社員のQOL向上を願う、心優しき経営者。新卒でシンフォニカルの親会社である株式会社フリーセル(現・ブランディングテクノロジー株式会社)に入社。営業担当として新規営業を務めた後、CX(顧客体験)の向上を目指し既存顧客へのアップセルや更新、サポートを担当する既存営業、CRM、CS担当の部署を統括する事業本部長・執行役員を歴任。今の自身を形成してくれた歯科及び医療業界に貢献する強い想いの元、株式会社シンフォニカルを立ち上げ代表取締役を務める。

── ブランディングテクノロジー株式会社に入社した理由は?

学生時代はバンド活動に打ち込み、月に多い時で8本のライブを行うなど精力的に活動はしていましたが、元々の考えで大学4年で可能性が無かったら音楽を仕事にすることは諦めようと決めていました。
演者側は難しいと判断したものの、それでも音楽に関わりたいという気持ちは捨て切れず、大学4年の時に海外アーティストのライナーノーツや音楽雑誌のインタビュー記事を手掛けていた方が代表を務める出版会社で、イベントやフェスの運営を無償で手伝い正式採用されるために活動していました。最初はその会社が渋谷のクラブでイベントを定期的に実施していたので客として参加し、代表のDJとしての出... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社シンフォニカル

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎
資本金

13,579,775円

設立年月

2022年10月

代表者氏名

澤田 祐介

事業内容

メディカルブランディング事業
ブランド浸透事業
メディア事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

27人

平均年齢

33歳

本社住所

東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F

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