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ULTRA SOCIAL株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

「TikTok」や「TikTok Shop」のマーケティングで依頼殺到!常に最先端のマーケティング支援を叶えるスタートアップ

上場を目指す
カジュアル面談歓迎

企業について

2022年、「TikTok」を中心としたインタレストコマースの支援から始まったULTRA SOCIAL株式会社。現在はクリエイタープロダクション『Cue’s』や、自社プロダクトである生成AI デジタルヒューマン『Spaike』も手掛け、総合的なマーケティング支援企業となっている。

SNSを活用したインタレストコマース(興味喚起から購買までを繋げるEコマース)に重点を置き、数々の大手企業と直接取引を行う同社。わずか数年でここまで強靭な企業へと急成長した背景には、代表取締役である高橋亮太氏が長年にわたって抱いていた、日本のマーケティング市場の課題がある。

「マーケティングは、この十数年で大きな転換期を迎えています。かつては世界的に、広告主がかける予算の大きな比重はテレビ等のマスメディアにありました。しかしインターネットが台頭し、海外がWeb広告にどんどんシフトしていっても、日本ではやはりマスメディアが大きな媒体で。私は大手メーカーやマーケティング会社にもいましたが、『世界から後れを取っている』という認識さえも持っていないマーケターを沢山見てきました」(高橋氏)。

日本のマーケティングへの危機感を強く感じたのは、新卒間もない頃だったという。高橋氏は、大手電機メーカーへ就職。入社間もない頃は家電量販店へ出向し、販売員として消費者と関わる機会も持った。

「この時私に声をかけてこられた消費者の多くは、私のメーカーのものではなく、他社メーカーの商品を求めていました。つまり既に消費者の中には、『欲しいメーカー』が定まった状態で来店される方も多いんです。この“勝負が決まった状態”で、同じ土俵に立つのは厳しいと感じました」(高橋氏)。

このように、消費者の購買の現場を目の当たりにし、「来店する」「ECサイトを開く」等という購買行動の“前段階”でのマーケティングがいかに重要なものなのかを知ったという。

それから高橋氏は、外資系マーケティング会社で経験を積み、その後は「TikTok」を運営する会社へジョイン。SNSマーケティングにおける「TikTok」の立ち位置を確立させた他、日本企業から中国市場へのマーケティングを支援する等、幅広い活躍を見せた。

「これまでの思いや経験を基に、自らの手で、新たなマーケティングの在り方を実現したい。そんな思いでインタレストコマースで支援する当社を立ち上げました」と高橋氏は振り返る。

「最近よく聞かれるんです。『競合と比べた時のULTRA SOCIALの強みはどこですか』って。けれど私は、『比較された時点で負けだ』と考えています。ベンチャー企業ってひとくくりにされるのも好きではないですね」と高橋氏はきっぱりと答えた。

では、比較対象にならないような企業になるにはどうすれば良いか。それは、“圧倒的な存在になること” だ。

現在同社では、大企業や有名ブランドからSNSマーケティングに関する相談が押し寄せている。口コミや紹介でも次々と取引が決まり、特にコスメ・ビューティー領域については、1カ月間で約20社もの企業と新規契約を結んだ実績もある。

既に「『TikTok』のマーケティングならULTRA SOCIALだ」と企業の第一想起とも言える立場に、同社は位置しているのだ。他社を寄せ付けない、まさに“圧倒的な存在であること”に成功したのだ。その結果、創業してから毎年、倍増の売上成長を続けている。

そこに潜むのは、同社の3大事業を連携させたワンストップの支援体制、そして圧倒的な知見や提案力だ。

まずは3大事業の連携について。

例えばインタレストコマースの支援から始まったクライアントとの案件では、クリエイタープロダクション『Cue’s』のクリエイターをアサイン。また生成AI デジタルヒューマン『Spaike』を活用し、リアルな店舗での接客支援も実施。

次に、同社の豊富な知見や提案力にも触れたい。

大手企業のみならず、日本へ参入したばかりの海外ブランドのマーケティングをイチから担当することもある同社。

「とある韓国発祥のビューティーブランドは、独自の強いブランドメッセージを持っていました。しかしそのメッセージや商品の価値を消費者へ伝えるためには、きちんと具体的にストーリーテリングしていく必要があります。そのため、新商品のWeb広告では六つのフレーバー一つひとつにコンセプトを設け、商品を通して女の子が前向きになっていくまでのドラマを6種類作成しました」(高橋氏)。

このプロジェクトは大成功を遂げ、現在でも新たなプロジェクトが動いている。

そして同社がさらに勢いを加速させたのは、「TikTok Shop」が日本へ本格参入した2025年6月だ。

同社には「TikTok」を運営する会社の出身者が多く在籍しており、「TikTok Shop」におけるマーケティングノウハウの盤石な土台が築かれている。そのためここでも、「TikTok Shop」を検討する企業から多数の依頼が寄せられたと高橋氏。同社はまたも、第一想起の座を譲ることはなかった。


「現在、マーケティング市場は第4世代に来ていると感じています。テレビ等のマスメディアからデジタルに移り、バナー広告等の一方通行的なコミュニケーションが続きましたが、SNSの普及によって、個人が発信もマーケティングもできる時代になりました。そして次は、個人による“メディアとコマース”が融合する時代になります。まさに、当社がリードカンパニーとなれるような時代です。しかしまだまだ市場は変わるでしょう。どういった時代のマーケティングにおいても、我々は先駆者であり続けたいと考えています」と高橋氏は胸を張って語った。

どのような時代においても、我々はマーケティングの先駆者であり続ける――。その思いは、「Beyond The Cutting Edge」という同社のビジョンになるほど強いものだ。

しかし常にマーケティングをけん引する企業として、大手企業を中心としたクライアントに価値を提供し続ける。そのダイナミズムは、メンバーにとって非常に強い手応えになるだろう。

しかしそのような仕事を続けるのは並大抵のことではないと、高橋氏は話す。

「まだまだスタートアップであり、市場の最先端を行くことは、ハードな登山と同じと言えます。決して平たんではない道の先頭を切って進まなければなりません。だからこそ、メンバーに常に持っていてほしいのは、『Beyond The Cutting Edge』というビジョンと、“クライアントに最大の価値提供をするのは自分達なのだ”という強い意識です。そうすることで私達は、課題にぶつかった時でも突き進み、“圧倒的な存在”を貫いてきました」(高橋氏)。

大手をはじめ、数々の企業からの問い合わせがやまない同社。このように高い需要や豊富なプロジェクトがあるからこそ、自ら手を挙げてチャレンジする行動力は大歓迎だ。そこには社歴・年齢は関係ない。自分が築き上げた結果の先で、新たなプロジェクトの担当の座やポジションアップも手に入っていく。

とあるメンバーは非常に若いが、入社以前から自身でSNSを運用する他、個人でアパレルブランドやECまで展開していたという。「彼は自分の置かれた環境でできることをどんどん開拓し、能力を発揮するタイプ」だと高橋氏。そのため当社では現在、「TikTok Shop」のEC部門を全面的に担当。サービスの仕組みやノウハウを掴み、しっかりと運営をリードしてくれる頼もしい存在だという。

「私は年齢関係なく、“知の格闘技”ができる方と一緒に頑張りたいと考えています。未開の地を開拓するには、常に変化する市場や新たに生まれる情報をキャッチアップしながら、プロジェクトの現場でも試行錯誤を続ける必要があります。嬉しいことに、この環境を面白いと思える人が続々と集まってくれています」(高橋氏)。

常に時代の最先端に追い付き、むしろリードし、唯一無二の存在となる――。そんな同社のエキサイティングな環境に、ぜひあなたも仲間入りしてほしい。

募集している求人

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エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(1件)


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インタビュー

ULTRA SOCIAL株式会社のインタビュー写真
代表取締役 高橋 亮太氏 大手電機メーカーへ新卒入社し、営業のみならず家電量販店での店員も務める中で、マーケティングに強い関心を抱く。その後外資系マーケティング会社へジョインし、マーケティングに関する三つの特許を取得する。その経験を生かして「TikTok」を運営する会社へジョイン。2022年にULTRA SOCIAL株式会社を設立。

── 高橋代表は前職で、マーケティングに関する特許を三つも取っているんですね!

はい。そのうちの一つの特許は、店頭のPOSデータ等をデジタルマーケティングに活用する仕組みです。例えばですが、とある人がコンビニやスーパーでコーラを買うと、翌日にその人のスマホにコーラの広告が出るようになるんです。マーケティングの主流になっているデジタルの領域に、店舗で行われる一瞬の貴重な購買情報を紐付けることで、さらに強固なものにできると考えました。

私はずっと「まだこの世にないマーケティングの形を見つけたい」という思いをずっと持っていました。そこから生まれた発明の有用性が、国からお墨付きをもらえたようなものです。自分のやってきたことや、思い描い... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

ULTRA SOCIAL株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す
資本金

9499万8055円

設立年月

2022年05月

代表者氏名

高橋 亮太

事業内容

・インタレストコマース事業
・クリエイター事業
・GenerativeAI事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

50人

平均年齢

31歳

本社住所

東京都港区六本木2丁目3-2 VORT六本木1丁目10F

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