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株式会社Yaaha

  • IT/Web・通信・インターネット系

成果報酬モデル×高速PDCAのショート動画広告で企業のマーケティングを支援。若手が主役のクリエイティブカンパニー

平均年齢20代
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社Yaaha(ヤーハ)は、TikTokをはじめとしたショート動画広告の企画・制作・運用に特化したクリエイティブカンパニーである。動画制作から広告配信、分析・改善提案までを社内で一貫して行う体制を構築しており、週150本、月600本を超えるショート動画を安定的に生み出し運用している。
法人一期目はTikTokアカウントの運用が中心だったが、クライアントからの評価を受けてショート動画広告の制作と運用に横展開。法人二期目に事業をピボットし、時流に乗るかたちで成長を遂げてきた。

特筆すべきは、当初から採用している「完全成果報酬型」のビジネスモデルだ。広告業界で主流の“広告費+手数料”型とは異なり、同社では自社で運用費用を立て、成果が出た分だけ報酬を得るスタイルを貫く。
共同創業者で取締役人事部長の嶋倉大赳氏は、次の通り語る。
「営業力や知名度に頼らず、クライアントにとって最も依頼しやすい形を徹底的に考え抜き、打ち出したのが完全成果報酬型というスタイルでした」 

TikTok広告は、1秒以内にスワイプされるリスクが常に伴う。テレビCMのように一定時間視聴されることが前提の広告とは異なり、興味を引けなければ即離脱されてしまう。だからこそ、冒頭で惹きつける力が問われる。同社がこだわるのは押しつけがましくなく、それでいてしっかり届く動画。面白くて、つい最後まで見てしまう。そんな広告づくりが強みだ。
クライアントからは「TikTok広告に取り組みたいがノウハウがない」「既存代理店ではスピードが合わない」といった相談が多く寄せられる。同社は戦略設計から制作、配信、改善までワンチームで対応し、成果に向けて並走する。
ある金融機関の案件では30〜40代女性層にも刺さるという仮説を立て、それに合わせた構成・訴求で動画を制作。結果として新たな層のアクティブユーザーを獲得し、クライアントのトップ層から高く評価された。

現在は成果報酬型だけでなく、質の高いクリエイティブ力も評価され動画制作単体の受注も拡大中だ。マーケティング視点を持つメンバーが自らリサーチし、データを読み解きながら動画制作を担っている。この“マーケターがつくる動画広告”というユニークなスタイルは、表現力と訴求力の両立を実現し、他社にはない競争優位性を生み出している。納品型クリエイティブ事業は開始から数か月で約15倍に売上を伸ばし、第二の柱として成長しつつある。

同社は現在、「心を動かすショート動画広告で日本一のクリエイティブカンパニーになる」という短期目標を掲げ、実現に向けた歩みを進めている。その先で見据えるのは、グローバルで影響力を持つ企業への飛躍だ。この志については、インタビューページで代表の秋山氏が語っているので、ぜひ目を通してほしい。

同社の平均年齢は24歳。各人の裁量が大きく、挑戦への心理的ハードルも低い。そのためPDCAのスピードが高速で、組織全体の成長が加速している状況だ。この変化の中心で働くことで多くの経験を積み、確かな成長実感を得られる。
「会社が大きくなっていく様子を間近で見られ、自分もその成長に携われる。ほかでは得難い経験を若いうちに経験できることは、今後の人生に大きく影響すると思っています」と嶋倉氏も語るように、早期からキャリアアップを目指したい人にとって刺激的な環境だ。

同社のプロジェクトは、クリエイティブディレクターと運用マーケターによる2人体制が基本。ディレクターは企画・構成・撮影進行、マーケターは配信戦略・効果測定・改善提案を担い、二人三脚でPDCAを高速で回していく。制作から配信までは最短で4営業日。初回配信の結果をもとに、次の仮説・構成案・クリエイティブを迅速に組み直していくスタイルだ。

このスピードと柔軟性を支えているのが、冒頭で触れた「裁量の大きさ」である。配信結果のデータを見て、仮説を立て、改善提案までを担う。特に新人でなければ各自が判断して進めていく場面が日常的だ。クライアントへのヒアリングから制作ディレクション、新しい広告フォーマットの提案まで、主体的な動きが歓迎される。
「クライアントのために動くことが本質であり、当社らしさ」と嶋倉氏は語る。

案件のアサインについては明確なルールはなく、得意領域や本人の希望、案件の特性を踏まえたうえで柔軟に判断している。例えば、大規模案件にはベテランを2名つける一方で、新人がサポート的に入りながら学べる構成をつくるなど、型にはめずに最適解を探す方針が徹底されている。

同社では“主体性”と“意欲”を持って動ける人が、チャンスをつかんでいる。実際、入社1年足らずでマネージャーに抜擢された社員もいる。プレイヤーとして成果を上げながら、自ら「マネージャーをやりたい」と手を挙げ、経営陣に積極的にアピールした人物だ。
今後は事業拡大にともない、マネージャーや役員のポジションもいっそう増えていく見込みだ。プレイヤーにとどまらずマネジメントのキャリアも切り開いていけるフェーズにある。
「ショート動画広告事業をさらに伸ばしていきたい。そのためには裁量を持ち、自分の意志で動ける仲間が必要です」と嶋倉氏は力を込める。

カルチャーの根幹にあるのは、「やりたい」と声を上げる人に任せる風土だ。社員の多くは20代で、未経験から広告業界に飛び込んできたメンバーも多い。だからこそ、わからないことは放置せず、すぐに聞ける環境づくりを大切にしている。「仲がいい」という言葉にとどまらず、円滑なコミュニケーションが当たり前に機能する職場だ。原則は出社スタイルでオフィスに集う文化があるからこそ、フロアを歩けば自然と声をかけ合い、相互にアドバイスを求め合う姿が見られる。
広告制作においては、誰もがアイデアに行き詰まる瞬間が訪れることを前提に、「詰まったら誰かに聞く」「一緒に考える」ことが文化として根付き、チームで乗り越えることを奨励している。

嶋倉氏は「自身のクリエイティビティを表現できる環境であり、加えてメンバー全員に共通しているのは、“どうすれば楽しめるか”を常に考えている点です。一方でアーティストとしてではなく、マーケティングの視点で“面白い広告”を追求する。その絶妙なバランスがYaahaのポリシーです」とそのスタンスを明かす。
この姿勢を体現したメンバーを称える制度として、半期に一度、社内で「Yaaha Creative Awards」を開催している。受賞者には高級ホテル宿泊券が贈られるほか、自身のクリエイティビティが正当に評価される機会として、励みや意識の向上にも繋がっている。

挑戦を歓迎し、自律的に動くことを尊重する文化は、働き方にも色濃く表れている。同社では、12〜17時をコアタイムとしたフレックスタイム制を導入。始業・終業の時間は本人の裁量に委ねられており、「集中したいから早朝から作業して早めに切り上げる」「予定の都合で昼から出社する」など、柔軟な調整が可能だ。自己管理を前提としながらも、働きやすさを支える制度となっている。残業時間も月平均7〜8時間と少なく、集中して働くスタイルが根付いている。

自律性と並び、経営陣が大切にしているのが「素直さ」だ。
嶋倉氏はこう語る。「言い訳に時間を使うのはもったいない。間違ったら“すみません”と素直に言える人の方がフィードバックしやすく、その分成長が早い。向上心があり、目的のためにやり切るマインドを持っている方と一緒に楽しく働きたいですね」
フィードバックは双方向のものであり、受け入れる姿勢と、自分の意見を伝える姿勢の両方を期待する。
「キャリアのベースとなる20代を無駄にしたくない」「仕事を人生の一部として楽しみたい」、そんな熱量を持っている人にとって、Yaahaは最適な場所だ。同社が掲げるのは、「グローバルに影響を与える日本発の企業になる」という大きなビジョン。その未来に向かい、共に邁進する仲間を待っている。

募集している求人

企画・マーケティング職の求人(3件)


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インタビュー

株式会社Yaahaのインタビュー写真
代表取締役 秋山 裕武氏 2000年生まれ。大学を中退し起業。ショート動画広告に特化した広告代理店株式会社Yaahaを2021年に創業する。ショート動画広告を活用したモバイルアプリのマーケティング支援で豊富な実績を持つ。

── 起業に至った背景を教えてください。また、その中でなぜ現在の事業領域を選ばれたのでしょうか?

私自身、中学生の頃からビジネスに興味があり、海外輸入やネット販売を行い、個人事業主としてウェブメディアの運営なども手掛けていました。
大学に入ってからもその延長で、保険関連の支援サービスを立ち上げ、学生起業を経験しましたが、法人一期目でその事業はクローズすることに。当時は私と共同創業者の嶋倉、2人だけの会社で、「次は何をやろうか」と出社だけしているような日々がしばらく続きました。

そんな中で注目したのがTikTokです。動画領域は市場としても成長中で、トレンドとしても勢いがある。「これはまだまだ伸びる。この市場に入ろう」と決めました。
個人事業... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社Yaaha

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、平均年齢20代、残業少なめ
資本金

900万円

売上(3年分)

2024118億2千万円

2023112億2千万円

設立年月

2021年12月

代表者氏名

秋山 裕武

事業内容

TikTok広告をはじめとしたショート動画広告の企画・制作・運用

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

72人

平均年齢

24歳

本社住所

大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-11 VORT御堂筋本町Ⅱ 5階

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採用担当|嶋倉大赳
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