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Door To株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

ITコンサルティングとXRの交差でイノベーションを起こし、新時代ビジネスの最前線へ

自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

テクノロジーが刻々と進化し、市場競争が激化する中、ITコンサルティング×XRという他に類を見ない掛け合わせの事業を展開する企業がある。それがDoor To株式会社である。

ITコンサルティングにおいては、ITとビジネスの両面に精通した知見を生かし、企業の成長を実現するためのコンサルティングを提供している。システム開発におけるPM・PMO・PdM支援、新規ITサービスの立ち上げ支援、そして業務最適化を軸としたDX推進に強みを持つ。単なる提案に留まらず、戦略の立案から実行支援まで一貫して寄り添うことで、クライアントのビジョン実現を加速させるのが特長だ。テクノロジーと経営の視点を融合させた実践的な支援で、企業を確かな成果へと導いている。

XR事業においては、自社開発プロダクトである『The Doors』を展開。同プロダクトは、XR技術とITコンサルティングの専門性を融合し、物理的・経済的・身体的な制約を超えて、世界中のエンターテインメントを誰もが手軽に体験できる次世代プラットフォームだ。スマートフォンやXRデバイスを通じて、ライブやスポーツ観戦、文化的な体験をまるで現地にいるかのような没入感で提供する。また、直感的なUX設計により、XRに不慣れなユーザーでも簡単に利用可能なインフラを実現。さらに、豊富なコンテンツパートナーシップにより、常に魅力的な体験を届け続けることが可能だ。ITとエンターテインメントの交差点で、革新的な価値を創出できることが強みだと言える。

「これまで私は、会社員時代とフリーランス時代を合わせて10年以上コンサルティングに携わってまいりました。その中で深めた知見をもとにITコンサルティングを選定したことに加え、自社プロダクトによる新しい価値やイノベーションを創出したいとの考えからXRを選定し、2軸での事業展開を決めたのです」

そう語るのは、Door Toで代表取締役を務める長川誠氏だ。テクノロジーの世界で圧倒的に話題を集めるAIではなく、XRを選んだことには理由がある。

「私は幼少期からマイノリティでした。皆が右を選ぶなら左を選ぶ。右の良さが広く知られているなら、左の魅力を深掘りして広める。それが私のあり方です。だから先進テクノロジーの中でも注目を集めているAIではなく、XRを選びました」(長川氏)。

「もちろん、勝算が無いわけではありません。XRについては、実際にSonyやSamsung、Metaといった国内外のエンタープライズが特にデバイスの研究開発を進めています。商圏が見越せるからです。私はその中で主にソフトウェアの方を展開していきたいなと考えています」(長川氏)。

長川氏のこれまでの経歴は、一貫して独立・起業を見越したうえでのものだ。

中学時代に選抜による海外留学を経験し、高校時代より「自分でサービスを作って会社を建てたい」という意識が芽生える。その実現に向けたステップとして東京の有名私立大学の経営学部にてミクロファイナンスと企業会計を専攻し、経営の基盤を学んだ。

新卒で入社したのは、ヘッドハンティングのベンチャー企業。
とはいえ当時既に5大都市に拠点を持ち、エージェントだけで100名以上が在籍しており、国内で3本の指に入る存在だったという。同社では組織開発および人材獲得のコンサルティングに従事し、企業成長のための最適な人材戦略を支援していた。「辞めてほしくないという人材に成長できたら次へ転職する」という当初の考え通り、約3年で退職。

次に入社したのは、ベンチャーのITコンサルティング企業。
「経営者としてITという領域の知識は絶対になければならない」という思いから選択したという。IT領域については全くの未経験からの挑戦でありながら、システム開発を軸としたITコンサルティングに加え、M&Aのデューデリジェンスなど経営戦略領域にも携わり、企業の成長を支える戦略的な支援を行っていた。ここも約3年で退職している。

会社員時代の最後を過ごしたのは、誰もが知る大手通信企業。
選定したのは、ベンチャー企業だけでなくエンタープライズも経験しておきたいという理由と、「自社のサービスやプロダクトという自社目線でサービスを作ってみたい」という理由からだ。ここでは、IoT関連プロダクトの企画職を経験し、技術と市場の架け橋となるプロダクト開発に携わっていた。そして約2年で退職し、独立を果たす。

独立からの約4年間はコンサルタントとして経営支援に携わる一方で、XRプロダクトである『The Doors』の開発に従事。そして敢えてコロナ禍という困難な時代の中、起業を果たした。

「昔から、困難があった方がモチベーションが上がるのです」と長川氏は言う。

今回の募集の背景について長川氏に伺ってみた。

「コンサルタントとエンジニアの採用を考えていますが、メインとなるのはコンサルタントの方です。次のビジョンとして、ITコンサルティングをある程度事業拡大したうえでAIで効率化し、XRの方をどんどん拡大していきたいというのがあります。そのため、コンサルタントとして経験を積んだ後にXR事業にスイッチしていくといったキャリアビジョンも実現可能です」(長川氏)。

現在同社のITコンサルティング事業では3つのプロジェクトが走っている。地方自治体におけるAIを活用した公園管理、飲食店・小売業における来店履歴からのデータ収集・分析、そして大型ショッピングモールにおける人流管理のソリューションの導入だ。いずれも「ITソリューションを駆使したDX推進の伴走支援」を軸としており、今後も様々な業種・企業規模へと拡大していく。

そんなDoor Toで求められるのはどのような人材だろう。改めて長川氏に伺ってみた。

「コンサルティングについては未経験で問題ありません。私自身も新卒以降、全くの未経験の領域を渡り歩いてきましたから未経験者の気持ちもわかりますし、自分が未経験から培ってきた道筋を汎用的に分析もしてきて、育てるノウハウにも自信があります。社内外を問わず、どんな小さなことでもよいので、起案~提案を行ってきた実績のある方なら大丈夫です。あとはマインドとして、好奇心と深掘り力を持っていることが重要だと考えています。また、私自身がマイノリティだったこともあり、マイノリティの方は大歓迎です。経験を積んだ後は、ぜひご自身の色をどんどん出していただきたいですね」(長川氏)。

「これからどうなりたいか、何をしたいか、というところがわからない方に対しても、いろいろな可能性を広げてあげられる環境だと思います。コンサルタントとして様々な企業の様々なプロジェクトを経験できますし、XRという自社プロダクトを展開していくことでイノベーションの創出にも関われるでしょう。楽しいこと、幅広いスキルを身に付けることができ、わくわくするような経験もできる。それが弊社の特長です」(長川氏)。

新しいこと、他の人が経験しないことに「敢えて」挑戦してみたいという方は、ぜひDoor Toの門戸をたたいてみてはいかがだろうか。

インタビュー

Door To株式会社のインタビュー写真
代表取締役 長川 誠氏 東京の有名私立大学の経営学部にて経営の基礎を学び、新卒で人材戦略コンサルティングに従事。ITコンサルティングを経て、大手通信企業でIoT製品企画を担当。ITと戦略を強みに独立し、2024年にDoor Toを設立。現在はITコンサルとXR技術を活用したプロダクト開発を手掛け、企業の成長とDXを支援。すべての人が制約から解放される未来の実現を目指す。

── 御社の柱であるXR事業について、今後の展望も含め詳しく教えてください。

自社プロダクトである『The Doors』が目指すのは、単なるコンテンツ体験ではありません。スポーツ観戦や音楽鑑賞などで「会場に行く」ということだけではなく、その先で出会った人や体験したことによって「リアルで会ってみよう」「リアルに行ってみよう」という行動喚起に繋げるのが目的です。

私は、バーチャルはそれだけで完結するものではなく、あくまでリアルを補完するものだと考えています。リアルに繋がりたい、リアルに行ってみたいけれど何らかの障壁がある、そんな障壁を取り除くためのプロダクトでありたいのです。

様々な理由から「行きたいど行けない」「興味はあ... 続きを読む

企業情報

会社名

Door To株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり
資本金

1,000,000円

設立年月

2024年04月

代表者氏名

長川 誠

事業内容

ITコンサルティングおよびXR関連事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

2人

本社住所

東京都墨田区江東橋4-27-14 楽天地ビル3F BIZcomfort 内

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