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株式会社Village AI

  • IT/Web・通信・インターネット系

AI・データ活用と地方創生を両軸に、事業の内側から価値をつくる会社。種子島BIG Visionを中心に地域の未来づくりにも挑戦しています。

残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

弊社は「AI・データ活用を事業として根付かせる」ことに徹底的にこだわる企業です。一般的なAI支援がPoC止まりになりがちな中、Village AIは戦略設計から実装・運用・定着まで一貫して関わり、企業の中に「成果が出るAI・データ活用の構造」そのものをつくる点が最大の特徴です。

支援領域は、データ分析・データ基盤開発・ダッシュボード開発・生成AI活用・業務改善・PoC設計など多岐にわたりますが、目的は常に「事業成果を生み出すためのAI活用」であり、単に分析レポートやモデルを作って終わるような関わり方は行いません。

クライアントの現場に深く入り込み、課題構造の整理、業務ヒアリング、要件定義、データ基盤の改善、プロダクトレベルのプロトタイプ開発、さらには意思決定プロセスへの組み込みまで、事業の内側から伴走します。その結果、単なる分析・開発ではなく、企業の持続的成長に直結する「仕組み」の構築に携わることができます。

また、Village AIはグループ会社として飲食事業も運営しており、この店舗データを活用した分析・改善にも取り組んでいます。売上・回転率・在庫・原価率・メニュー別パフォーマンスなどのデータを統合し、自社の実店舗を題材に「事業インパクトを生むデータ活用」を実験・検証できる環境は非常にユニークです。外部クライアントの支援だけでなく、社内事業においてもAI・データ活用を実践し、その知見をリアルなかたちで蓄積しています。

組織としては、実務経験10年以上のメンバー(AI領域・データ分析・データエンジニアリング・事業開発)が在籍し、技術と事業理解の両面を高いレベルで兼ね備えたプロフェッショナルが揃っています。特に「事業会社の構造を理解し、成果が出る仕組みまでつくりきる」点は、他社のAIコンサルや分析会社と大きく異なる点です。

働き方はリモート中心で、成果基準を重視しています。クライアントとの直接対話を通じて、業務改善・組織改善まで踏み込むため、技術だけでなく、ロジカルシンキング・業務理解・要件整理・ステークホルダー調整といったビジネススキルも自然と磨かれます。

Village AIのミッションは、AI・データ活用を「プロジェクト」ではなく「事業資産」として企業に根付かせること。そのために、戦略・技術・運用の境界線を越えながら、クライアント企業と共に「成果が出るAI活用」をつくり続けています。

Village AIが推進する地方創生事業は、「地域が本来持つ価値を再編集し、未来に続く形で育てる」ことを目的とした取り組みです。単なるPRイベントや補助金に依存した短期企画ではなく、地域に「挑戦の文化」と「新しい産業の芽」をつくる長期プロジェクト群で構成されています。

その中心に位置づけているのが、離島・種子島で毎年開催されている「種子島BIG Vision」プロジェクトです。
この取り組みは、離島で育つ子どもたちに「挑戦する機会」を届け、地域の未来を担う若者の可能性を最大化するために始まりました。

プロジェクトが生まれた背景には、里代表・里取締役の原体験があります。
離島では、プロの世界や第一線で活躍する大人と触れ合う機会が極端に少ない。
「好きなこと=仕事」に結びつけるロールモデルが近くにいないため、子どもたちは本気で挑戦する前に「自分には無理だ」と可能性を閉じてしまう。

こうした課題に対しVillage AIが構築したのが、挑戦の入口となる「種子島BIG Vision」です。
元日本代表選手を種子島に招き、サッカー教室やエキシビションマッチを開催し、子どもたちが直接触れ合える場をつくる。
ビーチクリーンや地域交流、音楽ライブなど、地域全体を巻き込む設計により、スポーツ × 教育 × コミュニティ × 観光の複合的な価値を生み出す地域プロジェクトへ発展しました。

「種子島BIG Vision」の本質は「イベント開催」ではありません。
これは、地域活性のカギである「人の動き」と「産業のタネ」をつくる「地方創生の基盤構築プロジェクト」です。

具体的には、
・外からプロ選手・スポンサー・企業が集まり「地域外との接続」が生まれる
・子どもたちはロールモデルと出会い、「挑戦する文化」が育つ
・企業や行政との関係が広がり、「地域の産業創出」に繋がる
・地域の自然・文化・スポーツを掛け合わせた“新しい観光体験”ができる

といったよう、「新たな産業の創出」や「先進的なビジョンの根付きを実現」に向け取り組んでいます。

Village AIの地方創生事業は、この「種子島BIG Vision」を中核に、地域の食・文化・教育・スポーツの各領域での取り組みに派生しています。
特産品開発や飲食店支援、観光体験の磨き上げ、住民参加型プロジェクト、地域企業との協働など、事業者・行政・住民と共に「持続可能な地域の未来」を形づくっています。

私たちが大切にしているのは、
地域に“誇り”と“挑戦”を取り戻し、地域とともに未来をつくること。
イベントを通じて終わりではなく、地域の子どもたちが夢を持ち、外からの人が関わり、産業が生まれ、挑戦が循環する「生態系」を育てることです。

Village AIの地方創生事業は、種子島BIG Visionを象徴的な中心としながら、
「地域の未来を、地域と共につくる事業」として全国へ展開していく構想を持っています。

Village AIは、AI・データ活用と地方創生という二つの事業を展開していますが、私たちが本当に大切にしているのは「事業や地域の内側から価値をつくる」という共通した思想です。
AI・データ活用では、分析やPoCで終わらせるのではなく、クライアント企業の組織内に入り込み、実務に定着し続ける「仕組み」として根付かせることを重視しています。戦略設計、要件整理、実装、運用、改善までを一気通貫で支援し、「成果が出る構造」をつくることを目的にしています。

もう一つの柱である地方創生事業も、同じ考え方から生まれています。特に象徴的なプロジェクトが、種子島で展開している「種子島BIG Vision」です。これは、離島で育つ子どもたちが、挑戦する機会そのものに出会えないという課題に対し、プロ選手や企業、地域を巻き込みながら「挑戦の文化」を育てる取り組みです。単発のイベントではなく、地域の人の流れ・機会の流れ・産業の芽を生み出すための、長期的な地域づくりのプロジェクトです。

データ事業と地方創生事業。一見まったく別の領域に見えますが、根底にある思想はひとつです。
「外側から何かを与えるのではなく、内側から未来をつくる」。
そのために、課題の本質を見抜き、価値の源泉を見つけ、仕組みとして根付かせる。これがVillage AIの仕事です。

Village AIに入ると、技術職・ビジネス職という枠を超えて、多様な挑戦の機会に触れられます。SQL、Python、BI、クラウド基盤、生成AIなどの技術領域を深めながら、要件整理、業務理解、組織設計といった事業サイドのスキルも磨かれます。また、クライアントの意思決定者と直接対話し、事業の構造そのものを変えていく経験は、他では得られない成長となります。

地方創生事業にも関わることで、社会の根幹に近い課題に向き合い、地域の未来に影響を与えるプロジェクトに携わることも可能です。子どもの挑戦を支えること、地域の誇りを再生すること、外からの関係人口の流れを生み出すこと。そのどれもが、長い時間軸で社会を変えていく仕事です。

Village AIはまだ大きな会社ではありません。だからこそ、事業を形づくる側として主体的に関わりたい方には、大きな自由度と責任が与えられます。「言われたことをやる」のではなく、「どうすれば本当に価値が作れるか」を考え、実現していく環境です。

私たちが求めるのは、派手な肩書や経歴ではありません。
必要なのは、課題に正直に向き合う姿勢、価値を生み出すプロセスへの真摯さ、そして挑戦を続ける意欲です。技術的なスキルもビジネススキルも、Village AIの仕事を通じて磨かれます。

AI・データの力で事業の未来をつくりたい方。
地方創生や社会的プロジェクトに関わりたい方。
挑戦する人を支える仕事に惹かれる方。
そして、「内側から価値をつくる」という思想に共鳴する方。

そんな方と一緒に、Village AIの未来をつくっていきたいと考えています。

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インタビュー

株式会社Village AIのインタビュー写真
代表取締役 里 洋平氏 1984年生まれ。学生時代に「30歳で独立したい」という夢を抱く。日本最大級のテック企業や大手IT企業などでの勤務を経てM&Aも経験。AIやデータサイエンスの深い知見を生かし、2021年8月に故郷種子島にて株式会社Village AIを設立。現在に至る。データサイエンス領域を中心とした著書を10冊以上執筆し、講演会やウェビナーにも数多く登壇。種子島という生まれ故郷で持続可能な未来を目指している。

── 現在の事業を展開するに至った経緯を教えてください。

まずAIの活用についてですが、主に日本最大級のテック企業に勤務してい時代、AIの黎明期ともいえる時期からずっと機械学習や自然言語処理といった領域に携わっており、時代のニーズに合わせてこの知見を生かしていきたいと考えた経緯があります。

そしてデータ分析についてですが、これは先述のテック企業時代、また別の大手IT企業時代、そして総合エンタメ企業に勤務していた時代にわたってデータサイエンティストとして携わってきた領域です。同領域もビッグデータ活用などが求められる現代に必要とされていると感じ、展開していった経緯です。

データスチュワードというDX人材... 続きを読む

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企業情報

会社名

株式会社Village AI

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、残業少なめ
設立年月

2021年08月

代表者氏名

里 洋平

事業内容

AI・データ活用支援事業
地方創生事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

17人

本社住所

鹿児島県熊毛郡中種子町野間5185-1

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椎橋侑己
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