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第一生命テクノクロス株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

テクノロジーとビジネスをクロスさせ、第一生命グループ内外のDXを加速させる

グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

第一生命テクノクロス株式会社は、第一生命グループのIT戦略を担う会社として1999年に創業し、生命保険事業における保険の案内・契約・保険金の支払い・資産運用といったシステムの開発・運用を手掛けてきた。

2024年には第一生命グループ各社を傘下に持つ第一生命ホールディングス株式会社の子会社となり、生命保険のみならず、第一生命グループ各社のデジタル戦略を横断的に牽引するIT企業として新しい一歩を踏み出している。社名の「テクノクロス」には、テクノロジーとビジネスをX(クロス)させ、第一生命グループ内外に新たな価値を創出するという同社の決意が込められている。

IT企業としての強みは、生命保険業界をリードしてきた第一生命グループの業務を知り尽くしていることだ。業務に深く入り込み、課題を抽出しながら、ビジネスプロセスに踏み込んだシステム施策を企画・実施する。テクノロジーとビジネスをX(クロス)させる上で、一朝一夕では得られない貴重な技術資源となっている。

保険を含め金融業界を取り巻く環境は、少子高齢化による国内市場の縮小や、あらゆる情報のグローバル化の流れを背景に、国内外を見据えた事業変革が待ったなしの状況にある。その施策の一つとして、IT・DXの専門人財が多いインドに開発拠点を設置し、日本とインドの架け橋となる人財の採用もスタートさせた。第一生命グループのさらなる発展をIT・DX推進で支える同社は、今まさに成長期を迎えようとしている段階だ。

第一生命グループの事業変革が進んでいる今、あらゆる領域のプロジェクト立ち上げに伴い、技術支援の依頼が続々と同社に舞い込んでいる。ITエンジニアのキャリア採用は、同社の成長を占う上で重要な施策の一つとなっている。

従来の生命保険システムの安定稼働を「守るIT」と、0⇒1で価値を生み出す「攻めのIT」の両アプローチが求められている同社は、今後に向けてどのような人財に期待しているのか。採用・キャリア開発グループ長の河野直子氏は「人財の多様性」を挙げている。

「既存システムの安心・安全を維持していくプロは沢山いる一方で、異質なキャリアを積んできた人財がまだ少ないのが組織面の課題でもあります。これからグループのDXを力強く推進するためには、様々な分野で価値を提供してきた方の経験やマインド、知識が欠かせません。外で培ってきたものを存分に活かし、共にチャレンジしていけるタイプの方に期待しています」(河野氏)。

生命保険システムを長年にわたって維持してきたIT企業。そう聞くと保守的なイメージが先行するかもしれない。その点同社では、自分から手を挙げれば新しいチャンスをもらえる場があるとのこと。環境の変化に強い人財を育てる取り組みに積極的な同社では、自ら未来を切り開ける「キャリアチェンジ制度(公募職務への応募による異動制度)」を設け、エンジニアに多様な活躍の場を提供している。もちろん受入先部門の面談に合格するのが前提だが、こうした仕組みが用意されていることでモチベーションアップに繋がっている。

このようにキャリアの方向性は十人十色。このほか、eラーニングや公募形式の研修も充実しており、IT関連の知識はもちろんのこと、ビジネススキルや語学力を身に付ける等、今よりさらに市場価値を高めたいエンジニアにとっても絶好の学びがある会社だ。

人と暮らしに安心を届ける「生命保険」をシステム面から支えてきた同社では、社員のWell-being(身体的・精神的・社会的ともに満たされている状態)に目を向け、仕事と生活のバランスを取りながら活躍できる環境づくりにも力を入れてきた。

ワークプレイスにおいても、週当たりの出社回数のルールは設けず、一人ひとりのプロジェクト形態やプライベートの事情に合わせ、オフィスワーク×テレワークのハイブリッドワークを導入している。

「テレワーク中に中抜けして保育園にお子さんを迎えに行ったりする人も少なくありません。子育てに対する理解もある職場なので、ワークライフバランスを確立したい方にも良い環境だと思います」(河野氏)。

育児休業の取得も全社的に推奨しており、女性社員・男性社員共に2023年の取得率は9割以上に上っているとのこと。女性活躍に関する取り組みでは「プラチナえるぼし」の認定を取得し、仕事と家庭の両立を支援する環境づくりやワークライフバランスへの取り組みでは「プラチナくるみんマーク」の認定を取得した。働きやすい就労環境を整えることで、キャリア入社組の定着率も9割以上になっているという。

2024年には国内最大級の福利厚生サービスを運営する株式会社ベネフィット・ワンが第一生命グループの一員となった。旅行やレジャー施設の利用、健康や美容等、あらゆる面のサービスを受けられる「ベネフィット・ステーション」を含め、総合Well-beingサービスを目指す第一生命グループならではの充実した福利厚生は、じっくりと腰を据えて働く上でも安心材料となっている。

「当社は今まさに変革のタイミングにありますので、ぜひ変化を楽しめるタイプの人に来てほしいですね。とはいっても、当社は実績がないスタートアップのベンチャー企業ではありません。スキルアップやキャリア構築、福利厚生・制度等、能力を発揮するための土台がしっかりと整った環境で、思い切りチャレンジしてほしいと思います」(河野氏)。

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インタビュー

第一生命テクノクロス株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長 安藤 伊佐武氏 新卒で第一生命保険株式会社に入社して以来、第一生命保険、第一フロンティア生命、第一生命情報システムとグループ各社におけるIT・DX戦略の立案を担当する。2024年4月に第一生命情報システム株式会社より社名変更した「第一生命テクノクロス株式会社」の代表取締役社長に就任する。

── 第一生命テクノクロス株式会社は、どのような成長戦略を描いていますか?

かつて第一生命保険と当社は親会社と子会社の関係にありました。それが2024年のグループ組織再編により、親会社は第一生命ホールディングスとなり、当社は第一生命グループに属する事業会社の一社となりました。つまり立ち位置が「第一生命保険のシステムの安心を守る会社」から、「第一生命グループ全体のIT・DX推進をリードする会社」になったのです。

そうした背景から、当社も大きな変革期を迎えています。今後は第一生命保険だけではなく、第一生命グループ各社のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する中核子会社として、新たな価値創造にチャレンジしたいと考えてい... 続きを読む

企業情報

会社名

第一生命テクノクロス株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、グローバルに活動
資本金

10億円

売上(3年分)

20253333億円

20243316億円

20233311億円

設立年月

1988年04月

代表者氏名

安藤 伊佐武

事業内容

・システムソリューション
・事務サービス
・DX関連人財育成
・サブスクリプション型サービス

株式公開(証券取引所)

従業員数

1936人

平均年齢

40.4歳

本社住所

東京都千代田区有楽町1丁目13番1号

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