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株式会社メディアエイド

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

「ソーシャルメディアをビジネスインフラに」現役医大生の代表が牽引する次世代SNSスタートアップ

上場を目指す
平均年齢20代
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

「動画とアルゴリズムで、ソーシャルメディアをビジネスインフラにする。」をビジョンに掲げる、株式会社メディアエイド。2021年に誕生した、創業4期目のSNSスタートアップだ。

同社は創業以来、SNSソリューションの提供を通して企業の集客・採用の課題解決を支援してきた。そして現在は新規事業として自社プロダクトの開発にも着手、「WEB時代→SNS時代」というパラダイムシフトを達成すべく、大胆に事業開発を進める。

代表取締役社長の九島遼大氏は、2000年生まれ。大学2年生の時に同社を設立した。その経緯が面白い。

大学2年の時にコロナ禍に入り、学校へ通えない事態に。部活もアルバイトもできない状況下で、九島氏はTikTokに出会う。古くからの友人が既にインフルエンサーとして活躍しており、誘われるがままに、自身も発信活動をスタート。試行錯誤を重ねた結果、人気TikToker“りょた”として1年で30万人フォロワーを獲得したのだ。

そんな九島氏に、知り合いの美容外科から「うちのTikTokもバズらせてよ」と依頼が舞い込む。「自分が表に立つだけでなく、裏方としてのビジネスもできるんだ」と気付いた九島氏は、SNSの運用代行を開始した。

SNSマーケティングの黎明期だった2021年。同社はその市場のパイオニア的な存在となった。いざ自分から営業しても、初めは「TikTokって、高校生が踊っている動画でしょ?それでマーケティングなんて何言ってるの?」とあしらわれ、商談にならないケースばかり。それくらいのブルーオーシャンだったのだ。

それが今では、競合他社が続々と生まれる市場に。パイオニア的な存在として、現在も同社は目にも留まらぬ速さで成長し続けている。

同社について、人事や採用も担当する取締役COOの石毛大哉氏はこう語る。「私は学生時代に共同で創業した組織を離れ、大学4年生の1月から3月までの期間、就職活動と並行して業務委託という形で当社のお手伝いをしていました。世の中に圧倒的なインパクトを与え、時代を変えた企業に就職する選択肢もありました。しかし今、私はここにいます。『どちらがよりチャレンジングで、不安で、ワクワクする選択肢か?』という点で当社を選んだんです」

石毛氏が業務委託として関わっていた時点で、同社の業績は順調に推移していたものの、課題は山積み。そんな中入社の決め手になったのは、九島氏の高い志だったという。

「業務委託として関わっていた当初、メディアエイドは市場の急拡大とともに、TikTok運用代行サービスで急速に売上を伸ばしていました。お客様のビジネスがSNSの力で大きく成長していることを目の当たりにしてSNS時代が確実にやってくると直感的に理解したと同時に、そのパラダイムシフトを自分たちの手で実現したいという想いが強く芽生えたんです。しかし、乗り越えなければいけないハードルも無数にあって、それを達成するには自分が今より何千倍も成長しないといけないことは明らかでした。だからこそ自分がやる意義があると思いました。そして、入社する最後の決め手は九島の高い志でした。誰よりも素直で、成長に貪欲で、愚直に努力できる人間です」(石毛氏)。

実際に石毛氏が正式に加わってから、組織体制は大きく変わった。それまでは九島氏と業務委託メンバーで事業を手掛けていたが、1年間で正社員が30名以上ジョイン。チームという成長の礎をしっかり築いた上で、さらなる成長へと突き進んでいる。

同社の提供するSNSソリューション事業は、北は北海道から南は沖縄まで依頼が押し寄せる。

取材陣が訪問すると、自社スタジオではインフルエンサーを招いて撮影が行われていた。このスタジオの他、製作や運用を手掛けるチームは日本全国へ足を運んで撮影に臨んでいる。

なぜここまで信頼度が高いのか?それは業界のパイオニア的存在としての知名度はもちろん、何より同社に蓄積された“知見”が一番大きい。同社はこれを、“知の体系化”と呼ぶ。

人気インフルエンサーとして活躍する九島氏はもちろん、同社でも自社SNSで日々発信する。SNSの活用ノウハウを自分達で研究し尽くし、SNSマーケティングの価値を体現して目に見える形にしているのだ。

ここで注目したいのは、同社のメンバーの多くがZ世代であること。

「私達は、幼い頃からスマホやタブレットを与えられている世代です。YouTubeやInstagramを見るのは当たり前。そういったものから情報を得てきた、いわば“SNSネイティブ”なんです。利用する側の視点に十分立てることは、プロフェッショナルとして高い説得力に繋がっていますね」(石毛氏)。

SNSマーケティングの重要性を分かっている企業も、経験値の高い同社を頼りにしているという。また「SNSをやってみたいけれど、よく分からなくて……」といった段階で同社を知り、早速相談する企業も多い。

同社が現在最も得意とするのは、TikTokやInstagramのリール、YouTubeのショートといった短い尺の動画だ。こういったショートなコンテンツは、BtoBともBtoCとも相性がいいという。もちろん、媒体ごとに大きく特徴が分かれる。PRするものや顧客ターゲットを踏まえて、同社はマッチする媒体を提案する。インフルエンサーマーケティングやSNS広告も活用し、いかようにも商品やサービスの本質的な価値を届けられるのが同社なのだ。

また商品やサービスのPRはもちろん、採用マーケティングの需要も高い。

「最近は建設業界や物流業界からも依頼を受けます。かつて、いわゆる“3K”と呼ばれていた業界は、Z世代の採用にも苦労されているようです。ですが、『基本を守れば危ない仕事じゃない、むしろ誇れる仕事なんだ』というメッセージを動画で伝えたら、どうでしょうか。そういった若者とのコミュニケーションに選ばれているのが、SNSなのではないかと考えています」(石毛氏)。

こうして「SNSと言えばメディアエイド」という地位を築き、あらゆるマーケティングの課題を解決してきた同社。4期目を迎えた今期、SNSソリューション事業に並ぶ柱として、自社プロダクトを開発するSNSプラットフォーム事業をスタートした。

「私達が目指すのは、“SNS時代のサイバーエージェントであり、SNS時代のリクルート”です。私達が、SNSを“ビジネスインフラ”にするんです。既存事業ではSNSマーケティング, SNSリクルーティング支援という形でホリゾンタルメディアのアップデートを着実に進めています。全社のリソースを大胆に投資する新規事業では、自社でバーティカルSNSを開発することで、バーティカルメディアのアップデートを実現していきます」(石毛氏)。

また、九島氏にも面白い話を聞けた。現役医大生で同社を設立した九島氏。社名の由来である“メディア”にも“エイド”にも医療への思いが深く関わっている。1兆円規模の会社を創り、ゆくゆくは医療領域への貢献も果たしたいと語った。

どれも大きな挑戦だ。しかし、「自分達のパッションがあればできるはず」――そのように“メディアエイド”というチームに誇りを持つメンバーの姿が印象的だった。

「私達はスキルよりもマインドを重視します」と、九島氏も石毛氏も口を揃えた。

同社では、特徴的な行動指針を五つ掲げている。その中でも同社が大切にしているのが、「青天井に素直する」という言葉。自分自身やチームに自信を持ちながらも、「成長するために日々学び続け、変化もいとわない」という姿勢だ。

「申し上げてきた通り、当社では大きな目標を掲げています。それを叶えるには、メンバー一人ひとりが爆速で学び続け、事業や組織として爆速でアウトプットしていくことが重要です。だからこそ、とにかく自分に高い期待をし、未熟な現時点での自分との差分を埋めるために愚直に努力できる、“青天井に素直”な人を求めているんです」と石毛氏は強調した。

その分、同社では心理的安全性もあると言っていい。意見交換する中でも、お互いのバックグラウンドや考えを尊重しつつ、目標達成に向けて全員が当事者になって議論する文化が広がっている。これもみんなが、“青天井に素直”だからこそ。

またこうした風土の下、ボトムアップの意識も高い。事業に対してだけでなく、社内制度といった組織作りへのディスカッションも活発だ。

「これは当社の面白みの一つですが、社内制度など細かい部分も含めて“消費する”という意識でジョインするメンバーは少ないかもしれません。一人ひとりが社内の制度や事業、組織、ひいては会社自体を”創っていく”という気概を持っているというか。『みんなでメディアエイドを作っていくんだ!』という熱量と当事者意識の高いメンバーが集まっていることは確かですね」(石毛氏)。

そういったマインドで、多くのメンバーが同社へジョインしてから飛躍的な成長を遂げている。

「例えば、とあるメンバーは、SNS コミュニティチームで活躍しています。新卒2年目を迎えるタイミングで入社し、入社と同時に正社員0名だったこの事業を担当しました。ほとんどゼロの状態からSNSスクール事業『BUZZ SCHOOL』の立ち上げを行い、入社半年で事業をメインで推進する立場になりました。“裁量を持って大きなチャレンジをしたい”という彼の強い意思が事業成長を実現しています」(石毛氏)。

この圧倒的な成長スピードは、同社の醍醐味だろう。事業や会社自体が急速に拡大していることで、早くから挑戦できる事業やポジションが多いこともある。しかし何より、「2029年に時価総額1,000億円で東証プライム市場に上場する」「パラダイムシフトを先導する」といった目標を、遠い未来ではなく“目の前”に掲げていることも、このスピード感に繋がっているようだ。

自分達の仕事に誇りを持ち、それでも“素直”を止めない。この姿勢でチャレンジし続ける同社の伸びしろは、無限に広がっている。1秒でも早く、1ミリでも大きく成長したい人にはぜひ飛び込んでほしい。

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インタビュー

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代表取締役社長(CEO) 九島 遼大氏 代々続く医師家庭に育つ。現役医大生TikToker“りょた”の名でインフルエンサーとして有名に。テレビやラジオにも数多く出演している。自分の成功体験からSNSを活用したマーケティングの可能性に着目し、支援側に回ったビジネスを開始。大学2年生の時に、同社を設立する。

── 御社を設立してから、一番苦労されたことは何でしょうか

いくつかありますが、やはり一番大変だったのは、SNSマーケティングの需要を勝ち取るまでだったと思います。私はSNSマーケティング市場の黎明期に、いち早くこの事業をスタートさせた自負があります。というのも、社会に大きな変革をもたらすサービスを目指していたから。

しかし当時、SNSはあくまで“個人や仲間内で楽しむもの”という認識が強かったんです。今でこそ同業の企業は続々と増えていますが、当時はまだそんな時代ではありませんでした。そのため商談では「TikTokって、高校生が踊っている動画でしょ?それでマーケティングなんて、何言ってるの?」と、ほとんど相手... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社メディアエイド

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、平均年齢20代、自社サービス製品あり
資本金

1,500万円

設立年月

2021年04月

代表者氏名

九島 遼大

事業内容

・SNS ソリューション事業
・SNS プラットフォーム事業
・SNS HR事業

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

51人

平均年齢

26.8歳

本社住所

東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー16階

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