業界初の自社サービス×IPO準備中｜経営企画課長｜7万店舗利用のDX企業でIPO準備・投資家対応を担うCFO直下の幹部候補

仕事内容

■就業環境について 会社としては、近い将来の新規上場を目指し、まさに成長フェーズの真っただ中にあります。 本ポジションでは、CFO直下で中期経営計画の策定や予算管理、IPO準備を中心に、 経営の意思決定を支える重要な役割を担っていただきます。 成長スピードの速い環境下で、経営戦略を数字やデータをもとに具現化し、 全社的な経営基盤の強化に貢献できるポジションです。 経営陣と直接ディスカッションを行いながら、会社の方向性を形づくる経験を積むことができます。 経営企画としてのスキルアップはもちろん、将来的には経営幹部候補として、 経営全体を俯瞰しながら事業成長をリードできるキャリアパスも描ける環境です。 変化を楽しみながら、組織の成長とともに自身の成長も実感できるフェーズです。 ＜具体的にお任せしたい業務＞ ●中期経営計画・予算策定 – 中期経営計画の策定および予算管理、KPI管理を通じて事業戦略を実行可能なものに落とし込んでいただきます。 ●取締役会・経営会議資料作成 – 経営情報を整理・分析し、取締役会や経営会議に提出する資料を作成して意思決定を支援していただきます。 ●IPO準備・開示対応 – IPO準備に向けた体制整備や各種開示資料の作成をリードし、法務・IR関連業務をサポート。 ●投資家・証券会社・監査法人とのリレーション構築 – IPOのプロフェッショナルである役員のサポートのもと、投資家や証券会社、監査法人との会合や折衝に積極的に参加し、企業価値の理解促進と開示対応を推進していただきます。 ●経営情報の分析と施策提案 – 各部門と連携して経営指標をモニタリングし、改善施策の立案・実行をサポート。 ●採用・組織開発へのサポート – 今後の事業拡大に合わせた採用計画や組織構築について人事部門と連携し、戦略面の支援を行っていただきます。組織や仕組みづくりに興味を持つ方が活躍できます。 ＜期待されるミッション・キャリアパス＞ 本ポジションに期待されるのは、急成長フェーズの中で、 経営の意思決定を実務面からリードすることです。 中期経営計画や予算管理といった定常業務にとどまらず、 数値分析や戦略立案、業務プロセスの見直しなど、経営企画の枠を越えて幅広くチャレンジいただけます。 CFO直下のポジションのため、意思決定のスピードが早く、自らの提案やアクションが経営にダイレクトに反映される環境です。経営層や各部門と密に連携しながら、経営の“実行部隊”として戦略を形にしていく実践型のポジションとなります。 将来的には、IPO準備やIR対応などの上場準備業務にも携わりながら、経営管理全体を見渡せるゼネラリストへと成長可能です。 挑戦と変化を楽しみながら、企業の次のステージを共に創っていける方をお待ちしています。 【評価方法】 会社のビジョンや経営方針・目標に基づき、多角的な要因を加味して目標設定し、半期に1度、評価をいたします。 当該従業員のパフォーマンスや労働生産性を、能力とプロジェクトの進捗や達成状況、コンピテンシーを加味して、上長が評価する予定です。