ドワーフワークス株式会社

当社、ドワーフワークスは「未知の遊びで人々を幸せにする」というミッションのもと、ソーシャルゲーム開発を行っている企業です。

グループでゲーム攻略サイト「アルテマ」の運営をしており、代表はアルテマの責任者を務めていた人物です。プライベートではCygames社「ドラガリアロスト」やASOBIMO社「トーラムオンライン」などの大ファンだったからこそ、自分で創るなら「オリイジナル・ファンタジー・ストーリーは譲れない」という強い思いを込めて１作目がスタートしました。

周囲からは「web屋がゲームなんて創れるわけがない」「無名無実績で採用なんてできない」と逆風も強かったようですが「面白いものさえ創れば周囲の評価は絶対に変わる」という信念を貫いて会社を設立されたのが2018年末のことでした。

2名で始まったチームですが、今ではサウンド・動画以外の2D・3D制作は全て内製化できるほどのクリエイター集団に成長しています。

設立当初はゲーム会社には当然あるはずのナレッジや、汎用的なシステムもゼロベースでした。しかし、社名に込められた「真面目にコツコツ質の高いモノを作る」というドワーフのイメージ通り、優れたデザイナーやプログラマが設計・開発してくれたことで、いよいよリリース間近というところまで創り上げることができました。

急成長中ならではのチャレンジができる環境で貴方も一緒に働きませんか。

私が取材して感じたことは、大きく３つあります。

一つめは、「やりがいがある企業」というのが第一印象でした。
ドワーフワークスは上場企業の傘下という安心感がありながら、ベンチャー特有のスピード感と柔軟性を兼ね備えているからではないかと思います。

2020年頭には早々にフルリモートへ切り替え、2021年にはフルリモートを成長戦略のひとつとして全国採用に舵を切っています。これも社員から「リモートワークでもしっかりルールを定めれば、開発スピードも両立できる」という提案があったので組織全体でルール化を進めた結果だそうです。

二つめに「働きやすい職場環境」というのが次に感じた印象でした。
私の経験からすると、代表の考え方は組織のカラーになると思います。

代表が大切にしている人への向き合い方が5つあるそうです。
(1)人の悪口を言わない。(2)誰とでも誠実に向き合う。(3)傾聴し理解に努める。(4)小さなことも称賛する。(5)明るい笑顔を心がける。

「自分も半人前なんだよね」と仰っていましたが、自信をもって「これが大切」と決めて行動されているだけでも「きっと良い組織なのだろうな」というのが伝わってきました。

三つめは、「長く働ける企業」だと確信しました。
浮き沈みが激しい業界だからこそ、長期で自分のスキルを活かし、キャリア形成したくてもチャンスが巡ってこないことが多々あります。

しかし、ドワーフワークスはグループ内に柱となる安定事業が沢山あるので「自社だけの資金力でチャレンジできるのが強み」と仰っていました。そんな環境であれば、理想のキャリアを時間をかけて着実に形成していけるのではないかと思います。

採用基準は高めに設定しているようですが、上昇志向のある方は、是非一度チャレンジしてはいかがでしょうか。