KRAYの考え方

KRAYは、情報共有サービス「DocBase」をはじめとする自社サービスの開発/運営と、Webシステムやスマートフォンアプリなどの受託開発を事業の柱としています。 ・みんなで考える ・みんなでつくる ・みんなで価値を生み出す この「みんな」は、私たちだけではなく、お客さまも含めた全員です。みんなでアイデアを出し合い、みんなでつくり上げる。そして、みんなで見直して、改善して、またみんなでつくる……。そうやって、みんなで価値を生み出してきました。 もしかしたら、「お客さまを巻き込んでみんなで受託開発をするなんて無理だ」と思う方もいるかもしれません。もちろんすべての受託開発に適用できるかというと、それは難しいと考えています。ですが、KRAYが受託開発で受けている案件の9割は1次請けです。そのため、お客さまとの距離が近く、みんなで考えてみんなでつくることができています。 この開発スタイルも、みんなで考えてみんなでつくるためには欠かせないものです。

KRAYの働き方

KRAYの働き方について話をするのに、まずはKRAYのミッションと目指す姿について話をします。 KRAYのミッションは「開発に関わる全てのチームの力を強化する」。 目指す姿は「自律と改善を通じ、新しいチームのあり方を生み出せる組織」。 KRAYは常にチームで動いています。クライアント、開発パートナー、KRAYのメンバー、さまざまな人間とチームを組んで仕事をしています。そのため個人の成長はもちろんですが、チームとして成長することが重要だと考えています。 KRAYが自社開発した情報共有サービス「DocBase」も、「チームが成長する手助けをしたい」という思いから生まれました。自分の知識・ノウハウをメンバーに共有することで、チームとして成長できると考えたためです。 ミッションにある通りすべてのチームの力を強化したいと思っているので、KRAYとして得た知識や経験はブログなどでフィードバックをしています。

KRAYの職場環境や制度

KRAYは残業を推進しておらず、残業はほぼありません。KRAYは家庭のことも考えられる会社でありたいと思っています。コロナ禍前から週に1度はリモートワークもできますし、家庭環境にも臨機応変に対応していました。例えば男性社員が育児と仕事を両立するため、週3回を自宅で勤務する形態に変えていました。 現在はフルリモートワークで、数人が東京以外に住んで働いています。 KRAYは社内の飲み会はほとんどありません。その代わりに週に1度の昼食会を開いてみんなでご飯を食べています。昼食代に2000円を支給しており、豪華なランチが食べれるということで人気の制度です。（今はオンラインでランチ会をしています） KRAYの職場は、都会からちょっとだけ離れた吉祥寺。駅から徒歩5分の好立地と、公園が近く見晴らしが良いオフィスです。ひとりひとりのワークスペースも広々としており、ゆったりとした雰囲気の中で仕事をしています。