エンジニアサポート部としてどんなお仕事をされていますか
一人ひとりのエンジニアが自分の才能を最大限生かせるよう、エンジニアとクライアント企業の潤滑油になる立場です。具体的には、新規クライアント・既存クライアントへヒアリングし、ニーズに合った当社のエンジニアを提案することがメインです。その他、当社のエンジニアの定期面談や研修、エンジニア交流会の企画・運営等も担当しています。当社のエンジニアに関わるほとんど全てのことに携わっています。 また当社へご応募いただいた方の面接も担当していますので、ぜひあなたの希望をお聞かせいただければと思います。
エンジニアを支援する立場として、大切にしていることを教えてください
それぞれのエンジニアに適した案件で仕事をしてもらえるような環境づくりを心掛けています。 例えば面談では、エンジニア一人ひとりの希望や悩みを丁寧に聞き出せるように心掛けています。基本的に聞き役に徹していますが、何気ないフリートークも大切です。心を開いてもらうには、距離感を縮めることが欠かせないと考えているからです。こうすることで、順調な時は現場でのエピソードを生き生きと話してくれますし、困っていることも打ち明けてくれるようになります。 こうした心掛けは、クライアントが相手の面談でも同様に行っています。
御社のエンジニアの方々には、どんな思いをお持ちでしょうか
真面目な方が非常に多いと感じます。日々の仕事を全うするだけでなく、求められたこと以上の仕事をしていただいています。年に一度、クライアントの声とエンジニアの自己採点を記した「自己改革評価比較表」を一人ひとりに作成しています。勤務態度や業務効率、知識の豊富さといった項目があるのですが、そこにあるクライアントの方からの評価を見ても、深く信頼を得ているんだと実感します。 中には伸び悩んでいるエンジニアの方もいます。そういった方に対してはどのようにしたらよいかを一緒に考え、勉強会などをお勧めすることもあります。一人で抱え込まず、一緒に成長していければと考えいています。
お子様のいる内藤様から見て、御社のワークライフバランスはいかがでしょうか
私もよく上司に休みの相談をしていますが、エンジニアの方も同じく臨機応変に休暇を取得できています。また案件によっては勤務時間の調整等も可能です。そのため家庭や趣味の時間を大切にすることができています。 今後は出産や子育てだけでなく、家庭で介護の必要が出てくるエンジニアの方もいるかと思います。そういった人も無理せず活躍できるよう全力で支えていきたいです。案件の提案はもちろん、アサイン後もクライアントへしっかりと交渉していますので、そのあたりはご安心いただけたらと思います。
最後に、御社ではどんな方が活躍できそうか教えてください
自分で考えて行動できる方、向上心のある方、ものづくりが好きな方が活躍できるのではないでしょうか。そしてそれを周りへ伝えようとしていただけるとありがたいです。 今までお話ししてきたとおり、当社ではエンジニアやクライアントとのコミュニケーションを心から大切にしています。頑張っている姿をしっかりと信頼し、評価に繋げています。エンジニアの努力が報われる環境だと自信を持って言えます。 もしかすると、「ものづくりが好きだけど、大変な業務量や人間関係に疲れてしまった……」という人もいるかもしれません。一度はエンジニアの仕事を道半ばで諦めてしまった人も、当社では生き生きと仕事をしてもらえるのではないでしょうか。