慶應義塾大学卒業後新卒で光通信で事業立ち上げに参画、その後いくつかの会社を起業し現在に至ります。
代表取締役として経営をしてきた中で、「世の中の課題に対し事業を通じて解決策をどんどん提供したい」という気持ちが強くなりました。
私自身ITに詳しくなかったのですが、 IT人材の不足や多重下請け構造の課題を目の当たりにし、IT人材の人手不足を解決することが急務であると感じました。
そこで、エンジニアの分母を増やすため、「ITリテラシーが高いエンジニアが自然と勝手に世の中に誕生し成長するようなエコシステムを作りたい」と考えるようになりました。
”自然と勝手に成長する”というのがポイントで、外から人為的な手が加えられたり、ビジネスモデルとして成立していなかったり、倫理的に問題があったり、何かしらで無理が生じているような状態だと永続的に機能しないと考えております。
人数が少ないとエコシステムは生まれないと考えているため、同じビジョンを共有する仲間の数を増やす必要があると考え現在採用に注力しております。特に100人に満たない現在のフェーズにおいてはコアメンバーがどれくらいいるかが鍵になると考えており、特に熱量の多いコアメンバーをより多く集めていきたいです。