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株式会社CyberOwl

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

サイバーエージェントグループ企業が自社メディアに携わるエンジニアを初公募

平均年齢20代
自社サービス製品あり
残業少なめ
カジュアル面談歓迎
企業について
“わくわくする会社を創る”を企業のVisionに掲げ、ユーザーの生活に寄り添った様々なライフスタイルメディアを展開する株式会社CyberOwl。同社は東証プライム上場企業・株式会社サイバーエージェントの連結子会社である。2012年に株式会社CyberSSとして創業。2018年に現在の社名に変更し、ライフスタイルメディア事業をスタートさせた。

習い事に関する総合情報サイト『テラコヤプラス by Ameba』をはじめ、業界最大級の脱毛メディア『LessMo(レスモ) by Ameba』、国内最大級のクレジットカード比較メディア『クレジットカード人気比較.com』等のオウンドメディアを運営。

そこで培ったノウハウを基に、メディアコンサルティングも手掛けている。今後さらに新しいメディアを立ち上げる計画もある中で、初の中途採用を実施。自社事業へのオーナーシップ溢れるエンジニアを育てていく予定だ。

同社が運営するメディアは、習い事からエンタメ、美容、日用品、お金にまつわる情報を提供するサイトまで多岐にわたる。改めて一部を紹介しよう。

◆教育メディア
『テラコヤプラス by Ameba』…塾・予備校・家庭教師・オンライン塾等の習い事に関する総合情報メディア

◆ライフスタイルメディア
『LessMo(レスモ) by Ameba』…脱毛の全ての情報を比較できる業界最大級の口コミメディア
『モノレコ by Ameba』…家電、コスメ、日用品等の商品とその選び方が見つかるメディア
『aukana(アウカナ)』…観たい作品に出会える、動画作品の検索メディア

◆金融メディア
『クレジットカード人気比較.com』…国内最大級のクレジットカード比較メディア
『マネ会 by Ameba』…FPや弁護士等の専門家監修の下、お金に関する信頼性の高い情報を提供するメディア

このようなオウンドメディア運営で培ったノウハウを生かし、顧客企業のSEO戦略の策定やコンサルティング、コンテンツの企画や制作まで幅広く対応している。最近では某睡眠メディアのコンサルティングに参画。リリースからわずか8カ月でアクセス数が50万PVを突破。睡眠に関わるモニタリングキーワードのうち、70%以上が検索結果上位10位以内にランクインされる等、同領域トップクラスのオウンドメディアへの成長に貢献している。

そんな実績を誇る同社では、社員一人ひとりの自社メディアに対するオーナーシップを持ち、メディアというプロダクトを通してユーザーと向き合っている。毎週行われる定例の会議では、営業、プランナー、デザイナー、そしてエンジニアが集結。それぞれの立場から「ユーザーにとって必要なこと」「ユーザーに喜ばれること」を考え提案し、新規開発や改修に取り組んでいるのだ。

それは開発チーム内でも同様だ。開発を担当するシステム戦略室には、現在社員のエンジニアが7名(派遣・業務委託を含めると15名)在籍している。CTOやテックリードが開発方針を下ろすトップダウンではなく、メンバーが技術選定から携わる形を採っている。エンジニア一人ひとりが日頃から持っている「試してみたい・知見を蓄積したい技術」を提案。CTOやテックリードが予算・スケジュールを吟味した上で、GOサインを出す。同社テックリードの劉恒緯氏は「その技術が“好き”という理由からの提案でも全く問題ない」と言い切る。

また、マネジメントスキルを磨いてもらうために、メンバーにプロジェクトを任せることにも積極的だ。上記の議論で、メンバーから仕様の改善や工数見積もりに関する提案が出てきたら、プロジェクトを丸ごとそのメンバーに任せることも珍しくない。もちろん上席が全体を把握することが前提だが、特に自社メディアの場合はプロセスに融通を利かせやすいので、思い切ってメンバーに裁量を委ねている。開発タスクがスケジュール通り進んでいるか。開発メンバーのモチベーションはキープできているか。このようなマネジメントを一旦メンバーに委ね、成長を促している。サイバーエージェントグループに入る前に、WEB受託企業に勤めていた執行役員 浅田亨氏は「より良いメディア開発を進めるための判断を各メンバーに委ねられるのは、自社メディアを手掛けている当社ならではのカルチャー」と語る。

職種を超えた議論に加え、エンジニアの枠を超えた機能開発を進める点にも同社の特徴がある。フロントエンド/バックエンド/インフラ…といった職域を限定せず、一丸となって取り組むことによって、自社メディアに対するエンジニアのオーナーシップを育んでいるのだ。

このようなカルチャーを持つ同社が、今回初めてのエンジニア公募に乗り出す。

初めてエンジニアの中途採用を行う同社では、カルチャーフィットを最重要視している。「技術が足りていても、気持ち良く働けなければ長く続けられないから」というのが同社の考えだと浅田氏。そしてそのカルチャーとは、前項で紹介したようにオーナーシップを大切にする働き方がベースにあり、さらにその根底には“わくわくする会社を創る”という同社のVisionがある。

“わくわくする会社を創る”ために、同社では様々な取り組みを行っている。まずチャレンジを大切にする風土作りだ。エンジニアの場合では、自らの技術領域を広げること、難しい技術を用いてスピード感を持って成果を出すこと等が挙げられる。もちろん失敗してしまう可能性もあるが、前のめりに取り組んだ結果としての失敗は、同社では問題にされない。むしろそういう人材には、セカンドチャンスを提供する会社である。また、自らの業務領域を「自分はフロントエンド」「自分はインフラ」と限定せず、マルチに習得しようとすることも、同社では重要なチャレンジであり、評価の対象でもある。

チャレンジを促すために、社員をきめ細かくサポートすることも忘れない。例えば社歴の浅い社員が一日も早く社内に溶け込めるように、様々な部門の社員と昼食を取る「ランチクエスト」。コロナ禍ではオンラインでの実施だったが、ランチクエストをきっかけに、最近ではリアルでも一緒に食事に行くケースが増えているそうだ。また、エンジニア、デザイナー、ビジネスチームメンバー(営業、プランナー等)を毎月表彰する制度もある。つい先日は、社内キャンペーンを達成したご褒美として沖縄旅行を実施した。参加は自由としている点にも、社員一人ひとりへの配慮がうかがわれる。

エンジニア同士がとても仲が良いことも、中途入社者にとっては安心材料になるだろう。出社とリモートというハイブリッドの勤務形態のため、会議はオンラインがメインだが、会議の半分以上が雑談で占められることもある。しかし劉氏は「この雰囲気を壊したくない」と強調する。ベンチャー企業ならではの裁量の大きさがチャレンジを促し、お互いに刺激し合う環境を生み出していると考えているからだ。浅田氏の言う「気持ち良く働ける、長く続けられる環境」とは、まさにこのことを指すのだろう。エンジニアにとって、同社は最適な職場ではないだろうか。

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インタビュー
株式会社CyberOwlのインタビュー写真
システム戦略室 CTO Phone Zaw Phyo(フォン ゾウピョ)氏 ミャンマー出身。2014年、株式会社シーエー・モバイル(現・株式会社CAM)に入社。アプリやサーバーサイドの開発に従事する。2018年、株式会社CyberOwlへ異動、検索メディア『aukana』WEB・アプリを開発する。2019年 同社CTOに就任。技術基盤の底上げ・メンバー育成に従事しながら、インターン生の育成、各部門から寄せられる技術課題の解決に取り組んでいる。
── 2019年にCTO就任後、まずどんなことに取り組まれましたか?

職種構成比で見るとエンジニアの比率は15%ほど。決して大人数とは言えません。その分エンジニア一人ひとりのパフォーマンスが重要になります。

そこで私が考えたのは、とにかくエンジニア組織を強くすることでした。各自にチャレンジさせるような環境を用意して、スキルを高めることに集中しよう。そんな目標を掲げ、技術向上を目指す組織「マイクロチーム」を発足したのです。社内技術の知識・情報の共有をはじめ、最新技術を導入して当社の複数メディアで活用できる「マイクロサービス」の開発も行いました。また、社内ハッカソンも実施。アプリエンジニアがサーバーサイドへ、サーバーサイ... 続きを読む

求職者の声
企業情報
会社名

株式会社CyberOwl

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、平均年齢20代、自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1億2000万円

設立年月

2012年11月

代表者氏名

田中 啓太

事業内容

■CyberOwlとは
サイバーエージェントグループの株式会社CyberOwl(サイバーアウル)は、
“わくわくする会社を創る”を企業のVisionに、“「調べる」を豊かに”を
社会に果たすMissionとして掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアを展開するサイバーエージェントグループ内のメディア企業です。

【ライフスタイルメディア事業】
教育・金融・日用品・美容・エンタメなど、みなさまの生活に寄り添った情報をお届けします。

■テラコヤプラス by Ameba
└塾・習い事に関する情報メディア
■マネ会 by Ameba
└お金に関する情報メディア
■モノレコ by Ameba
└あなたにぴったりな商品や選び方が見つかるメディア
■aukana
└観たい作品に出会える、作品検索メディア
■LessMo by Ameba
└自分にぴったりの脱毛方法を見つけるためのメディア

株式公開(証券取引所)

従業員数

50人

本社住所

東京都渋谷区渋谷2-24-12 スクランブルスクエア23F

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