小平株式会社 - さあ、次の冒険へ。キャリアもQoLも諦めない、新しい人生を手に入れる110年老舗企業
社内のIT環境を快適で安心なものにし、社員のみなさんがスムーズに業務を進められるようサポートし働きやすい職場づくりに貢献します。
「KOBIRA編集部」の一員として、以下を担当していただきます。 ・社内外への情報発信(note、SNS、プレスリリース等) ・取材・インタビュー・コンテンツ制作 ・メディアリレーション ・社内広報(社員インタビュー、カルチャー発信等) ・AIを活用した実験的な広報手法の開発 日本のデザイン思考をリードするBIOTOPE社の伴走支援があり、プロのスキルを学びながら成長できる環境です。
募集背景
▍ホールディングス化へ向けた、組織変革と広報体制の強化 創業113年を迎え、「第4創業期」として大きな変革フェーズにある当社は、2026年8月の兄弟会社との合併(ホールディングス化)を控えています。 この重要な転換期において、組織の一体感と理念浸透を担う広報活動の強化が急務です。 KOBIRAは、鹿児島中の経営者やリーダーが集うNPO法人SELFの理事を務めるなど、地域変革の中心として活動を牽引しています。そのため、この広報ポジションは一企業の情報発信に留まらず、鹿児島全体の変革ストーリーを発信する稀有な役割を担います。
配属部署
経営企画部
概要
▍会社紹介 「ガス炊飯器が使えなくなったから、一升炊きガマを購入させてください」 ——ある日、ガス事業部に届いた一本の電話。他社でガスを契約していたおばあちゃんからでした。 状況確認のためにすぐ駆けつけると、原因はまさかの"電池切れ"。おばあちゃんはうちの一升炊きガマを買う必要はありませんでした。 でもその後、「これからも、困ったときはおたくで買うからね」と笑顔で里芋を持って来てくれました。 この出来事は、私たちが113年間ずっと大切にしてきた"地域との向き合い方"そのものです。 小平株式会社(KOBIRA)は、鹿児島県日置市に本社を置く創業113年の地域商社です。 掲げるミッションは 「これからの百年も、地域から安心と希望の火を熾す」。 鍛冶屋から始まったKOBIRAは、時代に合わせて姿を変えながら、常に地域の暮らしを支え続けてきました。 そして今、私たちは「シャッター温泉街」と呼ばれてきた湯之元に本社を移し、 地域資源 × 先端テクノロジーで世界に誇れる地域モデルづくりに挑んでいます。
勤務地
【勤務地詳細】 〒899-2201 鹿児島県日置市東市来町湯田3319-13 ※一部リモートワーク・サテライトオフィス利用も可能(部門・業務内容による) 【アクセス】 湯之元駅より徒歩15分
勤務時間
9:00〜18:00
待遇・福利厚生
◇フレックス制度あり(コアタイム 10:00~16:00) ◇社会保険完備(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金) ◇各種休暇(有給休暇、育児・介護休業等) ◇退職金制度(勤務3年以上) ◇通勤手当 ◇時間外割増賃金 ◇住宅手当:住居費の60%(月額上限5万円) ◇子育て手当:18歳までの子ども1人あたり月額1万円 ◇KOBIRA奨学金:25歳までの大学・高等専門学校その他これに準ずる教育機関に在籍する子1人あたり月額2.5万円 ◇ウェルビーイング手当:従業員自身のウェルビーイング(持続的な精神的・身体的幸福)に資する活動のための費用の支出に対し、年間48,000円
休日・休暇
土日祝休み 年末年始休暇 有給休暇 育児・介護休業等 ※採用イベントや取材等で土日稼働することもありますが、振休代休を取ってもらっています。
3つの全く異なる事業——だから、ストーリーが尽きない
KOBIRAは地域商社として、全くジャンルの異なる3つの事業を営んでいます。 ① エネルギー事業 LPガス・電力など、鹿児島・宮崎を中心に老若男女の暮らしを支えるライフインフラ事業。団地に増えた空き巣対策のため、ガス配送車に防犯ステッカーを貼って地域の安心に貢献する——そんな現場発のストーリーが日々生まれています。 ② DX事業 社会福祉法人や保育園など、エッセンシャルワーカーの企業をITの力で支える事業。AI活用による次世代ソリューションの開発にも挑戦中。 ③ グローカル事業(国際貿易) ローカルに根を張りながら世界と勝負。日本のコンビニスイーツをアメリカ東海岸の大手スーパーに届けるまでに成長。鹿児島特産のサツマイモを世界に広めるプロジェクトも進行中。 まちづくり 湯之元の住民の声を集め、まちづくりのマスタープランを策定。日建設計のPYNT(FUTURE LENS)に採択され、シャッター温泉街を世界に誇れる地域にする実証プロジェクトも始動。
113年の歴史を紡いできた、多彩すぎる仲間たち
KOBIRAの社員は、本当に多彩です。 ・世界で戦ってきた元プロサッカー選手 ・環境活動に身を投じていた元グリーンピースのメンバー ・元潜水艦乗り ・親子二代で一緒に働いている社員 一人ひとりの個性が際立ったメンバーが、113年の歴史を紡いできました。 副社長の池田は東京生まれ東京育ちで鹿児島に移住してきましたが、「こんなにも多彩で深いストーリーに満ちた会社はなかなかない」と感じています。そんなストーリーたちをいかに紡いで社内外に届けていくか——それがKOBIRA広報の醍醐味です。
なぜ今、KOBIRAの広報が面白いのか
「ローカルアトツギだったらKOBIRAさんを入れた方がいい」 これは、コテンラジオの深井龍之介氏が「100億シンクタンク」フォーラムで発した言葉です。 直近の動き: ・中小企業庁「100億宣言企業」に採択 ・日建設計のPYNT(FUTURE LENS)に採択 ・「湯之元ネイチャーポジティブ・ラボ」発足 ・AI推進室を設立、先端AIツールを活用した業務改革を推進 ・2026年8月、太陽ガスとの合併でKOBIRAホールディングスへ 鹿児島全体を動かすネットワークの中心: 小平勘太社長は、鹿児島中の経営者やリーダーが集うNPO法人SELFの理事を務めています。さらに中小企業庁主導の「ゼブラ企業」プロジェクトに参画し、鹿児島全体の課題をシステム思考で整理。県内企業が役割分担しながら、鹿児島全体のビジョンを実現する——そんな壮大な絵を描き、動き始めています。 つまりこのポジションは、一企業の広報にとどまらず、鹿児島という地域全体の変革ストーリーを発信するという稀有な役割です。
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