京都トヨペット 株式会社 京都のトップディーラーがセキュリティ担当者を急募!
ネットワーク、情報セキュリティを中心としたシステム担当
京都で急募!:社内セキュリティのレベルアップに力を貸してくれる方!
企業について 強みの源泉は、創業以来の“進取の精神” 京都府を事業エリアとするトヨタ系カーディーラー。
女性社員の活躍の場や快適に働くための環境整備にも力を入れている
京都トヨペット株式会社は、京都府を事業エリアとするトヨタ系カーディーラー。同社は、情報システム部門で主にセキュリティを担当するメンバーを求めている。 同社は、トヨタ自動車が生産するトヨタブランドおよびレクサスブランドの全車種を取り扱う。京都府内では、ほかに基本的に同じ車種を扱うトヨタ系ディーラー4社や他メーカー系ディーラーが競い合っているが、同社は販売台数トップクラスのポジションであり、たくさんのお客様に支えられている。 その強みの源泉は、創業以来の“進取の精神”、“自主自律の精神”にあるといえる。 数多くの顧客との深い関係性を早い段階から築きあげ、企業がどうあるべきかを慣行や常識にとらわれることなく常に考え続けてきたことがいまの事業基盤・経営の健全性に繋がっている。またコンプライアンス意識も非常に高い。 もちろん、トヨタ、レクサスのブランド力は今や大きなアドバンテージでもある。 顧客向けに開催する「大感謝祭」や「新春イベント」を始め東日本大震災への復興支援、SDGSへの取組み等の社会貢献活動へも意欲的に行っている。 そして、販売力を支える人材の能力や活性化を高める取り組みも大きい。その根幹には職務役割と能力・成果に見合った公正な処遇を狙いとした成果型の人事制度がある。 こうした要因による販売力で、トヨタ自動車が1959年より運営するディーラー表彰制度における「総合表彰」受賞5回、「準総合表彰」受賞14回に輝いている。
新たに担当者を配置し、情報セキュリティ対策を厳格に運用 中途採用人材も数多く活躍中
時代は変わっても生のコミュニケーションは大切
同社は、カーディーラーとしては珍しく、情報システム部門に9名という多くの専任メンバーを配置している。一般的には1~2名もしくは兼務といった企業が多い中、この手厚い体制もや“進取の精神”が根付く革新的経営への挑戦でもある。 同社では、1970年代からオフコンを導入し、独自に基幹システムを構築・運営してきた経緯がある。 現在ではトヨタ自動車が提供する基幹システムを導入しその運用・保守を行いつつ、自社内におけるカスタマイズやRPAの導入による業務効率化といった業務を行う一方、大規模な改修等はシステムベンダーとの協業を行っている。 この『Green』で新たに募集するセキュリティ担当者採用の背景には、トヨタグループ全体における危機感の高まりがある。トヨタ自動車は、以前から各ディーラーに対して100項目以上に及ぶ情報セキュリティ対策の指針を掲げ、各ディーラーのそれぞれの事情に応じて弾力的に運用してきた。ところが2022年3月、サイバー攻撃によりサプライチェーンが寸断されるという事件が大きく報道されたのはまだ記憶に新しい。わずかな綻びが事業全体に影響するという事態から、トヨタ自動車は販売店に対し情報セキュリティ対策のレベルアップを求めている。 京都トヨペットは情報システム部門へのセキュリティ担当者の設置を決め、企業ガバナンスの強化を狙う。 「長期雇用を前提に基本的なリテラシーやポテンシャルがある人材を採用し、セキュリティ体制を盤石なものにしていきます。もちろん、セキュリティだけでなく、基幹システムの運用等にも携わっていただける幅広い業務環境を提供できます」と財務システム部システム担当課長は説明する。
成果型人事制度やワークライフ・バランスに配慮した環境づくり モータースポーツにも本格挑戦!
社会貢献活動に積極参加!
同社の企業風土の特色は、前述のとおり“進取の精神”と“自主自律”。これを、人事制度が支えている。 同社の人事制度は年功の要素を排した“完全な成果主義”で、昇格はもちろん降格もある。年上の部下を持つ管理職も少なくない。同制度においては、新たなことにチャレンジして失敗しても、再チャレンジして挽回できる仕組みがある。 “自主自律の精神”は、人事考課における定性指標の評価項目に組み込むことで、浸透・促進を図っている。 この人事制度においては、成果を公平・公正に評価すべく、「何が求められていて」「どこまでできればどう評価されるのか」の基準が明確に規定されている。その上で、年2回の評価に当たっては、本人、上司に考課補完者を加えた3者で点数を決定。その後、同職種・同等級で相対調整を行い、評価結果を処遇(昇降格・月例給与・賞与)に反映している。 加えて、独自の表彰制度「The Best Shining表彰」がある。例えば、「毎日のように清掃を心掛けている」「職場のムードメーカー」「お客様や仲間のために常に笑顔と気配り」といった業績や成果では表せないさりげない行動でチームに貢献している社員を、“一隅を照らす”べく表彰するものだ。各職場の責任者が推薦し、創立記念式典という晴れの場で全社員の前で表彰している。 社員が持てる能力を存分に発揮できるための環境づくりにおいては、まずはワークライフ・バランスの尊重。「働きやすく、休みやすい環境」をつくるため、例えば夏季休暇や年末年始に続く大型連休(6連休)を実現できる「ぷらちなホリデー」や、職種別に応じた休日の設定がある。バケーションの目的地としても、リゾート地に自社保養所を2カ所保有している。 社員の健康管理面では、熱中症やインフルエンザ予防対策、またハラスメント対策、職場の安全活動、社員安否確認システムの導入まできめ細かい。グループのホールディングカンパニーでは企業主導型保育園(みくるま保育園)も運営し、子育て中の社員も安心して仕事と育児の両立が図れる。 そんな同社が求める人材像は、全体的に「過去の経験や常識にとらわれず、柔軟な発想ができる」「自分で道を切り拓き、自分で実験しつつ、主体的に行動する」「広範な情報収集に基づき、多面的判断・行動ができる」といった項目がある。こうした人材像を常に目指す前提で、この『Green』では、オフィスワークにおいて社内外との緻密なコミュニケーションを通じてセキュリティ環境を築き上げていける人材を求めている。やりがいがある仕事に違いないだろう。
もっと見るexpand_more 社員の声 sms この企業には、まだ社員の声はありません。
ログインすると社員の声をリクエストすることができます。
企業情報
会社名
京都トヨペット 株式会社
業界
商社(卸売)・流通・小売り系 >
その他商社・流通・小売系
サービス系 >
その他サービス系
商社(卸売)・流通・小売り系 >
その他商社・流通・小売系
企業の特徴
資本金
2億円
売上(3年分)
2022年 3月 期
2021年 3月 期
2020年 3月 期
280億円
295億円
328億円
設立年月
1956年06月
代表者氏名
代表取締役社長 長井 貴裕
事業内容
・自動車販売(トヨタ車、レクサス車、中古車) ・部品、礦油、各種自動車用品の販売 ・自動車の整備、修理、補修 ・各種保険販売 ・携帯電話販売
株式公開(証券取引所)
非上場
主要株主
株式会社KTGホールディングス
主要取引先
株式会社 KTGホールディングス ネッツトヨタ京華株式会社 株式会社 トヨタレンタリース京都 株式会社 オートクラフト
従業員数
537人
平均年齢
39.9歳
本社所在地
京都市下京区朱雀正会町1番地2
{"id":192634,"name":"京都で急募!:社内セキュリティのレベルアップに力を貸してくれる方!","clientName":"京都トヨペット 株式会社"}