アルゴリズムで、 社会はもっとシンプルになる。
ACES(エーシーズ)は、ヒューマンセンシング・画像認識分野におけるアカデミアの最先端技術を社会実装する東大松尾研究室発のAIスタートアップです。
アカデミアにおけるDeep Learningの知見を活用し、ヒトが関わる様々なリアル産業のビジネスシーンをデジタル定量化することで、「複雑・非効率・非合理」がないシンプルで皆がいきいきと生きられる社会を実現していきます。
【アルゴリズムで、社会をもっとシンプルに。】
現代社会においては、作業や知見が個人に閉じた属人的な働き方や、0か1かという単純化/離散化された柔軟性のないルール、多重下請構造をはじめとする中間搾取が多いビジネスのあり方など、シンプルな社会を阻む壁が様々な形で存在しています。
特に人の目が必要なリアル産業に置いては、デジタル化・最適化が進んでおらず、「複雑・非効率・非合理・無駄」が多く存在します。
Deep Learningという知能化したアルゴリズムは、一過性のブームではなく、リアル産業をデジタルで再定義することができる大きなポテンシャルをもっています。
テクノロジーに強みを持ち、アカデミアにルーツをもつ我々と一緒に、Deep Learningという「武器」を手に、
シンプルで皆が生き生きと生きられる社会を実現しませんか?
【事業内容】
・DXパートナー事業
スポーツや製造業、小売店舗など、様々なリアル産業の場において、社内で開発を進めるパッケージをベースにAIアルゴリズムやシステムの開発を行い、クライアント企業のDXや新規事業立ち上げを共同で遂行します。
・アルゴリズムソフトウェア事業
数多くのプロジェクトの中で仮説検証して得られた知見と蓄積するアルゴリズムを軸とした複数のアプリケーションを開発・運用しています。
2022年3月にはAIがオンライン商談の録画・書き起こしを行い、商談の内容や温度感を共有・解析できる営業支援AIツール「ACES Meet」を正式リリースしました。