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みんなで大家さん販売株式会社

  • 不動産・建設系

不動産ファンド商品『みんなで大家さん』のアセット仕入れ・売却取引で成長中!

自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

みんなで大家さん販売株式会社(以下同社)は、1998年に設立した不動産会社である。『共生日本ゲートウェイ成田』をはじめとする不動産開発や、『みんなで大家さんシリーズ』の不動産ファンド事業、テーマパーク事業、ホテル事業、農業、社会福祉事業等、グループ会社20社を抱えて様々な事業を展開する「共生バンクグループ」の1社として、グループ間のシナジーを発揮した事業を展開している。

グループ会社の1社が運営する『みんなで大家さんシリーズ』は、同社が販売代理人となっている不動産ファンド商品だ。同社は不動産取引の専門家として、ファンド化するアセットの仕入れから売却を手掛けている。昨今は老後2,000万円問題が取り上げられたり、国からも投資による資産形成が推奨されたりする等、第二の年金の需要を背景に、安定した利回りが期待できる不動産ファンド商品が注目を集めている。そうした中でも、「想定利回り6.0%~7.0%」「1口100万円から購入可能」「年6回の配当」を実現する『みんなで大家さんシリーズ』は元本評価割れなしを15年継続し、安定性・収益性共にバランスの取れた不動産ファンドとして高い評価を獲得している。

この商品力の土台にあるのは、埋もれた優良不動産を安く購入する同社の仕入れ力だ。同社が仕入れたアセットは、グループ会社のファンド組成部門が商品化し、2022年時点で約70アセットをファンド商品として運用している。

また同社は『みんなで大家さんシリーズ』に関する取引に加え、グループ会社が展開する各事業の不動産取引に横断的に関わっている。不動産本部副本部長・栁瀬邦明氏に事業計画を伺ったところ、今後は既に仕入れた物件の売却を行うと共に、各事業に関連する不動産取引、新しいアセットの仕入れに注力していくという。

「現在は少数の営業メンバーが仕入れと売却を行っていますが、今後当社を含め共生グループの事業を円滑に回していくためには、収益不動産の取引に強い人材のさらなる増員が必要です」(栁瀬氏)。

今後の事業計画を受けて、同社はどのような人材像に期待しているのか。栁瀬氏は次のように述べている。

「まずは、収益不動産・開発用地の売買取引の実務に精通していることです。当社ではマーケティング部門のメンバーも含め、50名中半数以上が宅地建物取引士の資格を取得しています。もう一つ重視しているポイントは、高い倫理観を持ち、不動産取引に真摯に取り組めることです。いわゆる営業っぽい貪欲さは求めていません。各ステークホルダーと自社の長期的な利益を最大化させることを考え、10億円~100億円に及ぶ大規模取引を安全かつ確実に遂行できるタイプの人が活躍できると思います」(栁瀬氏)。

同社が目指しているのは、顧客に価値ある商品・サービスを提供すること。そのためには目先の取引の数よりも、取引の中身の質にこだわる姿勢を持った人材が欠かせないのだ。さらに栁瀬氏はチームプレーの重要性にも触れている。

「数字の成績を追い掛ける不動産営業は、個人プレーに走ってしまいがちですが、ノルマを課していない当社ではチームプレーを大切にしています。常にリスクマネジメントの視点を持ち、プラスの情報もマイナスの情報も包み隠さずに共有しながら、協調性を持って取り組む姿勢も欠かせません」(栁瀬氏)。

そうした素養を持つ人材にとって、同社には絶好の環境が用意されているという。まずは仕入れから売買まで一貫して携われること。アセットの仕入れは代表との距離が近いこともありスピーディーに承認を出していることから、シンプルな承認経路の下で経験値をどんどん積めるという。また共生グループが展開する多彩な事業を成長させる過程では、必ず何かしらの不動産取引がセットになってくる。そういった意味で、様々な領域のアセットに関与できるのも醍醐味だ。

さらにはファンドを組成する部門と連携し、企画提案や開発にもチャレンジすることができる。例えばファンド化の実務に携わった経験がない人であれば、不動産取引のプロとして、視野を広げる絶好のチャンスになるはずだ。

同社の仕事環境面の魅力を伺ったところ、「営業ノルマなし」が挙げられた。

「当社には目標はありますが〇〇までに〇〇を必達!みたいなノルマはありません。なぜなら数字のノルマを厳しくしてしまうと、それを達成するのが目的になってしまい、倫理観・社会模範に沿った行動等の面でゆがみが出てしまうからです。常に取引の中身に基準を置き、営業一人ひとりが不動産取引に真摯に向き合えるようにしています。だからノルマを気にしなくていい仕事環境で、プロとして存分に専門性を発揮してほしいですね」(栁瀬氏)。

また不動産取引に精通した人材が多く活躍する同社では、自律的に日々の営業活動を行っている。各々が裁量を持って1日の行動計画を立て、訪問がある際には各々の判断で直行・直帰をしているとのこと。さらにはオンとオフのメリハリを大切にしており、時間外労働はほぼゼロだという。

「当社はカレンダー通り土日祝は休みです。休日出勤もほとんどないため、ワークライフバランスを大切にして働ける会社だと思います」(栁瀬氏)。

有給休暇は、ほぼ全員が100%近く消化しているとのこと。仮に体調が優れない時にも、当日に申告すれば有給扱いになるという。このように快適な仕事環境が整っているのも、経営と現場の信頼関係がベースにあるからである。

最後に栁瀬氏から不動産取引の即戦力人材に向けてひと言メッセージを伺った。
「当社には質の高い不動産取引を目指し、ロジカルに物事の本質を見極めながら営業活動を行うカルチャーがあります。それに、意欲次第で開発に携わるチャンスもあるので、やってみたい企画が実現する可能性も十分にあります。事業を多角展開する共生グループであれば、開発用地や物流倉庫、ホテル、レジャー施設、オフィス等、様々な種類のアセットの取引に関与することが可能です。目先の数字ノルマに縛られず、腰を据えて仕事に取り組める環境がありますので、チーム一丸となって価値を生む不動産取引を一つでも多く増やしていきましょう」

企業情報

会社名

みんなで大家さん販売株式会社

業界

不動産・建設系 > 不動産賃貸・仲介・管理

企業の特徴
自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1億円

売上(3年分)

2022348憶27百万円

2021327憶7千万円

2020314憶4千万円

設立年月

1998年08月

代表者氏名

代表取締役社長 柳瀬 健一

事業内容

◆資産運用事業(みんなで大家さん事業)
◆シニアリビング事業
◆ホテル&リゾート事業
◆不動産開発事業

<資格>
宅地建物取引業免許 国土交通大臣 (5)第6254号
不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号

企業理念
人と共に生き、地球と共に生きる、共生主義経済の実践
「共生」とは、人間の本質的な欲求が精神的な喜びや心の成長にあると捉え、人や地球の“為に生きる”ことを基本とするものです。「共生」という考えに基づいた企業活動は自社の商品やサービスを通じていかに社会に貢献し、生活者をどれほど満足させるか(人類の豊かな社会創造)が目的となります。株主との関係も、株主と社員が互いのために存在し、支え合い調和の取れた開放的な関係を理想とします。

事業ビジョン
将来の不安をなくし、心の安らぎを得る<本物>の資産運用を提供し、新しい社会的価値を世界へと発信します。
共生主義経済が提唱し、実践することによって描かれる右肩上がりのインカムゲイン狙いの市場を、不動産を高次元させた新しい資産運用、「みんなで大家さんシリーズ」を通して創造して参ります。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

62人

平均年齢

41.3歳

本社住所

東京都千代田区麹町5-3 第7秋山ビルディング5階

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