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株式会社リロードエッジ

  • サービス系
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美容クリニック、飲食等を手掛けるベンチャー企業

企業について

株式会社リロードエッジは、「地域の皆様の明日(ミライ)を元気にする」をビジョンに掲げ、クリニック、飲食、エネルギー(太陽光発電)の各事業を展開する会社です。エステ業界出身の代表取締役 高取健治氏が独立し、2000年に創業した。最初は、馴染みのあるエステ事業からスタート。次に始めた飲食事業で拡大し、クリニック、エネルギーと多角化してきた(エステ事業は終了)。

飲食、クリニック、エネルギーともに順調に成長し、コロナ前は、飲食とそのほかの事業の売上比率は4対3程度。直近は、コロナで飲食事業が大打撃を受け、瞬間風速的にはクリニック+エネルギーが上回っている。だが、逆に見れば両事業が下支えし、このコロナ禍でも傾くことなく、着実に前に進むことができているということ。これは多角化を進めてきた高取氏の先見の明と事業手腕に寄るところが大きい。

クリニック事業は現在、都内と千葉県で美容皮膚科クリニックを計3軒展開している。飲食と医療は違うとはいえ、エリアの需要を見込んで出店し、成長させる手腕をクリニック事業でも発揮。3軒とも活況で、自社開発の化粧品販売もスタートしている。エネルギー事業も、堅調に需要がある領域であり、狙い通り、同社の安定収益源になっている。

飲食事業は2021年10月現在、居酒屋形態の『博多満月』10店舗、ステーキ&ハンバーグ店の『モンスターグリル』10店舗に、寿司店、串焼き店、焼き肉店が1店舗ずつというラインアップだ。複数業態でリスクヘッジも行き届いている。営業時間短縮や酒類提供禁止で『博多満月』が大打撃を受ける一方で、『モンスターグリル』はランチ需要で堅調に推移し、飲食事業全体を下支えした。

このようにバランスよく事業を展開し、会社を成長させてきたリロードエッジ。今後は、主力事業の飲食店舗はこれまで通り積極展開するが、クリニック事業も飲食事業以上のペースで成長させ、ポートフォリオ上の割合を高めたい考えだ。その鍵を握るのがWebマーケティングだ。現在、外部の会社に頼んでいるものを内製化し、戦略立てて、よりフレキシブルでスピーディーにマーケティングを展開していく。

エステ業態とクリニック業態が混在して分かりにくい上、圧倒的にWebで探す人が多い領域だけに、需要層とのタッチポイントを増やし、適切に訴求することで集客に繋げる戦略、施策が非常に重要だ。プロフェッショナルを迎え入れて、内部の体制を整えていく。

リロードエッジの強みは、ユニークな社長(高取氏)の存在と、高取氏を慕って集まった仲間達の「人」の力。高取氏の優れたビジネスセンスに加え、次々と湧いてくるアイデアを、実際に形にする社員達の力が大きい。

「社長はセンス、才能がすごくて、天才じゃないかと思うほどです。何でそんなことを思いつくのか、と感じることが多いです。社員はみんな、リスペクトしています」高取氏について、こう話すのは総務部で採用も担当する城川雪乃氏だ。トレンドを捉えた業態の店舗展開に加え、様々なユニークな企画も打ち出してきた。直近では、ステーキ店の『モンスターグリル』とコラボした漫画だ。プロのラッパーや俳優とのコラボストーリー等、楽しい仕掛けが満載の漫画で、SNSで配信予定だ。また、血液検査のデータをもとにお客様に料理を提案する試みも、現在、リリースに向けて開発中だ。同社の持つリソースを生かした飲食×医療×のコラボ企画だ。これらの企画は、いずれも社長の発案による。

「アイデアが溢れ出ます」と言う高取氏と、それを全力で楽しみながら実現する社員達。これまで飲食、クリニック、エネルギーと事業を拡げてきたが、今後も、ビジョンの「明日(ミライ)を元気にする」を軸に、生活を豊かにする新たなサービスに、チャンスあれば果敢に挑戦していく。

これから入る人材にも期待を寄せる。高取氏は言う。「新規事業は、始める時も始めた後も、常に『どう進めるか』『どう成功させるか』と考えています。そこを、これから来る方と一緒にやっていきたいし、マーケティングの力でサポートしてほしいと思っています」まずはクリニック事業のマーケティングだが、その後は、事業をさらに多角化する中で、様々な場面で力を発揮してほしい意向だ。

実際、新しい事業は、今後も次々と始まりそうだ。「社長は、情報収集力がすごいです。新しい分野の勉強等を誰よりも率先してやっています。『情弱だと足元を見られる』とも言っていますね」と城川氏。コンサルティング会社を入れても、鵜呑みにはしない。高取氏にとって、コンサルティングも情報収集の一つでしかない。全方位的に仕入れた情報を自分なりに取捨選択し、常に感性もアップデートしながらやってきた結果、今のリロードエッジの姿になった。「ずっと同じ業態で満足するつもりはありません。今回、コロナがあって、今あるものを守るという発想では生き残れないことが改めて分かりました。これからも攻めていきます」(高取氏)。

リロードエッジでは、意欲があり、成果も上げる社員をどんどん抜擢する。抜擢された社員も、期待に応えて活躍する。城川氏もその一人。まだエステ事業を手掛けていた頃、店舗の受付業務からスタートした。今では、人事、総務領域を切り盛りし、社長の支えとなっている。

サクセスストーリーの代表例は、執行役員の吉盛俊兵氏だ。飲食事業部で、現場の店舗スタッフからキャリアをスタート。店舗のマネジメント、事業部のマネジメントポジションとキャリアアップし、現在は、執行役員として新規事業立ち上げ等も担当する。『モンスターグリル』とのコラボ漫画も、社長のアイデアを受けて、吉盛氏が業務を遂行した。

抜擢の理由を、高取氏は「飲み上手」と冗談めかして言う。その心は、人の懐に入り込むようなコミュニケーション能力に長け、誰からも慕われる人望の持ち主であること。周りが付いて行くタイプであれば、中身は後から付いてくる。役割が人をつくると判断しての抜擢だった。実際、期待に応え、活躍している。「機会があればどんどん引き上げたいし、社員のみんなには、どんどんチャレンジしてほしい。常に成長意識を持ってやってほしいです。今の時代、勉強し続けないとすぐに置いていかれます。自分も、いつもボロボロでつぎはぎだらけでしたが、常に情報収集して自分をアップデートし、新しいものを取り入れながら懸命にやってきました」と高取氏。決して多くを語るタイプではないが、その思いはみんなに伝わっている。

社内はベンチャー気質に満ち、努力すれば叶うと信じ、頑張る社員ばかり。「会社全体が成長しますが、会社自体は若いので上が詰まっていません。社歴等関係なく活躍できるのは本当です。大手とは、社員一人ひとりの存在の重さがまるで違います。そこは魅力だと思います」と城川氏。

事業部が違うと交流する機会が少ないため、社内コミュニケーションの場は積極的に用意してきた。コロナ前は、バーベキューや旅行も楽しんだ。現在は、定期的に社員と社長との少人数の食事会を開催。社員が順に社長とラフに話し、会社の方向性等を共有する機会を設けている。それは一人ひとりへの期待の大きさでもある。今後も事業を多角化し、成長路線を突き進む同社。力を発揮する機会は無数にある。成長したい人を待っている。

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企業情報

会社名

株式会社リロードエッジ

業界

サービス系 > 飲食・旅行・レジャー・アミューズメント

サービス系 > 医療・福祉・介護サービス

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

資本金

300万円

設立年月

2000年02月

代表者氏名

代表取締役 高取 健治

事業内容

医療美容クリニック経営
クリニックの予約システムの開発
健康レストランのレジシステム(健康測定や注文)
飲食サービス事業
化粧品・健康食品の製造販売
一般不動産の売買および仲介斡旋
再生エネルギー事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

328人

本社住所

東京都新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル5F

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