ライフログテクノロジー株式会社

ライフログテクノロジーは、2016年2月に設立されたヘルスケアテクノロジー企業です。
ミッションは「健康寿命を太く長く」。
AI技術を活用して、誰もが自然と健康を維持できるような環境を実現します。

【会社概要】
AIを活用した健康管理アプリ「カロミル」を開発・提供しています。食事や体重管理の入力負担を軽減し、何を食べれば良いかの判断をサポートします。ユーザーのライフログデータを基に、ライフスタイル全体の最適化を提案し、毎日の選択をサポートすることで、持っているだけで健康が手に入るアプリを目指しています。

【提供サービス】
● toC向け
「カロミル」アプリを通じて、個人の健康管理をサポートします。

● toB向け
○カロミル保健指導: 特定保健指導を提供する企業に対し、面談の予約管理から請求処理までをサポートするクラウド型システムを提供します。
○カロミルアドバイス: 食事指導を行う機関（病院やスポーツジムなど）に対し、ユーザーの食事・体のデータを一元管理できるダッシュボードを提供します。
○カロミルAPI/カロミルWebView: 企業向けに食事画像解析機能や栄養素データベースをAPIやWebViewで提供します。他社サービスへの組み込みを可能にし、食事管理のデジタル化を支援します。
○カロミルプロモーション: 健康を支援する商品やサービスの販売促進を行い、企業のマーケティング活動をサポートします。

少子高齢化社会による労働人口の減少、社会保障の問題は国の大きな課題です。
これらの問題は、皆が健康になることで解決すると考えています。

日本人の死因の多くを占める三大疾病の元となるのは生活習慣病です。その生活習慣病の大きな要因は、食事、睡眠、喫煙、運動です。

代表の棚橋も腎臓疾患を患った経験があり、栄養士の資格を活かしてセルフ管理を行ったところ今は完治しておりますが、栄養士である棚橋でさえも日々の食事管理の難しさを感じ、誰でも簡単に日々の健康管理が出来るようにと、この会社を立ち上げました。

健康管理では、食生活などを記録し、見える化して自分を観察することが大事です。

ただ、毎日の食事を手入力で記録するとなると、面倒で長続きしない。

そこで弊社では、AIなどのテクノロジーで生活ログをスマートに記録できるように力を入れていきます。また機械学習によって「今日何食べよう？」などのユーザーの意思決定をサポートします。アプリを持っているだけで、皆が健康意識すらしなくてすむ世界を目指します。

まだ世の中にない便利な機能を開発し、人々のライフスタイルの常識を変えていきます。

社会課題解決のために一緒に世の中を変えていきませんか？

現在社員数は31名、全員がその分野ではトップレベルの優秀なメンバーが揃っています。
子育て世代が多いため、リモート勤務、フレックスタイムを活用し家庭とのバランスを取りながら仕事に取り組んでいます。

創業当初から最も大切な行動の指針に「他者への思いやり」を置いており、メンバー一人一人がより健やかな人生を送れるようにコロナ禍以前より全社フルリモートを導入しています。現在、北は北海道、南は宮崎まで全国各地でメンバーが活躍しています。

一人一人がが自分の能力を最大限に発揮するために余計なストレスは能力発揮の妨げになると考えており、すべてのメンバーが良い気持ちで健やかに仕事ができるように、その妨げとなる要因は徹底的に無くしていくことを大切にしています。