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株式会社STYLY

  • IT/Web・通信・インターネット系

リアルメタバースの実現!XR配信プラットフォーム『STYLY』を運営するスタートアップ

上場を目指す
自社サービス製品あり
グローバルに活動

企業について

株式会社STYLYは、XRの配信プラットフォーム『STYLY』を運営するスタートアップ企業。XR制作ツールやXRアーティストを増やすための活動も手掛けており、2016年の設立からXRを世に普及するために活動を続けてきた。

XR配信プラットフォーム『STYLY』は、平たく言えばXR版のYouTube。ユーザーが作ったXRコンテンツがアップロードされており、誰でも無料でコンテンツを体験することができる。2022年1月現在、約19,000のXRコンテンツが楽しめる。

「これだけの数のXRコンテンツが集まるプラットフォームは珍しいと自負しています。ARとVRの両方に対応しているのも、『STYLY』の特徴です。コンテンツのジャンルもバラエティに富んでいます。XRは表現形式であり、ゲーム、ミュージックビデオ、VR美術館等、内容は様々。バーチャル空間にランウェイを作ってファッションショーをするコンテンツもあります」(執行役員/CHRO・水谷享平氏)。

XRコンテンツを作るには、プログラムやテクノロジーの知識が必要だった。しかし、それではデザイナーやクリエイターが気軽にXRコンテンツを作ることは難しい。そこで、XRコンテンツ制作ツール『STYLY Studio』を開発し、無償で提供している。

「『STYLY Studio』は、WebブラウザのみでXRコンテンツが制作できるツールです。3Dモデルや画像をアップロードして配置するだけでXRコンテンツを作ることができます。高価なVR対応PCやプログラミングスキルは必要ありません。多くのファイルフォーマットやサービスをサポートしており、VRデバイスへの配信はワンクリックで完了。『STYLY』のクラウドテクノロジーを用いて世界中のVRデバイスに配信することができます」(水谷氏)。

また、クリエイターに『STYLY』を気軽に使ってもらうために『NEWVIEW Project』を展開している。XRコンテンツを創り出すアーティストを育て、XRの文化を推進するプロジェクトだ。

「XR作品コンテスト『NEWVIEW AWARDS』やXR制作を総合芸術として学ぶことができる『NEWVIEW SCHOOL』の運営を通じて、XRの普及に努めています。世界最大級のXRアワードである『NEWVIEW AWARDS』には、毎年多くのXRコンテンツが集まります。2021年には日本国内より海外からの参加作品が上回る等、グローバル展開も順調に進んでいます」(水谷氏)。

サンリオピューロランドでの『STYLY』を用いたARスタンプラリー企画やアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」とコラボしたVRコンテンツの配信等、『STYLY』はビジネスシーンでも活用され、ビジネス活用しやすい機能を揃えた『STYLY Pro』も有償提供している。

2023年3月に追加資金調達を行い、累計約26億円を調達済みのSTYLY。ポータルサイト運営会社等の大手IT企業出身者や起業経験・上場経験のあるメンバー等、バラエティ豊かな人材が集結し、黎明期にあるXRの未来を自分達の手で作り上げるというモチベーションを共有して日々活動している。

「メンバー数が30名を超えて、組織として次のフェーズに入りました。これまでは、テックリードクラスのエンジニアを揃えてきましたが、今後は彼らの後を追うエンジニアを幅広く採用していく計画です。Unityを使った開発をしているためゲームエンジニアの経験を生かせるポジションもあります。サーバサイドのエンジニア、さらにはPaaSやSaaSサービスを開発していたWebエンジニア等を積極的に増員していきます」(水谷氏)。

エンジニアの積極採用をスタートするに当たって、同社では「採用方針」を打ち出している。それは、会社のいい面も至らない面も全てさらけ出して、エンジニアとのマッチングを重視する方針だ。

「当社では採用はマッチングの場と考えています。会社が一方的に選考するスタンスは取りません。エンジニアも当社を自分にマッチする会社か見定めてほしいと思っています。ビジョンやミッションに共感して入社してもらいたいからです。納得しないまま入社して、ミスマッチが表面化したら誰のためにもなりません。だから、腹の探り合いやネコの被り合いはやめましょうと面接の場で伝えています」(水谷氏)。

採用の選考は受験と違って合否ではない。マッチングの度合いを探るもの。スタートアップベンチャーだから制度面で至らない点もあるが、全てさらけ出すという。

「組織として会社として、まだまだ足りてないところは沢山あります。足りない部分も含めて、一緒に会社を作り上げていく人材を求めています。良いとこ悪いところを理解した上で一緒に働きたいので、入社前にしっかりと悩んでください。転職活動は、色んな会社の話を聞けて、自分の未来を拓くチャンス。他社の話もよく聞いて、しっかり考えた上で当社を選んでもらえれば嬉しいです。一緒にXRの未来を作り上げましょう!」(水谷氏)。

まだ黎明期にあるXR市場を作り上げる仕事は、抜群に面白い。エンジニアもビジネスサイドの人材も、優秀なメンバーが集まっており、彼らとの仕事は刺激的で、抜群に面白い。XRの可能性に興味があるエンジニアには、同社の話を聞いてほしい。なぜなら、同社が見据える未来の風景は、果てしなく壮大で夢があるからだ。

STYLYは、雄大なミッションを掲げて活動している。

ミッション:人類の超能力を解放する。

「XRの登場で人類は『新たな知覚』を得ました。空間的・肉体的・精神的・物理的な制約を取り除くことで『内に秘めたクリエイティビティ』を解放する方法を手に入れました。XRを普及させることで、世界を押し広げることができます。テクノロジーで人類の限界を超える。これは『超能力』と呼んで差し支えありません。人類は今、現実とバーチャル、生命と機械、生と死の違いでさえ、境界線がなくなっていく未来に足を踏み入れようとしています。その未来では、ヒトや企業の哲学や在り方までもアップデートする必要があります」(代表取締役CEO・山口征浩氏)。

XRが普及すれば、人類のライフスタイルは大きく変わる。例えば、スポーツ観戦。従来のテレビとは異なり、360度好きな所を見回すことができ、高い没入感と臨場感が味わえる。特定の選手や監督の視点から試合を観ることも可能となる。

VR広告は、従来のデジタル広告とは異なり、ユーザーが観ている映像全方位に広告を流すことができる。もし商品に触れられるようになれば、実際の使用感を試せる。

そんなXRが作る未来を想定して、STYLYは、自らのバリューを設定している。

バリュー:「空間を身にまとう時代」をつくる。

「5Gと共にどんどん新たな革命が起き、広がっていきます。グラス型MRデバイスを、スマホのように人々が持ち歩く時代が来るとさえ言われています。物理空間に新たに情報レイヤーを重ねて生活する時代を、当社では『空間を身にまとう時代』と表現しています。そんな未来の生活様式の基盤となる『ライフスタイルOS』の構築が、STYLYの目指す地点です」(山口氏)。

人類の超能力を解放して、空間を身にまとう時代を作ると宣言しているSTYLY。リアルな自分を起点とした人間中心のメタバースを「リアルメタバース」と定義。リアルメタバースのためのOSとして、『STYLY』を進化・発展させていく。

「テクノロジーで拡張された知覚。これにより認識可能になった新たな世界を『メタバース』だと捉えています。XRテクノロジーでオンライン仮想空間を作ることだけがメタバースではありません。物理的な空間に情報レイヤーを重ねることで物理空間をアップデートする。『空間を身にまとう時代』の到来こそメタバースだと考えています」(山口氏)。

2021年12月、STYLYは東京・大阪・名古屋・札幌・福岡・京都の6都市で『リアルメタバースプラットフォーム』の実装を完了。都市空間に向けてAR/MRコンテンツの配信を可能にした。オンライン上に3DCGで構築された仮想空間でアバターが活動する、一般的なメタバースとはポジションが違うSTYLYの「リアルメタバース」。本気で人類の超能力を解放して、空間を身にまとう時代を作ろうとしている。

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インタビュー

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代表取締役CEO 山口 征浩氏 残りの生涯をVRに捧げる、破天荒な人生を歩むエンジニア出身の経営者。大学在学中にアルバイトしていた会社に中退して入社。26歳の若さで創業者から会社を受け継いで、社長に就任。社長を退任後は、「英語ができない」「大学中退」でアメリカの工科大学への留学にチャレンジ。努力が実って2年間アメリカの工科大学でテクノロジーを幅広く学んで帰国。VRに出会って、すぐさま仲間と起業。XRの配信プラットフォーム『STYLY』を開発した。

── 『STYLY』を開発したきっかけは?

2014年に登場したOculus DK2に衝撃を受けたのが、XRと私の馴れ初めです。VRは人類を変えるテクノロジーになると直感し、居ても立ってもいられなくなって、仲間を集めて2014年にPsychic VR Labを立ち上げました。VR元年と言われた2016年5月に法人化し、今に至ります。

数々の実験的な取り組みをする中で、あるファッションデザイナーが、自分の服を海の中や宇宙で売りたいと言い出しました。現実世界では不可能、あるいは可能だとしても莫大な予算が必要。XRなら現実的な制約を乗り越えることができると考え、XRをプラットフォームとして提供する... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社STYLY

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、グローバルに活動
設立年月

2016年05月

代表者氏名

代表取締役 山口 征浩

事業内容

ファッション/アート/カルチャー/音楽などライフスタイルに特化したXR(VR/AR/MR)制作ツールの提供及び配信プラットフォームSTYLY事業。

株式会社STYLYは、XRの配信プラットフォーム『STYLY』を運営するスタートアップ企業です。XRの登場により人類のライフスタイルが大きく変わると確信した当社は、2016年の設立以来XRを世に普及させるための様々な活動を行ってきました。XR制作ツールやXRアーティストを増やすための事業も手掛けており、2022年1月時点で『STYLY』で作成されたXRコンテンツは累計約40,000点にも上ります。

今当社が目指しているのは「空間を身にまとう時代」の実現です。VR/AR/MRといったXR技術により、身の回りにある空間の情報レイヤーを自由自在に操ることが世の中にとって当たり前の新たな時代を作り出そうとしています。

黎明期にあるXRの未来を自分たちの手で作り上げようと、当社にはバラエティ豊かな人材が多数集結。ポータルサイト運営会社等の大手IT企業出身者や起業経験・上場経験のあるメンバーなど、様々な背景を持つ人材がモチベーション高く活動しています。

株式公開(証券取引所)

従業員数

40人

本社住所

東京都新宿区新宿1-34-3 第24スカイビル 4F

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