【PjM】不動産テックスタートアップ｜プロジェクトマネジメント組織の立ち上げフェーズである事業会社でマルチプロダクトのプロマネに挑戦しませんか？

仕事内容

◼︎募集背景 当社は「いい不動産取引は、いい不動産エージェントから」を当たり前にするために、不動産売買領域のDXを行い、家を買う人、売る人、働く人等不動産に関わるすべての人をエンパワーメントする、2019年4月設立の不動産テック企業です。 不動産仲介を行う不動産エージェントをフリーランス化し、更にフルリモートで業務が行えるようプロダクトを複数開発し、 業務の自動化や効率化を図ることで、不動産売買のあり方を根本から変革させようとしています。 現在起きている課題として、プロジェクトを横断した工数管理ができず、開発に遅れが生じています。 当社では現在、エンジニアが新規・既存問わず複数のプロジェクトにJoinし開発を同時並行で進めている状況です。 これまではPdMがプロジェクトメンバーの開発進捗管理も担っていましたが、いちプロダクトの状況しかわからないPdMでは複数のプロジェクトに跨って開発を進めるエンジニア個々人の工数まで管理できず、開発期間や進捗を見積もることが難しい状況が続いていました。 開発するプロダクトが増加する中で、「どんなプロダクトを作るか」を考えるPdMと「どのように開発を進めるか」を検討・管理するPMを分業していくべきフェーズに差し掛かっていると判断し、募集をしております。 ◼︎ミッション ◎プロダクトラインナップが豊富がゆえの課題 ・当社では、ユーザーのニーズに合わせ、豊富なプロダクト数を所持しています。 ・一方で、複数のプロダクト間における連携や整合性に関してはまだ課題が多く、ユーザー体験の向上のための戦略設計やロードマップづくりに取り組むべきと考えています。 ・また、比較的初期からリリースしているプロダクトもあれば、現在まさに新規で立ち上げている途中のプロダクトもあり、事業や組織のフェーズも様々で、課題も多岐に及んでいます。PMの方には、この課題に向き合い、取り組んでいただきたいと考えています。 ◎プロダクト開発チームを横断したプロセス改善 ・従来の開発・テスト手法が必ずしもベストでは無いと考えております。 ・より効率的にサービスを開発していくため、プロセスやツール、コミュニケーション方法、KPIの再検討なども含めて実施していくべきだと考えており、PMの方のミッションの１つとなります。 ◼︎主な業務内容 複数プロジェクトに跨ったPM業務をお任せしたいと考えています。 具体的な業務内容は以下の通りです。 - 組織横断的なプロジェクトの最上流フェーズにおける認識合わせ、計画の策定（ゴール定義、ロードマップの策定など） - プロジェクトの管理業務全般 - 開発工程の進捗管理・課題管理・変更管理プロセス設計、その展開と定着化・改善策の遂行 - 各種KPIによるチーム状態把握・分析および適正化にむけたアクション立案・実施 - プロダクトオーナーと連携した要件整理 - 社内コミュニケーション業務（エンジニアとの1on1 等） 上記のほか、キャリア志向に応じて採用・組織設計等の人事業務、技術広報等にもチャレンジできる環境をご用意しております。 ◼︎本ポジションの魅力：：プロジェクトマネジメント組織の立ち上げフェーズ PdM組織は2024年に発足し、現在少しずつ拡充しています。2025年に入りPjMも組織を発足しましたが、現在は専任の正社員1名在籍、兼任や業務委託が複数名いる状況で、組織化としてはこれからのフェーズとなります。この点を踏まえて、本ポジションの魅力（現時点で参画いただくことのメリット）は、PjM組織の組織化に最初期から関わることができる点と、プロジェクトだけではなく会社全体でプロジェクトマネジメントのあり方を新たに規定していく経験を積むことができる点が挙げられます。このあたりに面白みを感じていただける方にはフィット感が高いポジションですので、是非前向きにご検討いただけますと嬉しいです。