世界のゲームユーザーから熱烈な支持を受ける実力派ソフト開発会社
1993年に設立された株式会社ユークスは21世紀を代表する娯楽ジャンルに成長したゲームソフト業界の中で飛躍的な躍進を遂げている会社である。
ハイエンドなコンシューマ向けゲーム開発を基盤に置き、技術力の高さを強みに成長を続けてきた。
主にアクションゲーム開発を得意とし、近年ではEARTH DEFENSE FORCE: IRON RAINなどのアクションゲームを開発。
一方、世界に目を向けると、アメリカのプロレス団体をゲーム化した「WWE」を開発しユークスが手掛けたシリーズは累計6,800万本以上を販売。
アメリカ・ヨーロッパ市場で快進撃を遂げ長く開発してきた実績がギネス認定にも繋がった。グローバルに展開してきた実績がある為、ライバルとなるのは常に世界レベルのビッグタイトル達。
同社のゲームづくりへのこだわりと技術力の高さがソフト開発会社として内外から高い評価を受けているのである。
また、同社はアクションゲームにて培ってきた豊富なノウハウを多方面で活用しており、近年ではパチンコ・パチスロの液晶開発にも力を入れている。「北斗の拳」「蒼天の拳」など有名シリーズの液晶開発を手掛け、多くのパチンコメーカーから仕事の依頼を受けており、こちらの事業も非常に好調だ。
「面白いものを創りたい」という志を持った仲間達で世界の頂点を目指す
同社の魅力を社員は口を揃えて、「面白いものを創りたい」という熱い志を持った社員の集まりであること、と話す。「魅力のある個性的な人間が多い職場で、そういった人たちと一緒に面白いものを作ろうと強い意思を持ってひとつの作品に力を注いで働く事に、非常に充実感を感じます。」とチーフデザイナーは言う。
一人ひとりの社員がそれぞれの得意分野で、同じ目的を共有しあい、一つの大きな夢を形にしていくために同じ方向を向いて歩んでいるのが同社の組織としての強みであり、輝かしい実績を上げてきた秘訣なのであろう。
同社で働くための資質はまさにこの「面白いものを創りたい」という
熱い思いだと採用担当者は言う。
「この思いを持っていれば自然と活躍の場は広がります。経験の浅い入社して間もないプランナーであっても、出したアイディアが純粋に『面白い』と評価されれば、経験や立場は関係なく、アイディアを採用するチャンスは多いにあります。また、業界トップクラスの開発環境も当社の自慢です。」
高度な開発機器など、社員がこだわりを実現できる環境面も充実しているのである。また、「人材は人財」という想いから、社員みんなが安心して仕事が出来るように福利厚生も整えている。クリエイターとして働くには最高な環境が整っているようだ。
クリエイターよ、ポジティブに行こう!
同社の数多くの主力タイトルをプロデュースしている原氏はある雑誌で成功の秘訣を「常にポジティブに、どんな困難でも笑って乗り越えてしまう力」だと話す。それはプログラマーであってもプランナーであっても、どんなポジションについても同様である。
大事なのは、放り出すことなくとにかく「やってみること」であり、そして前向きに乗り越える力である。「クリエイターよ、ポジティブに行こう!」とプロデューサーの原氏は言う。
また、それに加えて同社ではエンドユーザーに対してのコミュニケーション能力も求められる。
一つの絵に対して「どうしてその絵が必要なのか」まで考え、絵の存在意義をクリエイターが見出し作り上げるからこそ、ユーザーが共鳴する作品を作り上げることが可能となるのだ。この二つの能力を兼ね備えていれば同社で活躍できることは間違いないだろう。
世界の頂点を目指している同社では、真に「面白いものを創りたい」という熱い思いを持っている仲間の参画を待っている。