株式会社知恵豆

私たち知恵豆は、「働きは楽しく、人生は生き生き、会社は健全経営」をモットーに、社員一人ひとりの成長と幸せを大切にしている会社です。
Web・クラウド関連のアプリケーション開発や、SAP導入推進による基幹業務システムの構築を通じて、多くのお客様から高い評価をいただいています。

安定事業を基盤に、自社パッケージ開発や教育事業も展開しています。
2021年に新たな挑戦に際し「先端技術事業部」を設立。知恵豆初となる自社パッケージ「豆助」の開発に着手し、2023年には「豆助®」の商標登録も完了しました。

また、技術育成のノウハウを活かし、2024年にはIT研修サービス「寺子屋」「THEハイカラ塾」の提供を開始。社外への研修提供だけでなく、社内人材の多能化（Java×SAPのハイブリッドスキルなど）も積極的に進めています。

今後はAI・IoTなどの先端技術への挑戦も目指していきます。

知恵豆は今、SES中心だった体制から「自社開発」「プライム案件の受注」へと軸足を移すフェーズに入っています。
これからの成長を担う中核メンバーとして、上流工程やマネジメントへのチャレンジが可能な環境です。新しいサービスや事業を、一緒にゼロからつくり上げていきませんか？

現在進行中の自社開発プロジェクトは、当社初となるクラウド型パッケージ「豆助」です。
豆助は顧客折衝管理システムとして、営業担当者の予定・実績を管理する他、得意先分析やメール自動配信など、営業活動を効率化する機能を備えています。
現在は、業務フローのノウハウが豊富な食品卸製造業をターゲットに開発中。要件定義から設計・実装・インフラ整備まで、すべての工程に携われるプロジェクトで、受託案件への展開も見据えています。
使用技術：Java／Spring Framework／HTML・CSS・JavaScript／AWS／MySQL・OracleDB／Git／Eclipse／VSCode／Notion・Slack

さらに、2024年には教育事業にも本格参入し、IT未経験者向けの研修サービス「寺子屋」「THEハイカラ塾」をリリースしました。
当社ではこれまで数多くの未経験者をエンジニアに育て上げてきました。その実績とノウハウを社外にも広げるため、“超少人数制×ニーズ対応型”の研修スタイルを導入しています。
超少人数制：1名から開講、最大4名までのクラス。個人のスキルや理解度に応じて丁寧にフォローします。
ニーズ対応型：研修コースは、お客様からの「こんな研修がほしい」という声に応えて随時拡充しています。満足度の高さが特長です。

プライム案件・自社プロダクト・教育事業のすべてを推進していく中で、今後はAI・IoTなどの先端分野にも積極的に挑戦していきます。
「これから上流工程に挑戦したい」「新しい技術に触れたい」「育成にも関わってみたい」──そんなあなたの挑戦を、知恵豆は歓迎します。

知恵豆では、年齢・性別・社歴に関係なく、一人ひとりの努力や成果を正当に評価する文化が根づいています。
実際、部長職の5割が女性社員であり、20代・30代の若手リーダーも多数活躍中。本人のモチベーションとポテンシャルを見込んで、チャンスを与えるのが知恵豆のスタイルです。評価には目標管理シートを用いており、納得感のあるフィードバックと成長支援が可能な仕組みを整えています。

また、中途入社向けの教育体制も確立されており、「これから上流工程に挑戦したい」「新しい技術にスキルチェンジしたい」といった志向にも応えられる環境です。現場経験を経た先には、マネジメントや教育事業、自社プロダクト開発など多様なキャリアパスがあります。

さらに、働き方も柔軟です。
・産休・育休の取得実績多数
・復職後の時短勤務や週休3日制にも対応
・個人のキャリアプランに応じた配属・評価
・希望に合わせてスキルチェンジ（例：SAP⇔Java、SE⇔営業職）
「長く、安心して、自分らしく働きたい」という希望に寄り添います。

そして、さらなる挑戦を支援する制度もあります。
「社内ベンチャー制度」では、新たに起業したい社員を募り、事業立ち上げに最大300万円の融資支援も可能。2020年にはこの制度を活用してグループ会社が誕生した実績もあり、アイデアをカタチにしたい人にもチャンスがある職場です。

知恵豆は、設立当初から社員同士のつながりを大切にしています。アカデミー制度（新卒・中途問わず参加）をはじめ、定期的な研修や交流の場を設けています。
“学び合う場”“関わり合える環境”としての社内コミュニティが築かれているのが特徴です。