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株式会社ソフトギア

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

メタバース・オンラインゲーム開発に求められるネットワーク・サーバ開発を提供する技術ベンチャー

上場を目指す
平均年齢20代
自社サービス製品あり
残業少なめ

企業について

『世界のネットワークコンテンツ市場の中で、日本がリードしていくための機動力となりうるコンテンツを、今後の世代に残す。』

これは、私たちが創業時に掲げた目標であり、決意です。
この決意を現実とするために、オンラインゲーム開発を中心に加速度的に事業拡大を進めてきました。

リアルタイム型オンラインゲームを開発する技術ベンチャーとして、高度なネットワークとサーバ技術を強みにオンラインゲームを開発してきました。
任天堂をはじめ、大手のゲームメーカー向けに、MMORPGや家庭用ゲーム、ソーシャルゲームなど、様々な開発実績があります。

今後も、ネットワークコンテンツを下支えできる技術ベンチャーとして、
様々な技術と対峙しながらワールドワイドに活躍できる会社へと前進します。

そのための「新たなスター」を探しています。業種は問いません。
様々なスキルを持った方が必要です。

新たな技術への挑戦も、キャリアアップも、ベンチャーだからこそ実現できます。

一緒に新たなサービスを実現しましょう!

【開発事業】
●ゲーム開発事業
メタバース、家庭用ゲーム、ソーシャルゲームなど、リアルタイムネットワーク型に特化したオンラインゲームの受託開発をワンストップで手がける。特に、高速で安定したゲームサーバ―開発に強みを持つ。

●ライブラリ事業
分散コンピューティング、サーバレスを研究テーマに、ライブラリやフレームワークの独自開発を進める。
現在提供するサービスとして、オンラインゲームやメタバース開発に必要な機能を提供するサーバライブラリ「STRIX ENGINE(ストリクス)」「Strix Cloud(ストリクスクラウド)」がある。

同社を創業した青木氏は、大手のエンジニア派遣会社でキャリアをスタートし、上場するタイミングの人材ベンチャーに転じて地方拠点やシステムコンサルティング子会社の立ち上げに関わる。その後、営業先として知り合ったオンライン技術系ITベンチャーの再建に関わることに。当時、オンラインゲームが出始めたことに着眼した青木氏は、ゲーム業界にターゲットを絞り次々に開拓。同社を、オンラインゲーム向け通信ミドルウェアMPSを手掛けるネットワーク技術者集団に導く。その間、ゲーム業界に多くの知己を得た。

60~70名規模まで成長したところで、会社を外資系のネットサービス大手に売却する話が浮上。売却に反対した青木氏は同社を離れ、知人であるゲーム業界の著名経営者の要請で携帯コンテンツ会社設立に関わり、その後大手ゲームパブリッシャーの要請を受け、ソフトギアの創業に至る。当初はその大手ゲームパブリッシャー専属の独立系ゲームディベロッパーとしてスタートし、その後専属契約は解消した。

同社創業の思いを、青木氏は次のように話す。
「文系出身の自分はものづくりはできなくても、会社をつくることはできる。では、どういう会社をつくるか。そこで考えたのは、個人事業の延長のような会社ではなく、恒久性のある公的な企業をつくるべきであるということです。したがって、IPOも目指しています。日本では実感が得にくいかもしれませんが、世界には失業者が溢れています。仕事に就けるというのは幸せなこと。そんな受け皿となることを第一の目的として、企業理念を定めています」

●企業理念:未来貢献

その方法論として、次の3項目を掲げている。
・感動の創造と提供:発見、発明にチャレンジする事で、商品を通じ感動、感銘を提供する
・ソフトウェアの使用価値の追求、生産力のあるソフトウェアの提供:ソフトウェアの使用価値と生産性を追求し、多くの人の生産活動を助ける技術とコンテンツを提供する
・社会貢献しゆく人材の育成:自らの技能、技術を伝え紡ぐ事のできる人材を多く輩出できる会社である

「目先の仕事ばかりに捉われるのではなく、常に10~20年先に花開く技術も睨んでR&Dを手がけ続けていく方針です。クルマは非常に複雑で高度な技術の集合体ですが、ユーザーはアクセルとブレーキとハンドルという非常にシンプルなインターフェースで操作できます。それと同様に、ゲームはソフトウェアのインターフェースとして非常に優れているので、弊社は現在まで取り組んできているのです。今後、あらゆる産業にDXが浸透していく中、弊社は一つのベーシックな技術としてのネットワークと、VRやARを含む多様なインターフェース技術を掛け合わせ、複合的にソリューションを組み立てていく会社を目指します」と青木氏は強調する。

ソフトギアという社名は、「自社は黒子に徹する“道具”とのコンセプトから命名した」と青木氏。自社タイトルを開発できるメンバーが揃っているので、偶発的に開発する可能性はあるものの、自社タイトルを開発して当てるといった事業計画は立てない。そこに青木氏の堅実な経営観があるといえるだろう。

2020年11月現在、同社の社員は約170名。うち60名をエンジニアが占め、デザイナーとプランナーが20名ずつ、QAテスターが50名、役員やバックオフィスが20名といった内訳だ。うち、十数カ国から30名ほどの外国人が入社している。バイリンガルの日本人社員も多数在籍していることも助け、社内の共通言語は日本語である。

同社のカルチャーの特徴は“ロジック重視”と“実力主義”。
ロジック重視について、青木氏は次のように説明する。
「例えば『面白いゲーム』の『面白さ』とは一体何でしょうか。エンジニアが多く在籍している弊社では必ずロジック(理屈)で説明する文化があります。『面白い』ということを、感覚的なもので伝えても『面白さ』を具現化することはできません。
弊社が外国人スタッフとのコミュニケーションが弊害にならないのは、理屈で物事を説明する癖が良い影響をもたらしているのだと思います。」

実力主義に関しては、技術力やマネジメント力、知識レベルなどの評価項目を数値化し給与レンジに反映。28歳で年収1,000万円超えのエンジニアが在籍している。また、1年間でいっぺんに月給が40万円、年間で500万円も昇給した“スーパーエンジニア”もいる。
「上限を設けているわけではないので、そういう並外れた能力を持つ人材にはそれだけの待遇で応えたいと思っています」(青木氏)

社内コミュニケーションは、コロナ禍以降は部署やプロジェクト単位のミーティングが基本で、会社全体の活動は縮小している

同社の求める人材像について、青木氏は次のように話す。
「時々『その仕事はこれまで学校で習ったことがないので、できません。』と言う人がいます。一流のアーティストやクリエイターはすべてを誰かに教えてもらったでしょうか。おそらく受け身では一流になれなかったでしょう。新しいことに関心を持ち、自ら勉強を怠らない方であってほしいです。また、誠実かつアグレッシブな方がいいですね。」

ゲーム業界を技術で支えつつ、新たな開発技術を磨き続ける同社。注目すべき存在といえるだろう。

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企業情報

会社名

株式会社ソフトギア

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > ゲーム・エンタメ

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
上場を目指す、平均年齢20代、自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1億円

設立年月

2008年02月

代表者氏名

代表取締役 青木 健悟

事業内容

●ゲーム開発事業
メタバースや家庭用ゲーム、ソーシャルゲームなど、リアルタイムネットワーク型に特化したオンラインゲームの受託開発をワンストップで手がける。特に、高速で安定したゲームサーバ―開発に強みを持つ。

●ライブラリ事業
分散コンピューティング、サーバレスを研究テーマに、ライブラリやフレームワークの独自開発を進める。
現在提供するサービスとして、オンラインゲームやVR/ARサービス開発に必要な機能を提供するサーバライブラリ「STRIX ENGINE(ストリクス)」「Strix Cloud(ストリクスクラウド)」がある。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

150人

平均年齢

29歳

本社住所

東京都新宿区新宿1-28-11小杉ビル7F

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