SIVA Inc.は、デジタル広告効果を最大化するためオールインワンツール「Squad beyond」を開発・運営しています。
「Squad beyond」は、「広告運用を誰でもシンプルに、そして何より安全に」というキーワードで、インターネット広告ページの「制作」「運用」「レポーティング」「改善」を全てSquad beyondで完結できるオールインワンツールです。
◆これまではインターネット広告の「制作」「運用」「レポーティング」「改善」を全てを完結できるツールがなかった
インターネット広告ページはあらゆる工程が発生し、異なるツールを用いています。
「制作」
インターネット広告運用をする際、まず取り組むべきなのは広告ページの「制作」です。広告ページ制作をするための専用ツールが存在しています。
「運用」
広告ページが完成すると「運用」フェーズに入ります。リスティング広告、SNS広告などいくつか広告パターンを作成して運用しますが、運用をするための専用ツールが存在しています。
「レポーティング」
広告運用をすると成果が見える化され「レポーティング」をします。CPA/CTRなど広告運用で必要な指標を効果測定しますが、レポーティングツールが存在しています。
「改善」
レポート内の結果を見た上で「改善」をします。インターネット広告は明確に数値で成果がアウトプットをされるのですが、改善案を提示してくれるツールが存在しています。
つまり「制作」「運用」「レポーティング」「改善」、このそれぞれのフェーズにおいて専用のツールが分かれており、且つ広告効果を上げたいとステークホルダー(代理店、制作会社、広告主など)がそれぞれ好きなようにツールを使い、独自に業務管理をしているのです。
◆これらの問題点を解決するSquad beyondの4つの機能
Squad beyondはインターネット広告の「制作」「運用」「レポーティング」「改善」をするための機能が全て実装されています。具体的な機能をご紹介します。
(1)LP/メディア制作
直感的な操作でLP制作ができます。サーバー不要・独自ドメイン利用可能です。
(2)広告ユーザー行動の見える化
ヒートマップが搭載されております。
(3)LPの検証
ABテストを用いて制作したLPの検証をします。
(4)分析・レポート作成
検証をした分析結果を組み合わせてレポートをします。
特にご好評いただいているのは広告ページの「制作」機能です。
競合ツールとの違いは、Squad beyondで制作された広告ページを配信すると、Squad beyond上に自動的にデータ解析ができること。
例えば、今まで他のCMSや直接サーバーにアップした広告ページをGoogleやFacebookなどの媒体に配信した場合、解析を行うためには異なる種類のツールを使う必要があります。これにより業務が複雑化され、長時間労働の発生、ミスも生まれてしまうのです。
Squad beyondは面倒な設定は不要で、広告ページを制作して配信するだけで、ほぼ全データが蓄積され、全ての工程をSquad beyondで完結できるのです。
事業ミッション は「デジタルマーケティングを安全で信頼できるインフラにし、全ての事業者の成功を支援する」
昨今のweb広告業界はアドフラウド(広告不正)や過剰表現などのモラルを逸脱する行為から、業務内容による長時間労働まで様々な問題を抱えています。この業界の歪みは、最終的にユーザーのもとに辿り着き、いつしかデジタル広告は「信用できないもの、安全ではないもの」になってしまいました。
この背景には、広告の提供側内部に存在する「情報の非対称性」による情報格差が、ひとつの要因として考えられます。ここで指す「非対称性」とは、クライアント、代理店、メディアなど利害関係者同士のことです。SIVA代表の杉浦はこの非対称性を目の当たりにしており、同業界の未来を危惧しておりました。
「web広告を嫌いになってしまう」。同僚から突然言われた言葉に考えさせられました。
キッカケは2014年の頃。記事広告がトレンドになってきた当時、広告の質が悪化してきておりました。質が悪化した背景は、広告主への価値提供<売上を作るという状況になっていたこと。広告主に負荷がかかることを危惧しておりました。
当時の社内メンバーにも同じ雰囲気があり、売上を作ることが気持ち良いと感じなくなってきていたのです。
杉浦は広告業界が好きです。ただ、前述の通り広告業界が道を外してしまう兆候があり、且つその影響で「優秀な人材が広告業界から離脱してしまう」ことも危惧しておりました。これは1企業の問題ではなく、広告業界全体の問題であると感じたのです。
広告媒体の技術の進歩は凄まじいものがあります。その進歩に比べ、デジタルマーケティングを支えるLPの制作や効果改善、それに端を発する業界構造や慣習には眼を見張るほどの大きな変化はなく、収益性は低いままです。
ここを改善し、導入企業の収益性が改善されれば、エンドクライアントの収益性も改善され、より良い商品やサービスが市場に増えることになります。そのためにインフラとその仕組みを再定義し、現代に合った働き方を実現できるUI/UXに落とし込んだプロダクトの必要性を感じ、SIVAを創業し「Squad」プラットフォームを構想したのです。
働き方を根本から変え、次のスタンダードを作れる可能性
Squad beyond導入によって
「売上は上がるのに早く帰れるようになった」
「いらない仕事に気づいた」
「仕事がなくなった人が出てきた」
と言われるほどに業務効率の改善効果が凄まじく、売上で400%改善、工数の200%削減を果たすなど高い効果を上げています。紙の契約書とハンコに代表されるように、意図せず慣習通り行っていた非効率な業務はどの業界にも存在し、それはIT業界も同じです。
「今まで当たり前だと思ってたことはいらないことだった」「今までの非効率に気づけた」
Squad beyondを導入し自然に業務を行っているだけで効率が上がり、売上が上がってしまう。それは、信頼をベースにしたプロダクト設計と、業界を深く理解した代表杉浦のとことん突き詰めたUXへのこだわりによって実現しています。今後はさらに自動化出来る部分を増やし、より多くの企業・サービスと連携し次の20年のスタンダードとなるインフラツールとしてポジションを確立していきます。
◆ルールを守るだけでなく、必要なルールを作る
目的に向かってプロフェッショナルの精神で突き進みながら柔軟に変化していく自由度の高い組織です。
現在のSIVAには、大手ITベンチャー出身者から、元大手家電量販店の役員などを中心に、外国人や10年以上海外で働いたことのあるメンバーなどで構成されています。メイン年代はR35世代で、40歳が最年長です。多様な経験と自由な発想を元に、次世代のスタンダートを作り上げることに挑戦するメンバーを探しています。
◆ 働く環境
エンジニアはリモート、出社どちらでも可能です。
会議をたくさんするよりも、テキストベースのコミュニケーションでスピーディに開発していきます。「◯◯がないからできない」ではなく「◯◯するために必要なことをする」という考え方が代表から現場まで浸透しています。
そのため、事業インパクトがあるであろうことは活発に意見を出し合い、必要なものは即座に採用していくスタイルです。「社内事情でこういう事ができなかった」という苦い経験のお持ちの方や、もっとアグレッシブに挑戦したい!という方にはピッタリの環境です。
逆に、実現できる環境の幅が大きい分、責任も伴います。
自分のチーム外のことを完全に「これは私には関係ない」と考え方てしまう人は、もしかしたら合わないかも知れません。
反対に、「自分ならこうする」とチームや部署を飛び越えて議論を交わせる人にはとても楽しめる職場だと我々は考えています。
◆ 福利厚生・待遇
・給与改定年2回(4月・10月)
・インセンティブ(目標達成率に応じて毎月付与)
※創業初期のため算出方法等は随時変更の可能性あり
・交通費(上限月2万円)
・社会保険完備(雇用/労災/健康/厚生年金)
・住宅手当(1万円~3万円/月)
※会社から20分以内の距離に家がある場合のみ支給。
社員が世帯主の場合月2万円、子どもがいる場合月3万円支給。
・出張手当
・社員旅行
・私服可
・社食・食事補助有り
・オフィス内禁煙
・副業OK
・PC(Mac)支給
・無料でプロテイン飲み放題
・社内活動(フットサル部・筋トレ部等)
働く環境について気になる方は、カジュアル面談の際にお話しましょう!