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株式会社チェプロ

  • IT/Web・通信・インターネット系

革新的なテクノロジー・直請け・自社開発/世界16カ国から特許を取得した技術を搭載した統合型ERPパッケージメーカー

上場を目指す
自社サービス製品あり

企業について

◆チェプロ のコンセプト

社名の「チェプロ」は、知恵(チエ)をプロデュース(創出)するという意味です。知恵を絞り出すという表現があるように、知恵とは、考えに考え抜き、本質に迫った時にでてくるアイデアと考えます。そしてそこからイノベーションが起こり、新しい価値が生まれます。

「Webシステムとは…」、これを考えに考え抜いて生まれたのが、Webシステム開発のための新テクノロジー「Visual WAO」です。既成概念を取っ払い本質を追及する。その結果、Webシステムとは信じがたい驚異的なレスポンスと操作性を実現し、日本、米国をはじめとする世界16カ国で特許を取得しています。ブラウザを使わないWebシステム、まさに既存概念の破壊です。

「企業の基幹システムとは…」、を考えに考え抜き、現在の主力製品である統合型ERPパッケージ「WAO」が生まれました。DXに向けてどのような対応をしていくか。また、コンプライアンスや内部統制は強化をより求められる一方、人手不足、少子高齢化の問題。このような厳しい経営環境下で、企業は未来を見据え、今、何に取組むべきか、どう実現できるのかを提案するのが、企業の未来をつくる統合化ERPパッケージ「WAO」です。

キーワードは、「統合化」「追跡」「レスポンス」。
「統合化」
営業管理、見積、原価管理、工事管理、販売在庫管理、生産管理、経費精算、債権債務管理と基幹業務を網羅しています。これにより、今まで分裂していた情報を、1つのDBで一元管理することが可能になり、”今何が起きているのか”を容易に把握することができます。

「追跡」
従来はBIツールを使って時間をかけて行っていた分析も利益をはじめ様々な角度からワンクリックで瞬時に行うことができ、攻めの経営に貢献します。情報のトレーサビリティ管理も備えており、さかのぼり調査することが可能です。さらに、勘定科目から実業務の追跡までをも可能にしました。

「レスポンス」
世界16カ国で特許を取得している、また、Microsoft社 からもINNOVATION AWARDを受賞した独自開発の最新Webシステム技術「Visual WAO」が搭載されています。WebシステムでありながらC/S型システムと同等のレスポンススピードと使い勝手で、快適な操作性を発揮します。エンジニアの多くの方に、「Visual WAO」に大きな関心を持って頂いています。





◆チェプロのビジョン

「日本から"技術のスタンダード(基礎技術)"を発信していきたい」

新規の「サービス」は日本からも誕生していますが、新しい技術のスタンダードとなるような基礎技術は誕生していません。
ここ最近、日本ではたくさんのベンチャー企業が創業しており、面白いサービスが沢山生まれていますが、ほとんどのサービスは既存の「ビジネスモデル」を変革するものが多く見受けられます。「ビジネスモデル」の変革におけるベンチャー企業の発展も素晴らしいのですが、ビジネスモデルの変革は全世界のスタンダードにすることは難しいです。かつて、日本は、基礎技術におけるリーディングカンパニーが何社か誕生しておりましたが、その後はどうでしょうか?アメリカにほぼ完敗している状態です。また中国、インドなどの先進国の勢いに押されている状況です。基礎技術は数年のトレンドで終わることはなく数十年、日本国内だけではなく世界中で生き続けます。それが故、全世界で共通して使われる基礎技術の開発をするのはものすごく難しいです。

「日本から"技術のスタンダード(基礎技術)"を発信していきたい」、その一心で完成したのが「Visual WAO」になります。「Visual WAO」は世界中の16カ国※で特許を取得しており、世界からも認められる技術です。
※米国、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、韓国、スペイン、オランダ、スイス、ポーランド、スウェーデン、ベルギー、ノルウェー、デンマーク

◆代表福田の半生

福田は1988年大学卒業後、日系大手半導体企業で設計に携わり、東大の教授である坂村氏が提唱した「TRON(トロン)」という日本国産のOSの開発に携わっていました。TRONは当時、「Windowsの10年先を進むOS」と評価を受けていましたが、TRONはアメリカとの貿易摩擦により、成功は至りませんでした。
その後、福田は1994年に建築業界のコンサルティング業に転職し、業務改革に携わりました。建設業界は動く金額が大きいですが、施工途中の不確定要素が多いです(遺跡がでて遺跡調査が必要となり工事が遅れるなど)。工事現場などがスムーズに仕事が進んでいるのか、現場の方々が遅延なく仕事をされているのか、現場に委ねられていることが多いため、利益にブレが生じてしまうのです。

このとき、福田は建築現場をITの力を使って変革していきたいと考えました。また、TRONのような基礎技術の開発を諦めたくないと思い、1997年に日本からグローバルスタンダードとなるソフトウェアの基礎技術の発信をビジョンに株式会社チェプロを設立しました。

◆革新的なテクノロジー

Visual WAOは世界16ヶ国で特許を取得している、Webシステム開発のための新テクノロジーです。「Visual WAO」の技術を使えばインターネット上で不可能と言われている同期をとることができ、従来のWebシステムで課題とされてきた問題点(レスポンススピードや操作性など)を解決できます。企業の大量で複雑なデータを一元管理し、Web上で自由に「分析」、「追跡」、「活用」することが可能になります。革新的なテクノロジーは、私たちが素晴らしい製品を創る時、不可欠なものです。革新的なテクノロジーにより、考え抜いた製品コンセプト、製品設計を実現することができるのです。

◆素晴らしいプロダクト

経済産業省の令和元年7月の『「DX 推進指標」とそのガイダンス』の中で、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義されているDX(デジタルトランスフォーメーション)へ企業としてどう対応していくかは、大きな問題です。また、内部統制やコンプライアンスの強化も求められています。さらに高齢化、少子化といった問題への取り組みも必要です。これらを解決して、企業の未来をつくる製品のコンセプトのもと完成したのが統合化ERP「WAO」です。

ERPといえば巨大企業、大手企業しか難しく、新規参入が難しい分野です。他のERPメーカーの大多数が会計業務をベースにしているのに対して、チェプロのERP「WAO」は業務の現場(営業管理、原価管理、生産管理、販売在庫管理、債権債務管理等)が主役のERPです。「WAO」の場合、業務が進むにつれて自然と必要なデータが一元化されたデーターベースに蓄積されていき、最後に仕訳に数字が纏められ会計システムに連携されます。よって、「WAO」では会計システムの数字から現場の詳細な数字、内容を簡単にトレースできます。統合化ERP「WAO」を使うだけで、DXへの取り組み、内部統制やコンプライアンスの強化、属人業務の解消へ導きます。これが、チェプロが考え、実現した素晴らしい製品です。

◆顧客へダイレクト

二次請けや三次請けも多いIT業界ですが、チェプロは統合化ERP「WAO」の基幹システムプロジェクトはすべて元請けです。企業の未来をつくるシステムという点で共鳴する企業とダイレクトでプロジェクトを進めていきます。既存システムに近づけるのではなく、未来を見据えた場合にどのように企業が変わり、そのためにはどのようなシステムが必要かを顧客と一緒に追求していきます。既存の価値観や枠組みを根底から覆すような発想も必要とされます。

◆サステナビリティ

Webシステム開発のための新テクノロジー「Visual WAO」は、Webサーバーへの負荷を大幅に低減し消費電力を削減することにより、ソフトウェアにおける地球温暖化対策を力強く推進しています。「Visual WAO」を広く社会へ広めることにより、より一層、環境への取り組みを加速し「地球環境との共存」に貢献していきたいと考えています。
 




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インタビュー

株式会社チェプロのインタビュー写真
代表取締役社長 福田 玲二 1988年大学卒業後、日系大手半導体企業で半導体設計、TORONプロジェクトに携わる。1994年コンサルティング業に転職後、1997年に日本からグローバルスタンダードとなるソフトウェアコア技術の発信をビジョンに株式会社チェプロを設立。

── チェプロ社を創設した背景は?

OS、電子帳票、ブラウザ、インターネットに関するソフトウェア技術など、世界で広く使用されるソフトウェア製品や技術には残念ながら日本製は皆無です。
製造業では、日本から世界へ羽ばたくすばらしい製品や技術があるのに、何故、ソフトウェアは皆無に等しいのか?
ソフトウェア開発も単に請負的な開発だけをするのであれば、多様化していく市場の中、多くの企業は開発費が安い新興国に依頼してしまう。
国内では常駐派遣的な人的活用がさらに中心となり、これからの日本は技術も人材も育たない。27年前にそんな思いを経て…。

1997年3月。
『 日本からスタンダードなソ... 続きを読む

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社チェプロ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり
資本金

8530万円

設立年月

1997年03月

代表者氏名

福田 玲二

事業内容

1. 基幹業務パッケージシステムの設計開発・販売
 ・統合型ERPパッケージ「WAO」

2. ソフトウェアのコア技術および開発ツールの開発・販売
 ・Webシステム開発の新テクノロジー「Visual WAO」
 ・簡易BIプラス帳票ツール「Play@(プレイア)」

3.トータルシステムコンサルティング
 ・事業戦略、業務改革および品質管理に関するコンサルティング
 ・システム設計開発に関するコンサルティング

★設立以来、売上高は躍進の一途をたどっており、年々売上記録を更新中。
 方々から認められる高い技術を強みに自社内開発に注力しており、
 メーカーとしての企業力強化に努めています。

【備考】
◆所属団体
一般社団法人コンピューターソフトウエア協会(SAJ)

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

40人

本社住所

〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-1-2 PMO西新宿10階

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