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株式会社プラップジャパン

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • コンサルティング・リサーチ

あしたの常識をつくる

上場
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社プラップジャパン(PRAP Japan, Inc.)は、PR業務、イベント・編集制作業務、および、それらに関連する管理業務をおこなう会社だ。1970年にパブリシティ、編集制作を手がける会社として設立され、その後、文化事業、イベント企画・運営、PRコンサルティング、クライシス対応など業務を拡大。1991年に国際部を設立し、外資系企業へのサービスを拡大させた。2002年には世界第2位の規模を誇るWPPグループや同グループの一員「オグルヴィPR」と資本および業務提携を実施。2005年にジャスダック市場(現 東証JQ)上場を果たし、現在は東証スタンダード。本社は2022年、東京・六本木のミッドタウンに移転。

プラップジャパンを中核とするプラップジャパングループは、最適なPRサービスを世界で総合的に支援するグループ体制を構築している。例えば、海外企業の対日本市場でのPR活動で豊富なサポート体制と実績を有する旭エージェンシー。また、日本企業の中国・東南アジア市場向けマーケティングPR支援で多くの経験があるプラップチャイナ、プラップシンガポール、ブレインズチャイナ、プラップポインツシンガポール、Wild advertising&Marketing。そして、国内企業、外資系日本法人などにおいて優れた実績とノウハウを有するブレインズ・カンパニーを傘下に置く。さらには、デジタルマーケティングのプレシジョンマーケティング、メディアトレーニング、危機管理広報を専門とするプラップコンサルティング、広報PRのDXを推進するプラップノード、翻訳会社のトランスコネクトと、急速に拡大している。

プラップジャパンは「あしたの常識」をつくっていくことを使命とし、「変える勇気」と「変えない勇気」、この両者を大切にしている。言い換えれば、従来の価値観を尊重しつつ同時に広く受け入れられることを指向し、ある時には人々の旧い価値観を動かし、社会の視野を広げていく。

プラップジャパンは、「誠実で寛容な姿勢」、「専門性と革新性」、「社会への貢献」の3つのバリューのもと、「日本でいちばん信頼されるコミュニケーション・コンサルティングカンパニー」を目指す。「世の中のあらゆる関係性を良好にする」というミッションを軸にビジネス領域を広げ、豊富な実績と幅広い専門領域を背景に、コミュニケーションの質を高める、革新的なサービスを生み出していく。

PR(Public Relations)とは、企業などが社会との良好な関係を構築するための活動だ。いわば「ブランドとファンの絆を深める力」であり、プラップジャパンは「あのブランドを応援したい」とターゲットに思わせ、エンゲージメントを高めていく。

プラップジャパンが提供するサービスは、大別して以下の3つ。
■瞬間的な話題づくりよりも、長く記憶に残るストーリーをつくる「コミュニケーションサービス」。250名超のPRプロフェッショナルが、クライアントの社会的価値を高めるストーリーづくり、価値あるコミュニケーション戦略の立案・実行にあたる。現代社会が抱える課題に対し、クライアントの事業や商品がどう貢献できるのかをストーリーとして語り、ターゲットの生活に欠かせない存在として共感を獲得する。

■「デジタル・ソリューションサービス」では、戦略的なデジタルPRプランを提供する。デジタル専門チームによる膨大なデータ分析を通じて、感性や経験値だけでは成し得ない、Buzzの傾向やヒットの法則を導出。また、総合PR会社としての強みを活かし、デジタルメディアやSNSでのエンゲージメント、さらにマスメディアから取材・報道されるような視点でのデジタルクリエイティブの企画・開発にあたる。

■年間200社以上と業界トップクラスの「メディアトレーニング・危機管理広報」に対応していた部門を2022年9月に分社化し、プラップコンサルティングを設立。危機管理広報に携わる経験豊富なコンサルタントによる、「メディア側の論理」と「マスコミ対応の視点」の両方を兼ね備えた、実践的なプログラムを提供する。

プラップジャパンでは上記専門セクション同士の連携により、幅広い業界に向け、最適な広報支援を提供している。強みは、他業界のメソッドを応用することで、特定業界の常識や慣習にとらわれない、新しいアイデアを創造していること。今後は新しい顧客ニーズに対応するため、デジタル活用の専門チームによるマーケティングPR、インターネット上でのソーシャルリスクへの対応など、より付加価値の高いサービスを拡充していく。

平均年齢は36.5歳と業界内でも高めと、社員の年齢バランスがとれている。男女比は男性:女性=45:55の比率となっている。主な福利厚生は、各種社会保険完備はもちろん、財形貯蓄、貸付金制度、定期健康診断、リゾートホテル会員利用などを用意している。

プラップジャパンの教育制度として特筆すべきは、社内研修制度「プラップ大学」だ。各階層に合わせて幅広いカリキュラムを実施し、必要なPRスキルの研修、最新のコミュニケーション手法、メディア事情の講座などを受けることができる。そのほか、ビジネス英語のグループレッスン、コミュニケーション・ワークショップ、E-ラーニングなども幅広く実施。社内の活動ケーススタディーを共有する場にもなっている。

表彰制度としては、既に15年以上継続している「PRAP AWARD」がある。プラップジャパンとプラップチャイナを含む関連会社で、年1回、PRアクティビティの表彰をおこない、各部門からエントリーされた活動と成果について、全社社員が投票する。2次選考では経営陣へのプレゼンテーションも実施される。

今回の採用では、広告代理店やソーシャルメディア関連サービス、企業の広報/マーケティング部門など、コミュニケーション業での経験があれば、PR会社出身に限らず募集対象となる。特に歓迎されるのは、消費財(化粧品などの美容関連商品)、ヘルスケア、IT領域において、下記いずれかの経験をもつ人だ。
・PR会社においてクライアントに対し、コミュニケーションサービスを提供した経験
・ソーシャルメディア専門エージェンシーでのAE(Account Executive)経験
・PRの経験+英語でのビジネススキル
・PR領域での豊富な戦略立案経験
・企業での広報・PR業務経験

求める人物像は、「変化に適応する」こと以上に、「変化を起こすことのできる人」。変化を起こす力の元となるのは、コミュニケーション、自走心、チャレンジ精神だ。外資系企業からのニーズが拡大していることを受け、「英語力に自信のある人」も歓迎される。

企業情報

会社名

株式会社プラップジャパン

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、グローバルに活動
資本金

4億7,000万円

売上(3年分)

2018868億1800万

2017865億9100万

2016854億1800万

設立年月

1970年09月

代表者氏名

鈴木勇夫

事業内容

広報コンサルティングおよび既存のマスメディア、デジタルメディアとの強力なネットワークによるメディアリレーションを中核に、 メディアトレーニング、危機管理対応、ソーシャルメディア対応、PRイベント、 Web制作、PR誌制作、 プレスリリース配信サービスなど企業内外のコミュニケーションに関わる課題を解決するため、 包括的な視点からサービスを有機的に結びつけ、クライアントに提供しています。

株式公開(証券取引所)

東証スタンダード

従業員数

283人

本社住所

東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト8階

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