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イネーブラー 株式会社の企業情報

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イネーブラー 株式会社

“時空情報サービスのNo.1イノベーター”を目指す。世界50カ国に特許!

時空情報を用いて、人々の生活をより豊かにしたい

“時空情報サービスイノベーター”の、イネーブラー株式会社。

あらゆるモノやコトがインターネットにつながっていく現代において、自動車やロボットが当たり前のように自律して活動していく時代を迎えようとしてる。インターネットにつながるすべてのモノやコトが自律して活動していくためには、高精度な位置と時刻情報が必要だ。同社ではGPSの技術を応用して、「位置」と「時刻」を用いた物理時空間と仮想時空間を繋ぐ「時空情報」を提唱している。“時空情報サービス”は、以下の3つの技術によって提供されている。

①屋外高精度測位
今、GPSなどのGNSS(Global Navigation Satellite System/全球測位衛星システム)からの位置情報を基に、カーナビやスマートフォンの地図情報アプリなどが提供されている。このGPSの精度は1~数十mであったが、同社は諸技術を駆使して数cmオーダーの精度まで高めることに成功。例えば、目下盛んに研究開発が行われている自動運転においては、事故を起こさないために高精度の位置情報が求められるが、こうした用途への活用が期待されている。

同社は、ソフトバンク株式会社とのジョイントベンチャーで、2018年7月にALES株式会社を設立。ALES株式会社は、ソフトバンクの独自基準点が受信した信号を基に、ALESの「測位コアシステム」で補正情報を生成し、高精度測位に必要な補正情報をGNSS受信機に配信、またはクラウド側で補正計算を実施してGNSS受信機(専用デバイス、スマホ等含む)に高精度な位置情報を直接配信してcm級測位を実現するサービスを提供する。

②屋内位置情報
GNSSからの電波が届くのは屋外のみで、屋内には届かない。日本が準天頂衛星「みちびき」を打ち上げ、その活用法を探るプロジェクトにおいて、測位衛星技術株式会社はJAXAと共同で“屋内GPS”ともいうべき「IMES」(Indoor MEssaging System)を開発。世界50カ国で特許を取得した。
商業施設内や駐車場のナビゲーションといった屋内位置情報として実用化するため、目下、受信機や地図などの要素技術やデバイスの開発に取り組んでいるところだ。

③高精度時刻同期
GPSには最高精度の原子時計が搭載されていて、時刻情報も地球に送信している。地上に届くまでに、大気や太陽光、太陽フレアといったもので歪められるが、これを補正することで最高精度の時刻情報を得ることができる。これを「IMES」に組み込むことで、位置情報+時刻同期機能を提供する「iPNT」(indoor Position Navigation Timing)を開発。これも特許を取得している。目下、産業技術総合研究所のサイバーフィジカルシステム研究棟における実用研究の対象に選定されている。

「iPNT」の活用法として考えられている一つの例は、ビルの耐震健全性評価システム。建物の各所に振動センサーを設置して繋ぐことで、振動センサー間の信号の移動量の差を常に計測し、わずかでも時差を測定すればそこに瑕疵が生じている可能性があることを示せる。いわば“非破壊検査”的にビルの耐震度がチェックできることで、人々の安心・安全に繋げることができるのだ。

そのほか、高速金融取引やIoT、5G、エッジコンピューティングなど多様な技術やサービスと結びつき、利便性や安全性を高める基本技術として、極めて大きな可能性が指摘されている。

317967同社では、①屋外高精度測位、②屋内位置情報、③高精度時刻同期、の3つの技術による“時空情報サービス”を提供している。
317955同社が提供する時空情報サービスは、「地下街でのナビゲーション」に利用されるなど、実は私達の生活の社会インフラにも大きく関係する。
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50歳を目前に社会貢献のため独立。“時空情報サービスのNo.1イノベーター”を目指す

同社の設立は2012年7月となっているが、事実上は2015年10月。代表取締役社長の篠原隆浩氏が母体企業に出資する形で代表者となり、社名を変更した。

篠原氏は、通信エンジニアリングなどを手がける大手企業で、49歳まで通信技術に関わるエンジニアや管理職として活躍。50歳を目の前にして、今後の進路を考えたという。
「携帯電話が爆発的に拡大する時期を経験してきましたが、当時、当該技術が一定の水準に達して踊り場的な状況になっていました。この先、これまで培った経験を生かしてこのまま社内で事業運営に当たるか、それとも経験を何かもっと社会の役に立てるような新たな道を進むか。熟考し、経験を生かせば携帯だけではない、新しい仕組みを生み出すこともできると考えたのです。そして、あえていばらの道を選び、チャレンジするのはラストチャンスと感じて独立する道を選びました」

当時、宇宙ビジネスが話題となっていて、GNSSから届けられる電波を自らの専門とする通信と組み合わせることで新しいサービスが開発できるのではないかと考えた。しかし、徒手空拳での起業で、具体的なビジネスモデルやサービスがあったわけではなかった。
「1年間、どんな事業をどのような形で届けるか、事業計画、構想に生みの苦しみを味わいました。収入ゼロですから、そのプレッシャーも大きかったですね」と篠原氏は打ち明ける。

しかし、篠原氏には技術や知見、そして人脈という豊富な経験があった。いろいろな人と会って意見交換し、アイデアをまとめ、出資を得ていく。そして、決定的な人物と巡り合った。
「『IMES』を発明した測位衛星技術株式会社代表の鳥本秀幸さんです。鳥本さんは衛星測位技術のプロフェッショナルで、新たなサービスを構築するために通信技術との融合を考えていました。そこで意気投合し、経営統合して一緒に新しいサービスを開発し、世の中の役に立っていこうと決めたのです」

同社が掲げた企業理念は、「人々の豊かな暮らしのために、新たな価値を創造し続ける」というもの。篠原氏は、そこに込めた思いを次のように説明する。
「自分の夢を追いかけるだけでなく、せっかく取り組むのならば、誰かの役に立つことでなければ価値はないと考えました」

それとともに掲げたビジョンは、「時空情報サービスのNo.1イノベーターになる」。当面の目標にIPOを置き、資金的バックアップを得て事業の発展的拡大を目指し、ビジョンの実現を目指す構えだ。あらゆるIoTデータに高精度な位置と時刻の情報を与えて、様々なセンサーデータを突合させ、AIやビックデータ解析に活かしていく、時空情報サービスを提供してゆく。

317943代表取締役社長 篠原 隆浩氏
通信エンジニアリングなどを手がける大手企業で、49歳まで通信技術に関わるエンジニアや管理職として活躍し、独立。
317948今後は、あらゆるIoTデータに高精度な位置と時刻の情報を与えて、様々なセンサーデータを突合させ、AIやビックデータ解析に活かしていく、時空情報サービスを提供してゆく。
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多士済々の“おやじベンチャー”を返上!

現在、40名(役員および顧問含む)のメンバーは、エンジニア系、企画・営業系、バックオフィス系が3分の1ずつという構成。平均年齢は48歳だ。篠原氏は、2019年2月に出演したテレビのインタビュー番組で“おやじベンチャー”と称した。その中味は、鳥本氏はじめ、大手キャリア向けモバイル通信技術のトップ営業、一部上場のモバイル通信企業の元社長、通信キャリアの元事業部長、ナショナルメーカー出身のプロマネやハードウェアエンジニア、博士号や修士号保有者、公認会計士や税理士などの専門資格所有者、南極越冬隊員経験者など多士済々。

「若さは乏しいかもしれませんが、技術や知見、人脈などの経験は極めて豊富で、当社最大の強みです。しかし、“おやじベンチャー”を返上したい。若くて活力に溢れる人材を多く採用し、研究開発力を尖らせてアグレッシブに事業を進めていきたいと願っています」(篠原氏)

こうしたプロフェッショナル集団をまとめていくために、メンバー一人ひとりが満足して働ける環境づくりにも力を入れ始めている。処遇面では、10段階からなる等級制度を導入し、マネジメントやスペシャリストに機能分化してそれぞれを公平に評価、処遇する。

社内コミュニケーションの活性化のために、イベントを充実させていく。
「すでに、ゴルフデビューしたいというメンバーのために、役員なども加わってラウンドするイベントを行ったり、10月1日の設立記念日を『イネーブラーの日』として、仕事をやめて食べて飲んで騒ぐといったこともしています。今後、スポーツイベントや社員旅行なども企画していきたいと思っています」(篠原氏)

そんな同社が求める人材は、企業理念に共感し「誰かの役に立ちたい」と考えて仕事に取り組める人であること。「自分よりも人のことを考える“利他”の精神を持つ方であってほしい」と篠原氏は期待を寄せる。

グローバル特許を取得し、世界的に注目を集める存在となった同社。日本発のこの画期的な技術やサービスでグローバルにサービス展開し、大きく発展することに関われるチャンスがここにある。

317952現在、40名(役員および顧問含む)のメンバーは、エンジニア系、企画・営業系、バックオフィス系が3分の1ずつという構成だ。
317956グローバル特許を取得し、世界的に注目を集める存在となった同社。日本発のこの画期的な技術やサービスでグローバルにサービス展開し、大きく発展することに関われるチャンスがここにある。
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企業情報

会社名 イネーブラー 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  IoT・M2M・ロボット
製造・メーカー系 >  電気・電子・機械・半導体
商社(卸売)・流通・小売り系 >  その他商社・流通・小売系
企業の特徴
  • 上場を目指す
  • 自社サービス製品あり
  • グローバルに活動
資本金 7億8,600万円
設立年月 2012年12月
代表者氏名 篠原 隆浩
事業内容 位置情報、衛星測位技術、自動運行技術、地理空間情報、移動体通信技術を用いたIoT・ICTに関する技術開発及び事業開拓
株式公開(証券取引所) 非上場
従業員数 33人
本社所在地 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー29階
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イネーブラー 株式会社資本金7億8,600万円設立年月日2012年12月従業員数33人

“時空情報サービスのNo.1イノベーター”を目指す。世界50カ国に特許!

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