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株式会社スマートショッピング

  • IT/Web・通信・インターネット系

モノの動きを可視化し、欲しい時に欲しいだけモノが揃う社会へ。データを武器に現場の工程カイゼンを実現!

上場を目指す
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社スマートショッピング(SmartShopping, Inc.)は、「日々のモノの流れをスマートに」というビジョンのもとに2つのサービスを展開している会社だ。BtoB向けのIoTデバイス「スマートマット」を使ったゼロクリック在庫管理・発注プラットフォーム、および、「スマートマットライト」というゼロクリックショッピングを体現する2つのサービスだ。会社設立は2014年11月で、現在は東京・東五反田に本社オフィスを置く。

組織は、2名の代表取締役が運営にあたる。志賀隆之氏は2005年、京都大学大学院情報学研究科を修了後、UBS証券会社投資銀行本部に入社。国内外で財務戦略立案、M&A、資金調達などの業務に従事してきた。2011年からは株式会社サイバーエージェントに移り、日米を拠点にモバイル・アドテクノロジーをはじめとする広告事業・ソーシャルゲーム事業の立ち上げに参画。CyberAgent America, Inc.ではVice President、AMoAd International, Inc.ではPresident/CEOを歴任してきた。

もう一人の代表取締役、林英俊氏は、2005年に京都大学大学院情報学研究科を修了すると、株式会社ローランド・ベルガーに入社。電機・自動車・小売・ヘルスケア・メディアなど幅広い業界に向け、成長/マーケティング戦略の策定、経営体制の整備、海外進出支援などにあたってきた。2012年にアマゾンジャパン株式会社に入社すると、会員サービス(Amazonファミリー)や定期購入サービス(定期おトク便)の立ち上げに関するプロダクトマネージャーとして活躍。いわば、日本のeコマース市場を開拓・牽引してきた人物といえる。

BtoB向けのIoTデバイス「スマートマット」を使ったサービスを展開している。「スマートマット」は、時間と手間がかかる在庫管理をサポートするプロダクトで、2018年10月からサービスを開始し、残量が減ったら自動で発注してくれるというモノだ。累計出荷台数も57,263台を突破し、幅広い用途に用いられている。開発の背景には、単純かつ面倒な在庫管理や購買作業をできるだけ減らし、より生産性高いことに時間を使ってもらいたい、という思い。現在、Amazon DRSやアスクルなどの大手ECサイトでの連携をはじめ、導入企業も続々と増加している。

「スマートマット」の特徴は、重量センサを搭載したIoT機器であることだろう。すべての業種に対応し、上に何でも置くことができ、どこにでも置ける汎用性も強みだ。ケーブルレスで置き場所を選ばず、導入費用も手頃。複数の「スマートマット」を使って重量物の管理もできる。システムの動作は、クラウド上のRPAソフトウェアと連携しておこなわれる。そのため、Webブラウザから在庫状況はもちろん、電池、通信などの状態を管理できる。

正社員(役員含む)の平均年齢32.3歳で、男女比は男性:女性=74:26の比率。離職率はとても低い。新卒採用はおこなっておらず中途採用のみだったが、2019年4月に創業初の新卒採用社員を、東京大学から迎える。

残業は少な目で、夜の7時にオフィスに残っている人はほとんどいない。無駄なことはしないスタイルで、働き方も自由だ。小さい子どもをもつ社員が多く、一度帰宅して子どもの世話をしてから自宅で仕事をする人もいる。教育制度や福利厚生はこれから本格的に整備していくところだが、業務に関係する書籍購入代を月5000円を目安に会社が負担、オフィス5㎞圏内在住者に月1万円を支給する家賃補助制度(6ヵ月以上勤務など条件あり)、冷蔵庫のドリンク飲み放題、エスプレッソマシン完備など、働きやすい環境が整いつつある。エンジニアには、希望のPCが希望のスペックで用意される。備品類も最高水準の物を用意し、ベストパフォーマンスを発揮できるよう、最大限のバックアップをおこなってくれる。コロナ禍におけるリモートワークの併用も行っており、リモート手当の支給も行っている。

スマートショッピングでは、メンバーが仕事を進める上での価値観として、10項目の「SmartShopping Way」を掲げている。1つ目が、カスタマーにとって本当にインパクトがあるアクションに注力する「カスタマーへの発明」。プロダクトと業務プロセスの両方を仕組みやアルゴリズムに落として大きくスケールさせる「自動化の追求」「シンプルなアウトプット」「私がやる」「結果にコミット」と続く。「チームで大勝利」は「すごくいいやつ」に加えて、100%のものを1年かけてやるより80%のものを3ヵ月で出して改善していく「最高より最速」と続く。4DはData-driven, Deep-diveの頭文字をとっており、データをベースに施策を実行していくスマートショッピングらしさが表れている。最後は「Have fun, make history」。同じことを考える人は100人いても、実行するのは10人。最後までやり切る人は1人といわれる。正解がない分野で大きなことにチャレンジし、言われる通りに対応するだけでなく、自分の頭で期待を超える解決策を発明していこうとする人に、マッチする職場に違いない。

募集している求人

営業職の求人(3件)


企画・マーケティング職の求人(1件)

求職者の声

企業情報

会社名

株式会社スマートショッピング

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、残業少なめ
資本金

約6.7億円(資本準備金等を含む)

設立年月

2014年11月

代表者氏名

代表取締役 志賀 隆之/林 英俊

事業内容

▼事業紹介
私達スマートショッピングはIoT重量計でリアルタイムに実在庫を把握し、在庫管理や製造工程のカイゼンを実現する「スマートマットクラウド」を提供するスタートアップです。
重量を起点にリアルタイムに実在庫のデータを取得・蓄積することで、在庫の適正化や欠品防止のほか、工場の生産工程を可視化し生産ラインやサプライチェーンのボトルネックを特定し、全体最適につながるカイゼンを可能にします。

■BtoB向けのIoTデバイス「スマートマット」の開発・運営を行うSaaS事業
ゼロクリック在庫管理・発注のプラットフォーム。時間と手間がかかる在庫管理をサポートするプロダクトで、残量が減ったら自動で発注してくれるサービス。

■ゼロクリックショッピングを体現「スマートマットライト」
Amazonにてスマートマットを販売。Amazonにおいて自動発注を行い日々の煩わしい買い物からの解放。

株式公開(証券取引所)

従業員数

70人

平均年齢

32.4歳

本社住所

東京都品川区東五反田5‐22‐33 TK池田山ビル2階

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