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株式会社エピット

  • IT/Web・通信・インターネット系

新しいWeb制作の方法にチャレンジ!自由な社風が自慢のWebコンサルティング会社

残業少なめ

企業について

大阪市中央区に本社を置く株式会社エピットは、Webサイトの診断・改善・制作・運営を一貫して請け負うWebコンサルティング会社。「Webサイトの反響が少ない」「Web運用会社から提案がない」「Webを活用して成長したい」といったクライアントの課題に対し、改善PDCAで成果を最大化し、成果と課題、改善施策を共有し、Web戦略を共に考え共に実践するスタンスで、解決策を提供している。

「Webサイトの制作だけでなく、成果にコミットしてその後の改善策を共に考え、クライアントの成長を達成するのがミッション。新規の顧客数を増やすのではなく、既存のクライアントの成長に貢献することよって、当社も共に成長していくことを最も大切にしています」(代表取締役・大森一弘)

エピットでは、独自の5分野「92項目」からなるサイト診断により、成果を出すために必要な「5つの力」のどこに課題があるかを明確化。すべての課題を抽出した上で「緊急度(機会損失リスク)×重要度(成果期待度)」で優先順位を設定し、費用対効果を最大化したサイト改善計画を策定する。

「当社ではクライアントを『共創マーケティングパートナー』と呼んで、Webサイトの診断から運用まで、SEO対策やブランディングも含めて、Web集客を実現するソリューションをパッケージで月額制でも提供しています。月額予算を預かって、その範囲内でサイトの運営から診断・改善までを受け持つことで、集客のためのあらゆる施策にフレキシブルに対応できます」(大森氏)

クライアント企業のWeb責任者のようなスタンスで仕事をするため、クライアントのビジネスにもう一歩踏み込むことができる。仕様の決められたWebサイトやランディングページを「制作して、納品して、終了」という流れ作業より、フィードバックをもとに次の戦略を立案して効果的な施策を考える仕事の方が、やりがいを感じられるという人も少なくないだろう。

ビジネスを深く理解をすることで、Webサイトの制作、運営に効果的な知見も貯まり、Webコンサルタントとしてスキルアップが図れる。WebディレクターやWebデザイナー、Webマーケターなど、Web関連の人材がステップアップするには、最適な会社といえる。

エピットは月額予算を預かってWebサイトの最適化を請け負っているが、2009年10月の設立当時は、月額制ではなく単発のWeb制作を手掛けていた。SEO対策に対応したランディングページの制作に強みを持ち、Webサイトを量産していた。

「月額制は、Web制作のサブスクリプション化です。当社が月額制Web制作をはじめた頃は、まだ珍しく多くの引き合いをいただきました。しかし、時代の流れもあり、サブスクリプションが当たり前のビジネスモデルとなった昨今、Web制作の世界でも月額制が浸透してきてライバルが増えました。そこで、更なる差別化を図るために現在取り組んでいるのがコンテンツの充実です」(大森氏)

これまでWebサイトの役割とは、クライアントが持っている情報やサービスの特性を伝えるものだった。しかし、今後はユーザーが抱えているニーズにマッチした商品やサービスが支持される時代が来る。商品やサービスの説明よりも、実際に使用した人の生の声や、作り手の思いを伝えることが購買への近道になると大森氏は語る。

「ユーザーに響くのは、『お化粧をしないすっぴんの素顔』です。会社が公式に発信する情報だけでなく、会社の素顔というか、商品やサービスのバックストーリーこそユーザーが求めているものです。会社の素顔を伝えられるコンテンツを用意して、WebサイトやSNSを通じてユーザーと長期に渡る関係を構築することが、クライアント企業の成長に寄与すると考え、これまでよりもコンテンツに重きを置いたWebサイト制作のパッケージ化にチャレンジしています」(大森氏)

農産物を例に取ればわかりやすい。どんな野菜かを説明し、栄養の効能や味の特長を伝えるよりも、生産者がどんな思いで、どんな肥料を使って作っているのか、生産のプロセスをストーリーとして伝えた方がユーザーには響く。ストーリーに納得して、自分たちが食べるものを選択したいというニーズがあるからだ。そのニーズにマッチした情報を提供することで、企業や商品、サービスのファン化が可能となる。

「ヒントになったのは健康食品のビジネスモデル。広告の費用対効果を長期スパンで考えて、ユーザーとの関係構築を最優先します。お試し商品を買ったカスタマーに対し、さまざまな情報を提供することで、良好な関係を継続して収益につなげます」(大森氏)

ただ商品を売りつけるのが目的のWebサイトを作り続けるのに疲れ、Webを通じてエンドユーザーと深いコミュニケーションを取り、ユーザーに有益な情報を提供して喜んでもらいたい、と願っている人には、同社での仕事がピッタリだ。

エピットの創業者・大森氏は、Webサイトの制作も事業コンサルティングも、フリーペーパーの制作も経験したマルチな経験を持った人物だ。Webサイトの新しい可能性を模索し、コンテンツの力を活かしたWebマーケティングをパッケージ化するチャレンジは、同氏のこれまでの経験の集大成のような仕事だ。

「当社のミッション『社会をより良く。を共に創る』。すべてのプロセスが可視化され、ユーザーはそれをもとに選択できる世の中を作りたいんです。購買とは、未来への投票行為。自分たちが選んだ商品やサービスを作る企業が生き残り、ひいては未来の社会を創る。その選択のために必要な情報提供のサポートが今後のエピットの仕事だと考えています」(大森氏)

もう一つ同社が大切にしているのが個人の可能性の最大化。取締役の中島氏はエピットの社風を次のように表現する。

「若い会社ですから、フラットな組織体系を持ち、自由に意見を出せる環境を重視しているため、指示待ちでは仕事が進みません。代表をはじめメンバーは、新しいものにチャレンジしたいという想いを持っています。同じように新しいものにチャレンジして会社と自分自身を発展させたいと考える人に、当社を使っていろんなことにチャレンジしてほしいですね」(取締役 管理部門担当・中島直樹)

フレックスタイム制、在宅勤務、副業・兼業もOK。働きやすい環境を整えたフレキシブルな会社だ。自由な働き方について、大森氏は続ける。

「成果が重要で、オフィスにいるかいないかでは評価しません。過去には入社2日目から在宅勤務になった人もいました。子どもが体調を崩し、看病が必要になったんです。回復するまで在宅勤務にしてもらいました。子どもが家で体調が悪くて苦しんでいるのに、会社に来なければいけないなんてのは、人として正しい姿だとはいえないですよね。出社したとしても、業務に集中できません。それよりも、自宅で子どもの様子を見ながら手が空いたときに作業を進めた方が効果的。Webサイトの入稿が3日遅れたからといって、人命が危険にさらされることはありません。クライアントに理解してもらえば済む話です」(大森氏)

同社で人事労務を担当する社員は、他社との兼業という珍しい形態で働いているが、エピットの働きやすさには目を見張るという。

「フレックスや在宅勤務は、制度として導入している会社はあっても、形骸化しているところもあります。有給を取ったり、時短勤務にしたりする際、周囲に気兼ねすることも少なくありません。でもエピットでは、そんな空気が一切ないんです。周囲に頭下げて回る必要もないし、それによって評価や収入が下がることもありません」

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社エピット

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
残業少なめ
資本金

800万円

設立年月

2009年10月

代表者氏名

代表取締役 大森 一弘

事業内容

Webマーケティングパートナー
Webサイトでの商品・サービスのプロモーション、販売
Webメディア企画運営
Webクリエイティブ企画制作
EC事業(直営/運営代行)

株式公開(証券取引所)

従業員数

8人

本社住所

大阪市中央区本町1-5-7 西村ビル6F

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