技術革新が生む新しい価値を、自分たちの手でゼロからつくる
ゼロフィールドは2017年4月に創業し、マイニングマシンの開発・販売、機械学習・ブロックチェーン関連のシステム開発を手がける急成長スタートアップです。
技術の変革は、多くのチャンスをもたらしてくれるもの。新しい価値を、自らの手で生み出していきたい。そう考えるメンバーが集まり、常に進化を続けるテクノロジー企業としてゼロフィールドは誕生しました。
現在主に手がけている事業は2つ。
1つは従業員の業務内容を可視化し、業務効率の改善を図る可視化ツール「Qasee」の開発。
従業員の日々の業務に対する問題点や課題点を、管理者・マネジメントクラスが的確に把握することにより、業務の最適化を図ることができ、残業時間の削減や正当な人事評価につながります。
これからの世の中の働き方をよくしていきたいという思いが詰まったサービスをチーム一丸となって開発を進めています。
もう1つがマイニングシステムの開発事業
マイニングに関するR&Dを推進しているほか、マイニングマシンの自社での開発、顧客への販売を行なっています。
販売だけでなくマイニングマシンの設置からメンテナンス、運用も行っており、マイニングをトータルにサポート。高効率なマイニングを実現する、独自アルゴリズムとチューニングを特徴としています。
■ なぜこれらの事業領域で勝負するのか
ゼロフィールドが事業領域としてマイニング開発とQasee開発の2つの事業を推し進めているかというと、Fintech領域とHR領域、若しくはそれらをかけ合わせることこそが、これまでにない新たなイノベーションを起こせるようになるのではないかと考えているためです。
これまでのお金の価値基準を変える。世の中の働くという行為そのものを変える。これまでのテクノロジーでは実現できない領域に切り込み、新たなイノベーションを起こしていくことが、ゼロフィールドがこの領域で勝負している理由です。
■ 世の中を、今よりもっと便利で楽しくしていく。
そのためのITサービスとシステムを生み出していくことが、私たちの存在意義です。そのために意識しているのは、とにかく楽しくて毎日ワクワクするような職場であること。さまざまな刺激に満ち、いつも新しいことに目を向け続けています。
我々が勝負する、ブロックチェーンやAIといったの技術の分野はまだまだ未成熟です。だからこそできることがあり、だからこそやらなければならないことがあります。 この様な大きな技術の変革点に、傍観者ではなく当事者として携われていることにとても興奮していますし、幸運に思っています。
「0から1をつくる」ことを楽しむために
代表の村田は、高校を卒業してから約10年間、神奈川県警で警察官として勤務していました。その後はがらりとキャリアチェンジし、Web制作会社やITスタートアップ企業でデザイナー・SEとして活動。また、個人事業主として複数のIT系企業で立ち上げなどに参画してきました。そのなかで味わった「0から1をつくる」という面白さに魅了されたからこそ、ゼロフィールドは誕生したのです。
【職場環境と最近のトピックについて】
■ 立ち上げから1年半のベンチャーながら、すでに売上は5億を超えました。VCの手助けを得ることなく安心できる事業基盤がすでにできあがっていると同時に、ベンチャーならではのスモールチームでの開発のおもしろさを経験することができます。
■ メンバーは10名以下の少数精鋭組織です。だからこそ、経営陣との距離はこれ以上ないほど近く、経営目線をもって仕事に携わることができます。
■ 2018年2月末に、品川駅徒歩4分のオフィスに移転いたしました。働きやすさが生産性を向上させると考え、広々としたオフィスにはHerman Millerのチェア、ウォーターサーバーやDeLonghiの高級コーヒーメーカーが導入されています。
■ エンジニアはフレックス制をとっています。またモニターや技術書はもちろん購入可能、技術カンファレンスやエンジニアミートアップにも参加しています。