アクロクエストテクノロジー 株式会社のPR

顧客価値創造グループ
アソシエイトソリューションアーキテクト
進藤 遼氏
2017年3月中途入社

「社員が成長できる仕事をやる」という会社のポリシーに共感。一体感やチームワークを重視する点にも惹かれました。

私は大学院で哲学を学んでいました。そこからSIerに入り、自分はシステム開発に向いていると感じました。ただ、客先常駐がメインで、今後のキャリアを考えたとき、この会社でいいのだろうか？　と考えるようになりました。そこでスキルアップできる環境に飛び込もうと思ったのが転職のきっかけです。

当社を知ったのはJavaのコミュニティです。調べてみたところ、技術的に面白いことをやっていることと、「社員が成長できる仕事をやる」という会社のポリシーに共感しました。一体感やチームワークを重視していることにも惹かれました。

現在は、ECサイトの注文管理や在庫管理と言ったバックエンドシステムを開発しています。開発にはJavaとSpring Bootを使っています。「LTxRT」という社内勉強会が毎週のように行われていて、モチベーションが上がったり、知識が付いたりと、エンジニアとして幅が大きく広がり、深みを持つことができたと感じています。

社会基盤イノベーショングループ
シニアプロジェクトマネージャー
岡田 拓也氏
2005年4月新卒入社

全員参加でとことん話し合い、評価に納得できるだけでなく、1年の振り返りを通じてキャリア形成を考える契機を得られる場があります

機械学習やデータ分析の仕事をとりまとめるグループリーダーとしてマネジメントをしています。2017年には書籍「Java本格入門」の執筆に加わるなど、自分自身のエンジニアとしての成長も感じられる、チャンスの多い環境です。

みんながコミュニケーションをとりながら仕事を進めています。例えば、若手が難しい課題に直面することがあっても、周りのエンジニアがサポートしたり、アドバイスをもらう体制があります。

また、当社には、年に一回、全社員で給与を決める、「全体査定（Happy査定360）」があります。全員参加でとことん話し合うため、評価に納得できますし、給与額を決めるだけでなく、1年を振り返り、次の1年に向けてどういう形でキャリアを築いていくのか、一人一人にフォーカスして考えることができます。人によってはそこでキャリアチェンジをすることもあります。

現時点での技術力の有無はあまり気にしません。主体的に意欲を持って仕事を進めたい人、そして、チームワークで仕事をしていきたいという人と、一緒に働きたいですね。一人ひとりが身につけた技術力を利用して、チームで製品を作るとか開発を進めるというマインドを重視しています。

データアナリティクスエンジニア
山本 大輝氏(Kaggle Master)
2014年新卒入社

クライアントの要求を考えて、試行錯誤をしてソリューションを作るのは工夫のしがいがあって面白いです

入社してから1年目はシステム開発を行い、その後、機械学習、AIの仕事をしています。学生時代から画像の研究しつつ、データ分析のプラットフォームのKaggleのコンペティションに参加していました。日本でも、Kaggleは最近、注目されています。Kaggleの魅力は同じ問題を複数の人が解決法を考えることです。コンペティションが終わってから解決法の差分を見るのは自分が考えられていない新しい発見がいつもあり、刺激的です。

ところで、当社が他社と違って面白いのは、研究開発を含め、システム開発により、「実際に使えるシステム」を構築できるところだと感じています。「実際に使えるシステム」を構築するのは非常に難しいです。精度だけではなく、機械学習の特性や環境・データの取り回しなど様々なことを考える必要があります。考えるネタ、実際に検証を進めるプロセスはKaggleで培ってきた技術が使えます。
この技術を使い、クライアントに「実際に使えるシステム」を提案することが面白いと感じています。