インフキュリオンとは
インフキュリオンは「金融×テクノロジー」の領域で、新たな事業を生み出すDXカンパニーです。金融のデジタルトランスフォーメーションや通貨のデジタル化といった社会変革の真ん中で、新しい社会の姿を構想し、次世代のサービスや新規事業を生み出しています。グループ代表であり、Fintech協会の常務理事及びキャッシュレス推進協議会理事を務める代表の丸山を中心に、日本社会全体のキャッシュレス・DXを牽引しながら、世の中に新しい価値を創り出す仕事に挑戦し続けています。
◉具体的に、何をやっている会社なのか
インターネットによって人、モノ、情報のあり方や関係性がデジタル化し、社会に大きな変化を与えたように、いま、金融DXによって世の中はさらなる進化を遂げようとしています。政府の重要な成長戦略として位置付けられ、生活のさまざまなシーンでキャッシュレス決済が広がると同時に、送金やレンディングなどあらゆる金融サービスのデジタル化が進み、多くの企業がユーザーに提供するサービスのひとつとして広がっています。こうした世界的な潮流の真ん中で、私たちは決済・金融領域における豊富な知見とテクノロジーを武器に、金融DXの要となるBaaS(Banking-as-a-Service)プラットフォームや、新規事業の企画・開発を行っています。
◉キャッシュレスのその先を構想し、社会基盤を構築する
キャッシュレスをはじめとする金融DXは、働き方改革、シェアリングエコノミー、スマートシティ、地方創生など、これからの日本を変革するための社会基盤となる領域です。私たちは「お金のデジタル化」こそが次の社会に必要なイノベーションだと信じ、あくまで“現金”の存在を競合だと考えています。自社サービスで100万人のユーザーを抱えるよりも、1億人を便利にするプラットフォームを開発することで、世の中を変えていく。このような考えのもと、私たちは主に日本の金融機関向けに、BaaSプラットフォームを提供することで次世代の社会基盤を構築し、日本の隅々までキャッシュレス化することを目指しています。
大きな社会的インパクトにつながる事業環境
◉あらゆる分野を変革する金融のデジタル化
インターネットの普及が、人、モノ、情報のあり方や関係性をデジタル化し、社会に大きな変化を与えたように、世界は今、「お金のデジタル化」によってさらなる進化を遂げようとしています。2025年には、キャッシュレス決済市場は128兆円を突破するという予測もあり、政府も国策としてキャッシュレス化を推進する姿勢を明確にしています。これからの社会変革において「通貨・価値交換のデジタル化」は必然の流れであり、私たちは、ダイナミックな変革と市場拡大が期待される事業環境で、日々プロダクトの開発に没頭しています。
◉業界をリードするインフキュリオン
インフキュリオンの代表である丸山は、Fintech協会の常務理事を務めるとともに、キャッシュレス推進協議会の理事も兼務し、日本のキャッシュレス化において主導的な役割を期待されるリーダーの一人です。インフキュリオンは自社プロダクト開発の中核に据え、さまざまな企業と連携しながら次世代金融プラットフォームの構築に取り組み、グループ一丸となって日本の金融DXを推進しています。
◉私たちが見据える金融の未来
私たちが目指すのは、よりスマートで安全な社会の実現。お金を支払うという行為に、いかに新しい体験や価値をプラスしていけるか。お金をデジタル化することで、日本が抱える社会的課題をクリアすると同時に、社会全体のUXを向上させて、世の中に新しい価値と利便性を生み出すための挑戦を続けています。
インフキュリオンで働く魅力
◉成長産業で、自らの市場価値を高めることができる
「キャッシュレス」をはじめとする金融DX領域は、国策として推進される確実な成長産業であり、法的、ビジネス的な観点とともに、その応用も身に付きます。エンジニアであれば、ミッションクリティカルなシステムに関わることができるとともに、新しい技術や堅牢なスキルセットを同時に身に付けることができ、エンジニアとしての市場価値を高めることが可能です。
◉生活に密着した領域でイノベーションを起こせる
ほぼ全ての生活者は、「お金を支払う」という行為を通して、日々金融とテクノロジーに触れています。インフキュリオンでは、決済という生活に直結する領域でイノベーションを目指すことができ、それがFintech企業で働く魅力のひとつだと考えています。
◉ゼロからイチをつくる経験が得られる
インフキュリオンは世界的な金融DXとキャッシュレスの潮流の中で、現在、積極的に事業拡大をはかっています。グループ全体で170名を超える組織となりましたが、さらなる事業成長を加速させるために、入社される方には、これからの会社づくりにもぜひ参加してほしいと考えています。様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、互いに刺激し合いながら、日々新しいビジネスの開発に取り組んでいます。その一方で、インフキュリオンの一員として、社員の学びを支援する様々な制度や機会が用意されています。自分の持つスキルと掛け合わせることで何かしたい、新たに何かを学んでステップアップしたいという方には、うってつけの環境だと言えるでしょう。
《 私たちが求める人材とは 》
日々の仕事において、私たちは3つのバリューを大切にし、チームを加速させる原動力としています。その中でも最も大事にしているのが、“Infinite Curiosity”というバリュー。インフキュリオンという社名の由来でもある「無限の好奇心」を意味し、尽きることのない好奇心であらゆる物事を探求し、楽しめる機会をつくることが、私たちの事業づくりの根本にあります。Fintechやキャッシュレスに興味のある方、プロダクトを創ることで社会や事業に貢献していきたい方、大きな成長が見込まれる業界で飛躍をしたいと考えている方は、ぜひ当社にお声がけください。チャレンジ精神に溢れる新しい仲間をお待ちしています!
CTO 和田 佳久氏
ただ業務として開発をするのではなく、事業やプロダクトに誇りを持って働ける人を求めているという。
株式会社 インフキュリオンの社員の声

20代後半
2019年11月入社

20代後半
2018年12月入社

0代前半
2019年01月入社