私たちビデオマーケットについて

Video Market(サービスロゴ)
私たち株式会社ビデオマーケット(Video Market Corporation)は、スマートフォンやテレビなどのマルチデバイスに向けて動画配信サービス・動画配信プラットフォームサービスを提供しています。
2005年6月に設立し、2006年にはモバイル端末に向けて動画配信サービスを本格的にスタートさせました。
当時はPC向けの動画配信サービスはあるものの、フィーチャーフォンの小さな画面に向けた動画配信サービスは少なく、コンテンツフォルダーも「その小さな画面で映画を?ドラマを?アニメを?」と反応は、渋い時代でした。地道に関係値を築き、2021年1月現在では250社以上のコンテンツフォルダーと取引実績を誇ります。そして、業界最多を誇る配信本数24万本に成長しました。対応デバイスは、スマートフォン・タブレット、PCはもちろん、Android TV、Fire TV、Apple TV、Chromecastまでサービスを拡充させ、これからも時代に合わせたサービスとしての成長に力を注いでいきます。
今後は映像作品の調達からシステム開発、サービス運用までワンストップ体制を武器に、今後リニューアルを控える自社サービス強化や配信共通基盤強化、より高画質・高音質を求め配信技術研磨、そしてプラットフォーム展開も図っています。
■自社サービス
- VideoMarket
└コンテンツ数25万本以上(2022年1月時点)と、国内最大級を誇ります。
「いま、みよう」を掲げ、超最新作配信やデジタル先行配信にも力を入れています。
対応デバイス:PC、Android TV、Fire TV、Apple TV、Chromecastなど
■アライアンスサービス
- 株式会社GYAO「GYAO!」
- 合同会社DMM.com「DMM動画」
- 株式会社エムティーアイ「music.jp」
大事にしていること
企業理念とは、企業の存在意義と考えます。
私たちビデオマーケットは、企業理念に「快適なユーザー体験をもたらし、最適な映像流通を皆と創る」を掲げています。
■快適なユーザー体験をもたらし、最適な映像流通を皆と創る
「買い手よし 作り手よし 自分よし 社会よし」
私たちの事業は、お客さまである視聴者と、作品の制作者がいて成り立っています。
「作品」には多くの人・お金・時間・想いが投下され作られており、
その作品をお客さまにお届けして、喜んでいただくサービスを提供しているのが私たちです。
インターネットの世界では、映像コンテンツが不適切に流通している現実があります。
しかし、制作者に正しく報酬が支払われなければ、次の作品は生まれず、
極端なことを言えば、世の中に良質なコンテンツが存在しなくなってしまいます。
お客さまが喜ぶだけではない、自分たちが満足するだけではない、
「作る」「届ける」「見る」の適切なサイクルを生むひとつの器官となり、
最適で楽しい映像流通を、お客さまと制作者と共に創っていきたいと、私たちビデオマーケットは考えます。
徹底した社内コミュニケーション
「ビデオマーケットで働く」とは、自分が所属している部署だけではなく、会社や各部署の役割や関係を知ってもらうことがとても重要です。
私たちビデマーケットでは、部署単位や部署を超えてのコミュニケーション、また上司や先輩との1対1のコミュニケーションなど、縦横斜め様々な角度からアプローチしたコミュニケーション制度があります。
■部門を超えたコミュニケーション
- 入社時、部門別研修
■1対1のコミュニケーション
- 1on1
- メンター制度
■部署のコミュニケーション
- 半期の目標を話し合うボスキャンプ
■カジュアルな全体との交流
- 納会(年末のオンライン納会は出席は90人越え!)
- サークル活動
■その他
- その他、管理職研修・マネージャー研修、各部や役職ごとに自主的に集まる勉強会などもあります。
私たちの強み「ワンストップ体制について」
作品調達から、それにおける権利処理、字幕処理・エンコード、ファイルホスティング、サービスシステム・基幹システム開発、カスタマーサポートまで自社内で行っています。
体制は、職種別ではなく、各々の領域を裁量もってスピーディーに対応できるように作られています。
■動画配信事業本部
┗動画配信事業部
- VMプラットフォームを利用したTVOD事業の収益最大化
- パートナー企画営業
- サービス企画(VideoMarket、music.jp、DMM.com、MIRAIL、Gyao!)
┗コンテンツビジネス部
- コンテンツアクイジション営業/ライセンス営業
┗配信推進部
- 配信バックヤード(メタ管理・素材管理、作品配信管理、商品設計管理、ポストプロダクション、エンコード)
- デザイン・制作行j無全般
■開発本部
┗サービス開発部(自社サービスの企画・デザイン・開発及び保守運用)
-サービス開発部門
┗基盤開発部(サービス基盤含む共通部の開発及び保守運用)
- 基盤開発部門/ サービスデータ部門
┗新規パートナー開発部(新規のアライアンスサービスの企画・ディレクション・開発及び運用全般)
- MIRAIL開発部門/ 新規企画開発部門
┗インフラ・R&D部(動画配信技術に関する研究開発及び保守運用、エンコード全般)
- インフラ部門/コンテンツ保護・エンコード技術研究開発部門
■経営管理本部
┗経営企画・管理部
- 経営戦略、経営企画、経営管理
- 人事、総務、経営
- BPR推進、コストコントロール
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