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株式会社 MILIZEの企業情報

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株式会社 MILIZE

金融機関の窓口は不要に!機械学習で次世代金融コンサルティングサービスを提供

金融工学×機械学習=次世代金融コンサルティングプラットフォーム『MILIZE』

株式会社MILIZE(ミライズ)は、次世代金融コンサルティングプラットフォーム『MILIZE』を開発、展開する会社だ。『MILIZE』はIT、機械学習、金融工学、マーケティング、統計、フィナンシャルプランニングなどの知識、技術を駆使して構築したシミュレーションシステムで、金融機関の窓口で使っているすべてのコンサルティングツールの集合体とイメージするといいだろう。保険やローン、あるいは金融・投資商品といった金融サービスを購入する際には、運用見通しや金利、リスクなどのシミュレーションが不可欠だ。『MILIZE』は膨大なデータを収集し、テクノロジーとナレッジの粋を集めた高度な処理により、ありとあらゆるシミュレーションを実施する。

「私たちは、『金融機関がなくても個人が金融サービスを受けられるようにする』という世界観を持って、プラットフォームを作っています」。こう話すのは、代表取締役社長の田中徹氏だ。住宅ローンを組むには銀行に行き、生命保険、損害保険、証券などの金融商品を買うには、それぞれの会社に行かなくてはならない。しかもA銀行はB銀行の商品を取り扱わない――。こと金融商品に関しては、私たちはこれほどまでに不自由な状況に甘んじている。一方で私たちの側も、刻々と変わる経済状況を的確に判断し、常に最適な金融商品を買ったり、乗り換えたりするリテラシーは、なかなか持ち合わせていないだろう。多くの人は、情報弱者ゆえの不自由を受け入れている。だが、『MILIZE』は、この状況を打破しようとする。

『MILIZE』は、まず保険やローンの窓口で使う人生設計のシミュレーションからスタート。そこから、運用・投資の利益を最大化するためのシミュレーションと、これらを融合した人生とお金、さらにキャリアプランまで含めた総合的なシミュレーションができるプラットフォームへと発展していく。同時に機械学習による金融市場や消費動向、そのほかの要素も含めた正確な未来予想を可能にする。さらには、これらのツールを使いこなす人材の育成まで含めた、壮大なコンサルティングプラットフォーム構築のビジョンを持つ。

そのプラットフォームで、世の中がどうなるかと言えば、まず、窓口にいるファイナンシャルプランナーや「資産運用コンサルタント」と呼ばれる人材、さらに金融機関の内部にいるアナリストや運用担当など、金融機関における多くの機能と人が、『MILIZE』に置き換わる。そして『MILIZE』が個人と直接つながり、常に情報を収集・分析しながら、金融機関の垣根を超えて、最適な金融商品の購入や乗り換えを提案。クリックすれば、手続きもしてくれる。そんな自動化、最適化したコンサルティングサービスが実現する。これがプラットフォーム『MILIZE』の全体像だ。

257123比較的若い社員から経験を詰んだ社員まで年齢層は幅広いです
257125とある日のミーティング風景
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スペシャリストが集結。大手金融をクライアントに窓口業務効率化ツールを展開

もちろん一足飛びには実現しない。今は、いずれ『MILIZE』に置き換わる機能を、「窓口業務を効率化・最適化する便利なツール」として金融機関へ展開。言わば機能を切り出してプロダクト化している段階だ。全体像からすれば、まだほんの入口で、フェーズ1と呼んでいいだろう。

具体的に展開しているのは、FP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)が顧客へのコンサルティングに使う人生設計シミュレーション『人生設計milize』、金融機関向けの資産運用に関するポートフォリオ分析サービス『資産管理milize』、機械学習と金融工学を駆使した株価予測サービス『株価予測milize』、企業や金融機関向けに、様々なビジネス課題を機械学習×ビッグデータで解決する『AImilize』だ。

これらは既に大手の生命保険、証券会社、銀行、大手メーカーなどで導入されている。生産年齢人口の減少や業務の高度化、国際的な競争激化などを背景に、金融機関からの関心は高く、引き合いも途切れない。また、『人生設計milize』は、金融機関のみならず、接客ツールや社員教育・福利厚生ツールとして一般事業会社にも利用が広がっている。

この壮大な世界観を描き、MILIZEを創業した田中氏は、金融の実務と金融工学、ITに精通したプロフェッショナルで、MILIZEが起業3社目になるアントレプレナーでもある。東京大学経済学部を卒業後、アメリカのロチェスター大学で経営学修士号(MBA)を取得。旧富士銀行ニューヨーク支店で、デリバティブトレーディング、リスク管理、クレジットリスク商品などを担当した後、独立して金融ソフトウェア会社などを起こした。その後、金融、IT、機械学習、金融工学などの知見を掛け合わせることで、より大きな挑戦ができるとMILIZEを創業した。集まったメンバーも、金融、金融工学、データサイエンスなどのスペシャリストばかり。ドリームチームのような布陣で、人々の生活と金融の「未来図」を描いていく。

MILIZEの強みは、金融実務とIT技術の両方に精通していることだ。世の中を見渡せば、保険のシミュレーションや家計簿アプリなど部分競合するサービスはあるが、本格的な競合となるサービスは見当たらないという。「機械学習×金融をやろうとする会社はありますが、AIサイドから参入すると壁にぶつかります。金融は奥が深く、必要な知識は膨大です。実務がわかっていないと参入は難しいでしょう」と、田中氏は説明する。

人的リソースでアドバンテージがある上、実際に大手金融機関などに利用されることで、精度や使い勝手も加速度的に進化していく。『MILIZE』はオンリーワンのプロダクトとして、存在感を増す一方だ。

257127代表の田中氏
257118集中して仕事に没頭できるように仕切られたオフィスです
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今あるスキル×金融・機械学習で最強のキャリアを!構想を形にする人材を募集

なお、MILIZEが目指す「金融機関がなくても個人が金融サービスを受けられる世界」が実現したとしても、決して金融機関がなくなるわけではない。MLIZEが志向するのは、将来の労働力不足が避けられないなか、金融機関が、限られた貴重な人材を本来の中核的な業務に投入し、企業や日本経済の発展に資することだ。

まだフェーズ1にある『MILIZE』は、完成形を目指し、開発を進めていく。いずれはパートナーがいる台湾を皮切りに、中国やアジア各国の海外へも展開する考えだ。市場は極めて大きく、特に「貧富の差、都市部と地方の格差が非常に大きい中国こそ、我々のサービスを広める意義がある」と田中氏は言う。そんなMILIZEが必要としているのは、思いやアイデアを形にする人材だ。「金融×機械学習×IT」と聞くと、少々ハードルが高く感じられるが、決してすべての分野に長けた人材を求めているわけではない。

「現時点で3つ全部に造詣のある人はいないでしょう。我々が求めているのは、何か尖ったもの、磨いてきたものがある人。それは必ずしも金融や機械学習の領域でなくても構いません」。尖ったものがある人なら、学ぶ力がある。MILIZEなら、金融、金融工学、機械学習などを社内のプロフェッショナルから、ワンオンワンで学ぶことができる。「元々尖っているものを持ち、そこに金融、機械学習などが掛け合わされば、最強のキャリアになるでしょう」と田中氏は言う。もちろん長く働いてほしいが、市場価値という点で見たとき、MILIZEでの経験は大きな価値になる。「どこか次に行こうとすれば、金融機関でもコンサルティングでもベンチャーでも、どこにだって行けます」と、田中氏は胸を張る。

社内を見渡せば、社員の約3割は外国籍で、英語も飛び交う多国籍の空間が広がる。多様性に富み、「大人」が多い会社なので、各人がしっかりタイムマネジメントをしている。一定の時間で効率よく仕事を進めるスタイルだ。

浜松町にあるオフィスは、いささか年季が入っている。最先端の領域に取り組む会社ながら、意外に渋いのは、中身で勝負する社風ゆえだろう。「ピカピカのビルだとチャラい技術者が来そうで」と田中氏は笑う。この渋いオフィスで、大学の研究室も顔負けの最先端の知識と技術が集積し、いずれ世界にも打って出ようというプロダクトが開発されている。そのギャップもまた魅力的だ。

257124ミーティング中の談笑
257125無駄な会議はしないので頻度は低いですが、やるときは集中します
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企業情報

会社名 株式会社 MILIZE
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
金融・保険系 >  証券・投資銀行
資本金 2億8299万3000円(資本準備金を含む)
設立年月 2009年04月
代表者氏名 代表取締役 田中 徹
事業内容 ■機械学習を活用したリスク管理システムや相場動向分析システム等の開発及び販売
■機械学習を活用した統合ライフシミュレータ「MILIZE」及びその周辺サービスの開発と販売
■機械学習やITに関するコンサルティング、ビッグデータ処理に関するコンサルティング
株式公開(証券取引所) 非上場
主要取引先 マネックス証券、日本生命、野村証券、ニッセイアセット、ホロスホールディングス
従業員数 30人
本社所在地 東京都港区芝大門ニ丁目7番8号 協和第二ビル1-4階
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株式会社 MILIZE資本金2億8299万3000円(資本準備金を含む)設立年月日2009年04月従業員数30人

金融機関の窓口は不要に!機械学習で次世代金融コンサルティングサービスを提供

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