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wolfSSL Japan 合同会社の企業情報

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wolfSSL Japan 合同会社

社員の8割がエンジニア。高い技術力を誇るグローバルチームのメンバーとして、リモートで開発に集中できる企業

ネットワークセキュリティの世界的な専門ベンダー

wolfSSL(ウルフエスエスエル)Inc.では毎年1月、世界に分散する社員が一堂に会して全社チームミーティングを開催するのが恒例だ。今年はあいにくオンライン開催となってしまったが、世界中のメンバーが3日間に渡り例年にも増して熱く意見を交換した。同社は2004年に米国で設立され、本社は米ワシントン州シアトル郊外に置く。しかし、実力ベースのメンバーを求めて社員は全米のその他の州はもちろん、欧州、オーストラリア、そして日本にとフルリモートで分散し勤務している。オンラインミーティングは、コロナ禍に始まったわけではない。設立時からリモートで協力して開発を行うスタイルが基本だ。

wolfSSLは、セキュリティ、暗号技術に関する強い専門性を基盤に組み込みシステム向けを中心としたセキュリティテクノロジー製品を提供している。主な事業内容は、ネットワークセキュリティライブラリの開発、販売、サポート。採用実績の多い業界は自動車や医療、家電、FAなどで、機器への組み込みが中心だ。IoTの領域でも採用が増えてきている。ライブラリの小型、軽量を強みに、ネットワークセキュリティの専門会社が直接提供する専門ベンダーの商用サポートが広く受け入れられ、世界に1,000社を超える採用実績がある。

オープンソースと商用版のデュアルライセンスを提供しており、収益は商用ソフトウェアライセンス、コンサルティング、サポートによるものが柱だ。利用者はオープンソース版で社内評価、検討を十分行った上で、商用版契約への切り替えが可能なことが好評で急成長を遂げている。そのため営業スタイルも顧客からの問い合わせ対応、展示会、セミナーの実施が中心で、コールドコールや飛び込み営業などは行っていない。

wolfSSLが誕生したのは、同じオープンソースのMySQL社でデータベースにセキュリティモジュールが必要となり、2004年に開発したのがはじまりだ。創業者のLarry StefonicとTodd Ouskaの2人が、オープンソース、デュアルライセンスのSSLライブラリで、製品組み込み用として安心して利用できるものが当時他に存在せず、そこに大きな潜在ニーズがあることに気付いた。OpenSSLは利用可能だったが、多くのOpenSSLユーザはより軽量で明確な商用ライセンスのもとに利用できるものを求めていた。2004年にC++で開発したyaSSLを、2006年にC言語で書き換えCyaSSLへと発展させ、2014年に現在の名称に変更した。

wolfSSLはさまざまなプロセッサやOSをサポートし、またOSがない環境での組み込みも可能だ。OpenSSL互換レイヤーを備えており、OpenSSLから移行するユーザも多い。現在は、20億を超えるコネクションがwolfSSLによってセキュアにつながれている。

246026wolfSSL(ウルフエスエスエル) Inc.は、組み込みシステム向けのセキュリティテクノロジーを提供している会社だ。
309680現在は、20億を超えるコネクションがwolfSSLによってセキュアにつながれている。
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軽量、ポータブル、C言語ベースの軽量SSL / TLS ライブラリ、wolfSSL

wolfSSLの主要な製品とサービスは、wolfSSL(SSL/TLSライブラリ)、wolfCrypt(暗号エンジン)、wolfMQTT(MQTTクライアント)、wolfBoot(セキュアブートローダー)、wolfTPM(ポータブルTPM2.0ライブラリ)、wolfSSH(SSHライブラリ)、wolfSCEP(証明書管理)などが挙げられる。wolfCryptは、暗号化モジュールの安全性と機密性に関する要件を定めた米国連邦政府のFIPS140-2認証を取得している。

wolfSSLは、組み込み向け軽量C言語ベースのSSL/TLSライブラリだ。既存のネットワーク・スタックにも容易にSSL/TLSを追加することが可能で、最新TLS1.3のサポートが含まれている。このTLS1.3の商用版ライセンスは、wolfSSLが世界で初めて提供を開始したものだ。wolfMQTTは組込みシステム向けのC言語によるMQTTクライアントで、wolfSSLを併用することでSSL/TLSをサポートする。MQTT3.1.1の仕様に基づき、すべてのパケット・タイプ、レベル0から2のQoS、そしてwolfSSLによりSSL/TLSをサポートする。wolfCryptは、組込み向けのコンパクトな暗号ライブラリだ。通常使用されるAES、SHAなどの暗号化、ハッシュ・アルゴリズムはもちろん、楕円暗号、HC-128、RABBIT、NTRU、SHA-3、ChaCha/Polyなど、最新のアルゴリズムにも対応している。

wolfSSLの適用領域は、スマート・エネルギー、自動車業界、各種アプリケーション・ソフトウェア、データベース、センサー、VoIP、各種家電機器、クラウド・サービスなど幅広い。産業機械ではFA機器、カードリーダー、ビル管理、ガス/電力メーター、コピーボード、食品カート、決済端末、ルータ、プリンタ・複合機などに用いられているほか、民生機器ではロッカー、ゲーム、カメラ、掃除機、ドアの鍵、体重計、アンプ、電球などに用いられている。また、車載関係ではECU、カーナビ、テスト/計測機器、配車システムなど、軽量、小型を求められる製品の組み込みに圧倒的な強みを持つ。

このほか、デバイス組み込みでは最小のメモリー使用量、ハードウェア暗号化サポートを実現しているのも強み。クラウドサーバー系組込みでは超並列時のリソース、保全性の点で選ばれている。アプリケーション・ゲーム組込みでは多様なプラットフォーム展開に対応する。そのほか、プロフェッショナルサービスとしてwolfSSLは、FIPS認証や暗号エンジンカスタマイズも提供する。

246032社名と同名の主力製品であるwolfSSLは、組み込み向け軽量C言語ベースのSSL/TLSライブラリだ。
309498wolfSSLの適用領域は、スマート・エネルギー、自動車業界、各種アプリケーション・ソフトウェア、データベース、センサー、VoIP、各種家電機器、クラウド・サービスなど幅広い。
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日本にいながら、海外テクノロジーカンパニーのチームメンバーに

wolfSSL Inc.の組織面の特徴は、ネットワークセキュリティに特化した、専門エンジニアで構成されるチームであるという点だ。組織はフラットで、だれにでもCCしていいルールを採用したオープンな環境。ポジションに関係なく、だれでも自由に提案することが奨励されている。メンバーはそれぞれリモートで働いているが、密にコミュニケーションを取ることで自然と協力体制ができている。

今回の採用では、5年以上の開発経験を持つ、シニアレベルのC/C++のソフトウェアエンジニアを求めている。経験としては、組み込み開発、ネットワークセキュリティ、暗号化、ハードウェア最適化、などを活かすことができる。また、必須ではないものの、組み込みLinux、各種RTOS(VxWorks、QNX、ThreadX、uC/OS、MQX、FreeRTOS)などの経験があれば歓迎される。また、AndroidやiOSなど、モバイル環境での経験もプラスに働く。開発環境はGit/GitHubによる分散開発で、OSはLinux、Windowsを使用する。

現在、Cプログラマーとして活躍している人や、組込み、セキュリティ関連のエンジニアなどにとっては、非常に興味深い求人ではないだろうか。セキュリティや暗号化の専門エンジニアをコアにした、エンジニア中心のグローバルなテクノロジーカンパニーで、オープンソースレポジトリをベースに、国境を超えた活躍ができる。求められているのはチームのマネージメント経験ではなく、個人のエンジニアとしてのスキルだ。wolfSSLの自由でオープンな環境で、どっぷり開発に浸ることができるのは大きな魅力だ。米国に続く法人設立が日本ということもあり、日本の市場や技術者への大きな期待ぶりもうかがわれる。IoTの増加にともなう、さらなる需要増も大きな成長要因だ。パートタイムや在宅勤務という働き方も可能ということなので、この機会に問い合わせしてみてはいかがだろうか?

【wolfSSLの特徴】
・TLS1.3、DTLS 1.2対応
・ROM:20~100 kB
・RAM:セッションあたり1~36 kB
・OpenSSLに比べて最小20分の1
・多数のOSサポート
・OpenSSL互換レイヤー
・ハードウェア暗号化サポート(STM32、Freescale Kinetis CAU/mmCAU、Coldfire、Microchip PIC32MZ、Cavium NITROX、Intel AES-NI/AVX1/AVX2/RDRAND/RDSEED)
・NSA Suite-B、CRYPTREC対応
・FIPS 140-2 レベル1認証

356150組織はフラットで、だれにでもCCしていいルールを採用したオープンな環境。
246029現在、Cプログラマーとして活躍している人や、組込み、セキュリティ関連のエンジニアなどにとっては、非常に興味深い求人ではないだろうか。
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企業情報

会社名 wolfSSL Japan 合同会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
IT/Web・通信・インターネット系 >  システムインテグレータ・ソフトハウス
IT/Web・通信・インターネット系 >  IoT・M2M・ロボット
企業の特徴
  • 外資系
  • 自社サービス製品あり
  • グローバルに活動
代表者氏名 須賀葉子
事業内容 ■ 軽量な組み込みセキュリティのためのテクノロジーを提供
自社独自開発のネットワークセキュリティライブラリを開発、販売・サポートを世界展開しています。
同社は2004年に米国で設立され、本社を米ワシントン州シアトル郊外に置くほか、米オレゴン州ポートランド、米モンタナ州ボーズマン、欧州、オーストラリア、そして日本など分散開発体制を展開。
従業員数 30人
本社所在地 108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
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wolfSSL Japan 合同会社資本金従業員数30人

社員の8割がエンジニア。高い技術力を誇るグローバルチームのメンバーとして、リモートで開発に集中できる企業

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