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Genomedia 株式会社の企業情報

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Genomedia 株式会社

ゲノム解析技術によりがん治療に効率化と低価格化をもたらす、東大発のベンチャー企業

ゲノム解析に基づいた医療が、ごく普通に行われるようになる世界を実現したい

Genomedia(ゲノメディア)株式会社は、ゲノム情報解析を行うために必要なソフトウェア・ツールの開発や提供を行う、東大発のベンチャー企業だ。事業内容は、ゲノム情報を活用した分析・診断サービスの開発・提供と、ゲノム情報解析を行うために必要なソフトウェア・ツールの開発・提供。設立は2013年10月で、東京・本郷に本社を置く。

Genomediaの最大の特徴は、サンプル調製・解析(ウェット解析)からソフトウェア・ツール開発(ドライ解析・ITシステム)まで、ワンストップで実施していること。医師が患者の試料を採取して解析センターに送付。たくさんの患者の試料を大量かつ同時並行で処理することで、効率的にゲノム解析を行うことが出来、さらに、さまざまな医療データベースを参照し、薬剤や治験情報などを記載したレポートを作成し、医師に提供する。Genomediaは、このようなワンストップのゲノム解析システムを開発しているのだ。

代表取締役を務める山田智之氏は、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 情報生命科学専攻で科学博士(Ph.D.)となり、2003年~2008年にかけて、東京大学 新領域創成科学研究科で助教を務めた。そこでは高精度なマイクロアレイ配列設計、マルチプレックスPCRプライマーの設計、siRNAの設計技術などについて研究を行い、その後は、siRNA関連製品の設計・販売事業、次世代シークエンサーの利用・解析ソフトウェアの開発などを手掛けてきた。

これまでのがん治療は、病状などを見て医師が診断し、薬を選び、治療法を定めてきた。最近では新薬や治療法の研究開発も進み、治療における選択肢も多様化複雑化している。またゲノム解析によって、判断材料とすべき情報量も増加している。これらはより効果的な治療方針を立てることが可能となった一方で、医師が理解しておくべき知識量を膨大なものとしているとも言える。Genomediaは、情報処理技術により医師の情報把握・意思決定をサポートし、「ゲノム解析に基づいた医療が、ごく普通に行われる世界」を目指す。世界中で開発が進んでいる領域でありながら、デファクトスタンダードが確立されていない「未知のシステム」。そこには、人と頭脳が圧倒的に不足しているのだ。

244780同社は、今後の医療でとりわけ注目されているゲノム医療におけるシステムやソフトウェア開発を行っている。
244778代表取締役 山田 智之氏
東京大学の大学院で博士号を取得し、助教も務めていた、ゲノム解析のスペシャリストだ。
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飛躍的に向上したゲノム解析技術。低コスト化も事業拡大を後押し

「がん」という病気は、ゲノム配列に変化が生じることにより細胞の異常増殖が止まらなくなる病気だとされている。ゲノム配列の変化のパターンは無数にあり、同様にがん細胞にも無数の種類がある。Genomediaは、がん細胞のゲノムを解析し、より効果的な抗がん剤や治療法の選択ができるようにすることを目指す。

10年ほど前は、人間の全ゲノム解析にはおおよそ10億円の費用がかかっており、ゲノム解析は大きな費用を投じた学術研究目的に使われる技術だった。しかし、それから安価にゲノム配列を読み取ることが出来る「高速シーケンサー」という機器が開発され、かつて10億円かかったことが現在では10万円ほどの費用でできるようになった。がんに関するゲノム解析にフォーカスすれば、費用はもっと安価にできる可能性も出てきている。

一方で日本では、2018年4月から「がんゲノムシークエンシング」の先進医療が開始された。2018年度からの6年間の日本のがん対策方針を定めた「第3期がん対策推進基本計画」でも、がん医療分野の1番目の項目として「がんゲノム医療」が掲げられた。つまり、がん診断におけるゲノムシークエンシングの保険適用化の流れ、そして、ゲノム配列解析自体のコストダウンが進んだことで、より多くのがん患者がゲノムシークエンシングサービスを利用できる見通しが立ってきたのだ。現在の日本における年間がん死亡者は37万人、年間でがんと診断される患者数は100万人ともいわれるなか、Genomediaが目指す事業は大いに期待されている。

Genomediaが持つ優位性を列挙すると、
■日本屈指の充実した臨床試験・治験情報データベースを保有し、アップデートしている
■がんゲノムクリニカルシークエンシングの中核研究拠点病院との共同研究を実施・推進
■実利用・実サービスにつながっているシステムとしての実績
■利用者からのフィードバックを反映したプロダクトのブラッシュアップ可能な体制
■ソフトウェア・ツール開発(ドライ解析・ITシステム)領域だけではなく、サンプル調製・解析(ウェット解析)領域までカバーできるワンストップなサービス範囲・体制
などが挙げられる。

今後は業界全体の進展・拡大のタイミングに合わせ、提供するシステム・サービスの、より一層の高度化と展開先の拡大を図っていく方針だ。

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求めるのは、「未来を見たい。自分達で最初に創りたい」という思い

Genomediaが掲げるミッション、それは、「ゲノム情報を活用して、豊かな生活、より良い地球環境の実現に貢献する」というものだ。メンバーは全員が中途加入者で、ゲノムやバイオ関連の研究者出身者もいるが、今回の募集ではバイオや医療情報などの分野未経験でも、ITエンジニアとして異分野のシステム経験があれば歓迎される。年齢や性別は不問だ。「ゲノム解析は専門家の仕事だろう」という先入観を持たず、幅広くエントリーしてほしいと代表・山田氏は語る。

また、Genomediaが関わる「がんゲノム医療の推進」という分野は、日本のがん対策の中でも重要施策の1つと位置づけられており、非常にホットなテーマだ。ゲノム解析のさらなる進化の可能性を見つけ出し、一緒に未来を見たい・創り出したいという強い想いを持ったチームメンバー。いろいろな分野の知識や知恵を持ち寄り、がんを克服する未来に貢献できるチームを目指している。

「がんを克服する未来」の実現に貢献する、という社会貢献度の高さ、実社会で利用されるシステムを開発するという、エンジニアとしてのやりがい、そして、ゲノム情報を活用して人々の生活がより良いものとなる未来を創っていきたい、そんな理想に向かって自走できる人材が求められている。

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企業情報

会社名 Genomedia 株式会社
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  インターネット/Webサービス・ASP
サービス系 >  その他サービス系
企業の特徴
  • 上場を目指す
  • 自社サービス製品あり
設立年月 2013年10月
代表者氏名 代表取締役 山田 智之
事業内容 ■ゲノム情報を活用した分析・診断サービスの開発・提供
■ゲノム情報解析を行うために必要なソフトウェア/ツールの開発・提供
株式公開(証券取引所) 非上場
従業員数 14人
本社所在地 東京都文京区本郷 4-1-4ユニゾ本郷四丁目ビル
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Genomedia 株式会社資本金設立年月日2013年10月従業員数14人

ゲノム解析技術によりがん治療に効率化と低価格化をもたらす、東大発のベンチャー企業

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