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株式会社ロボマインド

  • IT/Web・通信・インターネット系

AIで世界を変える

自社サービス製品あり
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社ロボマインドは、二つのAI事業をしています。
一つは、アマゾンなどで販売するEC事業者向けのサービスの提供です。
そこに、ChatGPTなどのAIを導入することで、EC業界を変えようとしています。

もう一つは、次世代AIと言われる汎用人工知能(AGI)の開発です。
人間が持つ心の仕組みをマインドエンジンとしてプログラムに落とし込むことで、感情をもち、自然な会話ができるAIの実現を目指しています。
これが「ロボマインド・プロジェクト」です。

現在、開発しているのは、2023年5月にCAMPFIREにてクラウドファンディングを実施した
「意識が宿ったAIアバター「もこみ」を本気で作るプロジェクト」の内容となります。
(詳細は検索してください)

完成している部分は、YouTubeにて公開しております。
また、基本特許は既に取得しています。
特許取得【特許第6858434号】
特許取得【特許第6985783号】

田方氏が学生時代没頭したのは専攻とは関係なく「笑い」や「面白さ」「物語」の研究だった。当時は笑いや漫画、映画などあらゆるジャンルで旧来の殻を破る斬新なスタイルで後の世代に影響を与えたクリエーターが台頭した時期だ。田方氏はそういった各界の旗手たちの作品に夢中になり物語の研究に没頭し始めた。そして物語の基本パターンを作り、それらを組み合わせることで無限に物語を生成することが出来るのではないかと考えていた。

大学卒業後は特許事務所へ就職。様々な技術に触れられる仕事に充実感を覚えつつ、29歳の時に、自分にとっての天職とは何かという疑問を持ち始めた。そして30歳になったある日、学生時代に没頭していた物語の研究を思い出したことが田方氏の人生を変えるきっかけとなったのである。

学生時代に考えていたことがそろそろ現実化しているのではないか。それはコンピュータに主人公の名前や様々な状況設定を入力すれば、物語パターンを使って自動的に面白い物語を生成してくれるシステムだ。しかしインターネットで探しても全く見つからない。そのとき、ふと、頭に浮かんだ。「この世にないなら自分で作ればいいんじゃないか」。今更プログラミングなんて、という気持ちもあったが、その日のうちに書店に出向きプログラミングの本を買って独学でプログラムを習得し始めた。これが「ロボマインド・プロジェクト」の始まりだ。

以来、特許事務所に勤務し続けたままプログラミングを勉強する一方で、人工知能(AI)、特に自然言語処理の研究もスタート。当時すでに機械翻訳や自動要約、対話などの人工知能技術は存在していたため、比較的簡単に自身が考えていることは実現出来ると思っていたが、核となるべき意味理解の技術が全く出来ておらず、その部分から自分で開発する必要があることに気づかされた。そこで脳科学や認知科学、心理学といった分野まで踏み込んで調べたが、調べれば調べるほど根本的な問題が解決されていないことに気づいていった。

「頭の中の考えやイメージは、最初から言語化されているわけではありません。そのメカニズム、すなわち『心のモデル』は誰も解明していませんでした。そこで論文や本を読むのをやめて、自分が普段会話するときや考える時の心の動きや意識を観察するという研究スタイルに落ち着きました」(田方氏)

研究を始めて2年後には会社を退職。その頃には人間と同じように意味を理解するには人間の心や意識と同じものをコンピュータで再現しなければいけないという結論に至っていた。おそらく集中して取り組めば数年で実現出来るだろうと軽く考えていた。しかし退職して2年が経過しても実現の道筋すら見えてこない状況だった。

そこで一時研究を中断し研究資金を稼ぐために、古本をアマゾンで販売する「せどり」を始めた。ほどなく、せどりソフト「せど楽」の開発に着手。さらに、投資ソフトも開発。これらが大手ASPで1位を獲得するなど成功したことで2009年10月に株式会社ロボマインドを設立。副業ブームのなか、「せどり」が注目されて「せど楽」が大ヒットし、ロボマインドの収益が安定してきたため、ロボマインド・プロジェクトを再開し現在に至ったのである。
さらに2017年にはマンションを建設し、そこからの不動産収益も確保した。
そんな中、ChatGPTなどの生成AIをいち早く「せど楽」に取り込み、AIを使ってEC業務の抜根改革を目指す。

■YouTube
開発状況は、随時、YouTubeにて公開しています。
(@robomind で検索してください)

■書籍
ロボマインドの心の理論(意識の仮想世界仮説)については書籍も出版しています。
『普通に会話ができるドラえもんの心のつくり方』
①コンピュータに意識が発生するまで
②自由意志を持ったコンピュータ
(アマゾンにて検索してください)


募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(2件)

企業情報

会社名

株式会社ロボマインド

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > AR/VR/MR

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

1000万円

設立年月

2009年10月

代表者氏名

田方篤志

事業内容

◆AIで世界を変える

ロボマインドは二つのAIのビジョンを持っています。

一つは0.5歩先の未来

ChatGPTのような生成AIで仕事がなくなると言われていますが、現実には、ほとんど変わっていません。
なぜかと言うと、ChatGPTは言葉の意味を理解しないため、仕事に耐えうる高度な文章を生成することができないからです。

ただ、簡単な仕事ならChatGPTでも可能です。
たとえば、アマゾンと楽天で極端に差額のある商品を探し出すとか・・・
もしそんなツールができれば、今すぐお金を生み出せますよね。
AIを使ってEC業界に革命を起こす!
これが0.5歩先のビジョンです。


もう一つは3歩先の未来

ChatGPTは、一見、自然な会話ができますけど、意識も心もありません。
次のAIは人間のように何でもできる汎用人工知能(AGI)と言われています。
ただ、意識や心を持たない限りAGIはできないと言われています。
ロボマインドは、意識をもったAIをつくることを目的に設立されました。
既に基本特許も取得しています。

意識を持ち、言葉の意味を理解するAI
世界を変えるAGIを日本から生み出す。
これが3歩先のビジョンです。

株式公開(証券取引所)

従業員数

3人

本社住所

兵庫県神戸市中央区宮本通五丁目5番20号

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