第二創業期としてIPOに向けて15憶円資金調達!テレビ視聴分析SaaSでテレビ広告業界のDXを推進
【マーケット特徴】ほとんどの人が知らない、巨大ブルーオーシャン
日本の広告市場全体は約6兆円(販促市場を除くと約4兆円)と言われ、そのうちテレビ広告市場は約2兆円あります。
インターネット広告に押されているイメージが強いテレビ広告業界ですが、約20年間、2兆円をずっと維持しております。
しかし、テレビ広告業界については多くの人が、インターネット市場に比べると市場はつまらなく、可能性がもうない、と思っており、この間違った認識こそが、長年この市場を「誰も気付くことのない巨大ブルーオーシャン」として残してきました。
【事業特徴】テレビ広告業界のDX推進、第二創業期としてIPOに向けた15憶円資金調達
弊社は「視聴率データ」という強みを活かし、マーケティング・広告領域で新たな価値を提供することに挑戦しています。
テレビ視聴データ分析サービス(SaaS型)を提供することで、初めてオンライン上でテレビ・CMの視聴データを簡単に、ほぼリアルタイムで分析することを実現しました。
マーケティングデータを詳細に取得・分析できるようになれば、消費者それぞれの興味や関心に合わせたCMを流すことが可能になります。視聴している消費者が、今まさに求めている“モノ(商品等)“の情報を適切に届けることができます。またテレビ広告業界はテクノロジーレベルが非常に低く、故に、当社はAI(画像、音声解析等)、データサイエンス、IoT、などの先端テクノロジーの活用にも注力しています。
サービス展開から3~4年後の15名の時点で億単位のビジネス・利益体質になっており、P&G、花王、資生堂、Google、電博ADK、放送局などの大手企業と数多くの取引実績を積み、ベンチャーとしては地盤が強固なものとなっています。今後は、第二創業期としてIPOへ向けた更なる成長を目指します。調査会社最大手のインテージ社と資本業務提携を結び、銀行からの融資も併せて大型資金調達を行い、新規プロダクトのTVALをリリースしました。
新規プロダクトのTVALは、国内最大級のテレビ視聴パネルデータで、テレビ視聴者の購買履歴やパソコン・スマートフォンの閲覧履歴の実データを活用し、テレビCMの視聴と商品購入の関連を分析することができます。また、インプレッション単価やCPV(視聴単価)等デジタルマーケティングのようなKPI管理を実現してします。
業界では「絶対に出来ない」と思われていたことに立ち向かい、成果を出し、そして歴史を変え始めている企業であり、「情報で世界を豊かにする」というミッションを遂行するため、本気でイノベーティブな(=既存事業を破壊し、新しい大きな価値を創出する)ことに挑戦している企業です。
【風土特徴】チーム連携を重視した、フラットかつ裁量ある環境で、歴史を変えていく体験を!
市場には多くの課題が残されており、日々その課題を一番多く集めているのは現場です。故に現場主義を重要視しており、裁量は非常に大きく、組織はフラット。全員でプロダクトを作りにいく、というフェーズのため、チーム連携を非常に重視しており、コミュニケーションは非常に取りやすい環境です。
最近ではプロダクト、そして組織が成長しはじめ、事業の更なる拡大や新たな展開を前にして、より勢いのあるベンチャーマインドが社内に形成されてきており、会社と一緒に成長することを楽しめるフェーズになってきています。