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AKTANA International LLC

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

シリコンバレー発「AI×ライフサイエンス」 MR向け意思決定支援エンジンのリーディングカンパニー!

外資系
上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動

企業について

Aktana International, LLC は、グローバルライフサイエンス企業向けのソリューションを提供しているシリコンバレー発のITベンチャー企業だ。今回は、日本法人での募集となる。
AKTANAは、本社や開発拠点、世界数カ所に点在する支社の社員全て合わせても140名強という企業。日本法人に至っては、現段階では20名強という少数精鋭部隊だ。
しかし、この規模感ながら、世界トップ15の製薬会社のうち9社を顧客としている。自社開発の、医薬情報担当者(以下 MR)向け意思決定支援エンジンが高く評価され、同分野をリードする先駆的企業として業界内で知られている。

AKTANAの前身は元々、NASAをはじめ米国を代表する企業や組織に意思決定支援システムを提供するIT企業だった。事業活動の過程で、ライフサイエンス分野の将来性に着目。同分野に特化するため、サービスラインナップと社名を一新し、2011年にリスタートした。その際最初の顧客になったのが、日本のとある製薬会社だった。
このような背景から米国発の外資系企業であるものの、日本法人が果たす役割は大きい。開発拠点を持つ米国側へのプロダクト改善要求や提案等で、強い発言力があるという。

日本法人のゼネラル・マネージャーであるロバート・ウィルソン氏は、社名の由来を次のように語った。

「AKTANAは、"Actionable Analytics" から取った造語です。情報ばかりでなく、次の行動に直接的につながる分析と示唆を提供するというミッションを、社名に込めています。」(ウィルソン氏)

副社長である脇田氏は、「本来なら、Action ですから二文字目を”C”とするところですが、英語圏では"K"の方が語感が良いということで、AKTANAになりました」
「社名ロゴの中で、AKTANAの"A"の一部に刀の形をあしらっています。日本的だと米国人から受けがいいんですよ。」
と付け加えた。

このエピソードからも、同社における日本法人の存在感の大きさが伝わる。

グローバル展開するライフサイエンス企業、特に製薬会社の営業やマーケティング、テクノロジー部門に多くの顧客を持つAKTANA社。ソリューションの根幹を成す製品が、自社開発の意思決定支援エンジンだ。

「MRは、社内の様々な部門から膨大な情報を受け取ります。しかし、そのすべてが必要な情報とは限らない。我々は、情報過多に陥っているMRに向けて”腹落ちする形”で”タイミングよく”、”必要な情報のみ”を推奨としてお届けするため、AIや機械学習などの最先端テクノロジーを使い、日々製品とサービスの開発・改善を行っています。」(脇田氏)

同社の製品は、情報分析して指示を出すだけのツールではない。示唆されたアクションをMR自身が判断して、拒否することができる。しかも、その理由を記録すれば機械学習によって、次のベストアクションへと反映されていくのだ。

こうして示唆される精度の高いアクションによって、MRは医師に対し、より有益な情報を効率的に提供することが可能となる。医師は、MRからのその情報を元に患者へ医薬品を処方できる。このように、より有益な情報を知り得る医療従事者とそうではない者、情報を知り得る患者とそうではない患者において生まれている 「Quality Of Life(QOL)の差」を縮めることができるのだ。
製薬会社・MRへ貢献して医療の一翼を担うこと。これこそが、AKTANAの描くビジョンなのである。

「ライフサイエンスは、誰にとっても必要な分野です。製薬会社を通じて患者へ価値を提供することで社会貢献できる。そこに誇りを持つ社員は多いです」(ウィルソン氏)

当面は、主力製品である意思決定支援エンジンのシェアを伸ばすことに注力する。高い評価を得ているとはいえ、掲げるビジョンを実現するためにユーザーを増やす余地は、まだおおいにあるのだ。「助けを求める人にサービスを提供したい」とは、脇田氏の言葉。

ライフサイエンス×ITの領域には、大きな可能性が広がっている。

社内の特徴を尋ねると「社員間の距離が近い」、「自由度が高い」という答えが返ってきた。社員の関係性については、ツリー構造ではなくどこまでも並列だという。役職は、あくまでも役割でしかない。これがアメリカ本社のCEOをはじめ、日本法人のマネージャー陣にも共通した考え方だ。ポジション関係なく率直に話し合い、意見を尊重しあう風土と言える。

「東京オフィスは小規模で物理的な距離も近いですし、ざっくばらんなコミュニケーションスタイルです。」(脇田氏)

在宅勤務や直行直帰も当たり前で、各々の仕事状況に合わせた最適な方法を都度取っている。フランクでフラット、責任の上に成り立つ自由というカルチャーは、いかにも外資系ITベンチャーらしい。

「だからこそ、一緒に夢を語れる人と働きたいです。会社に属するという意識だと辛くなる。会社を自分たちでもっともっと大きくして、あれを買おう、これをしようなんていう話を、皆で毎日してますよ!」(ウィルソン氏、脇田氏)

自身の力がダイレクトに会社の力となり、会社の業績がそのまま自身の生活の豊かさに反映される。実力を発揮し、業界に痕跡を残そうという気概がある者には、これほど適した環境はないだろう。AI×MR、機械学習×SALES、医院長や大学教授、企業CEO・COO等のトップ層との折衝。これらを密度高く経験できるのが、AKTANAだ。

高レベルのパフォーマンスが求められる環境だけに、現在日本法人に所属している社員は揃って優秀だ。それぞれが自律しながら、結果を出し続けている。そう聞くとプレッシャーを感じるかもしれないが、スペシャリストである彼らのスキルやノウハウを間近で学べる環境であると、前向きに捉えて欲しい。アメリカ側スタッフとのミーティングをこなせるだけの英語力や、医薬品知識等、身に付けるべきスキルはあるが、そのための英会話レッスンカリキュラムや教育サポートも現在準備しているという。

「現在の倍近くの組織規模にしていきたいと考えています。人が足りなくて困ってるので、早く来てください!(笑) 自分の方向性がある人、夢を持ってAKTANAを変えてやる!と思った人。どこかに気になったポイントがあったならば、まずは気軽に話を聞きにきてください」(脇田氏)

同社はシェア拡大とビジョンの実現へ向けて、今まさにアクセルを踏み込もうとしている。

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インタビュー

AKTANA International LLCのインタビュー写真
副社長 脇田 宏之氏 京都府出身。新卒での倉庫会社勤務を経て、IT企業へ転職。プログラマーやインフラエンジニアとして経験を積む。その後、MR向けシステムの開発会社へ転じ、以降はマネジメント業務に徹する。 複数のライフサイエンス系システム会社でディレクターを歴任。外資系企業の日本法人立ち上げも経験した。 2016年に AKTANA Internationalに参画し、現職に就任する。

── 御社で働くやりがいや魅力をお聞かせください。

お客様と直接話せるので、失敗も成功もダイレクトに感じられる点は大きなやりがいでしょう。
また、ライフサイエンスは国民の誰もが必ず関わる分野。その一端を担う社会的意義のある仕事に魅力を感じている社員は多いです。製薬会社を通じて医師、さらにその先の患者さんのハッピーの為に尽くせる。
「製薬会社勤務ならではのジレンマ」を感じることなく、当社ではその思いをストレートに表現して頂けます。

あとは小さな会社なので、自分の力が会社を作っているという実感を持てます。物理的にも、オフィスの家具を自分たちで好きなように作りましたし(笑) 会社に深く関わるので愛着を... 続きを読む

企業情報

会社名

AKTANA International LLC

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

企業の特徴
外資系、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動
設立年月

2011年01月

代表者氏名

ロバート・ウィルソン

事業内容

自社開発の行動/意思決定推奨エンジンと、業界特化のコンサルタントの2軸を武器にライフサイエンス業界のフィールドで活躍される方々、とくにMR様、MSL様、CE様、CRC(治験コーディネータ)様、CRA(治験開発モニター)様等に向けに、日々の活動を支援する推奨情報をお届けするサービスを提供しております。 推奨の元になる情報は、顧客情報や売上等々は勿論ですが、企業としての経営方針、製品戦略などが重要になります。そういう意味でフィールドの方々に加えて本社経営層および製品マネジャー(マーケティング)の方々も我々の大切なパートナーとなります。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

30人

本社住所

東京都港区南青山5-7-17 青山小原ビル8F

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