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株式会社アイシーエフ

  • IT/Web・通信・インターネット系

経営の透明性とエンジニアの多様性で築く!エンジニアが安心して働ける会社

企業について

ネットワークやサーバーの設計・構築・運用を手掛ける株式会社アイシーエフには、2017年10月現在、14名のエンジニアが在籍している。それぞれが専門領域の知識と経験を生かし常駐先で構築や運用に携わり、クライアントから大きな信頼を得ている。

設立5期目の会社だが、経験豊富なベテランエンジニアが大半を占める。エンジニアにとって働きやすい環境を求めて設立され、会社の基盤を固めるために規模の拡大よりもクライアントとの信頼関係の構築に努めてきた。設立後4年を経た今期、いよいよ規模拡大に乗り出し、本格的な人材採用に踏み切った。

「経験豊かなエンジニア集団ですが、在籍エンジニアの平均年齢が高いのが悩みの種。今回の募集では、会社の未来を背負ってくれる20代後半から30代前半のメンバーを中心に採用を予定しています。技術的な経験値は入社後に稼げます。私を含めたこの道20年以上のベテランエンジニアが助けます。会社と共に成長したいと願うエンジニアなら、楽しく働けると思います」。(取締役・多久和太介氏)

アイシーエフでは、経営の透明性確保に努めている。月に一度、役員が集まって開く経営会議に、社員なら誰でも参加可能。会社の意思決定を明確・明瞭にしている。自分が働いている会社の全体像が把握でき、会社の経営状態を自分で認識できるため、現場で働くエンジニアも安心して日々の仕事に打ち込めるというわけだ。

「エンジニアとして私も体験しましたが、客先に常駐するSES事業は、自社との関係が薄れがちです。経営会議への参加を自由にすることで、会社との関係を強固にするだけでなく、財政状態を把握できることで、自社の今後を自分で判断できます。会社が進もうとしている道を自分の目で確認できれば、現場で働くなかでクライアントにアイシーエフがお手伝いできることを明確に示せます」。(取締役・綿貫徹氏)

取締役も現役のエンジニア。それぞれの客先でバリバリ活躍している。エンジニアが中心となっている会社だからこそ、経営陣と現場が思いを共有できる。
「小さな会社だから社員に余計な不安を与えないために、経営情報は極力オープンにしています。自分たちの会社の経営状態を常に意識することで、経営感覚も養えます。現場と経営の距離が近いため、エンジニアの希望や意見が通りやすい環境でもあります」。(多久和氏)

「IT CROSS FIELD」の頭文字を取って名付けられた社名には、同社が考える経営戦略が込められている。システム開発の世界には、開発、構築、運用、保守といったさまざまな領域(フィールド)が混在しているが、高い専門性を持ちながらクライアントの課題や要望に沿った提案ができるように、それぞれのフィールドをクロスさせようというのが、同社の狙いだ。

IBMの製品を使ったネットワーク、サーバーの構築、運用に携わるエンジニアが多いアイシーエフだが、社内には、Linux、Unix、Windowsを専門に経験を積み重ねてきたエンジニアもいれば、システム開発を手掛けるエンジニアもいれば、Web開発のエンジニアもいる。現場で活躍する彼らがクライアントから得た信頼で、自分の専門フィールド以外の新規案件の獲得を目指す。自社エンジニアの専門性をフル活用して会社の規模を拡大していくのが、アイシーエフの戦略だ。

「専門性を持ったエンジニアが活躍するために、エンジニアのネットワークを築きたいと考えています。そのハブとなるのがアイシーエフです。自社だけでなく、協力会社も含めてエンジニアが安定して働ける環境の構築が当社の目指す先です」。(多久和氏)

ITの世界は、営業部を設けて新規のクライアントを獲得するよりも、客先で新しい課題解決を提案し獲得することが多い業界。クライアント側から見ても、新しい取引先を探すよりも、信頼している既存の会社に相談し発注したほうが合理的といえる。ところが、一つの領域に特化した会社だと、異なるフィールドの仕事を提案できない。専門性の高いエンジニアを揃える会社に、自社内、あるいは協力会社にほかの領域のスペシャリストがいれば、幅広い提案が可能となる。だからこそ、アイシーエフでは、現在同社で手掛けているフィールドの増員だけでなく、新しいフィールドのエンジニアも積極的に採用していく方針だという。

「自社内にさまざまなフィールドのエンジニアを揃えたあとは、分社化してそれぞれ専門性の高い会社の看板を掲げることも視野に入れて動いています。専門性のある会社にすることで、社外的に得意な分野がわかりやすくなります。そのうえで、グループとしてつながりを維持し、新規案件が入ってくる間口を広げたいと考えています。今回採用する人には、将来的に会社を一つ任せられるような人材になってほしいですね」。(綿貫氏)

「社員の幸せ=会社の発展」を経営理念としているアイシーエフでは、案件選びの際も社員がやりたいことを実現できるかを最優先としている。赤字になるような案件でなければ、会社が大きく儲かるかはあまり頭にないという。
「案件選びで重要なのは、担当するエンジニアが成長できる否か。そのためにもやりたいこと、目指す先を経営陣に明確に伝えてほしい」と取締役の綿貫氏は力説する。エンジニアが成長すれば、自ずと会社の売り上げも伸びるというのがアイシーエフの基本スタンスなのだ。

ITの世界だから突発的なトラブルに対処しなければならない場合もあり、多少の波はあるが、勤務時間、残業時間も比較的安定している。クライアントとの関係が良好だから、エンジニアの就労環境にも配慮してくれる。人手がいる時期には、クライアントが前もって相談してくれるから、調整がつけられる。エンジニアが無理なく働ける環境も、アイシーエフが大切にしていることの一つだ。

SES事業では、普段エンジニアがそれぞれ客先で働いているため、顔を合わせることは少ない。そのためアイシーエフでは、社員旅行や泊りがけの忘年会など社内行事にも力を入れて、エンジニアの交流の場としている。

「社員旅行は2泊3日、3泊4日の日程で海外へ行きます。セブ島、バリ島、台湾に行きましたね。新しい文化に触れることも社員の成長にとって大事だと思うから、ハワイやグアムといった定番の観光地はさけています。忘年会も泊りがけで開催。金曜日に全社会議を行って、そのままみんなで温泉旅館へ移動します。社内旅行や忘年会の企画は、社員が持ち回りで担当しています」。(綿貫氏)

最後に、現役エンジニアでもある綿貫氏、多久和氏の両取締役に、それぞれが個人として目指す先を尋ねた。
「エンジニアをやりつつも、マネジメントの経験値を増やして、会社経営の比重を増やしていきたいと考えています。社員の満足度をアップさせるために何ができるかを主題に、経営のレイヤーで成長したいですね」。(綿貫氏)

「今は現場にどっぷりつかっていますが、クライアントに対し様々なフィールドの提案を行って、会社に新規の案件を引っ張って来るハブのような役割になりたいですね。後輩のエンジニアのキャリアパスに貢献できるよう、いろんな現場と現場、人と人を繋ぐ事を意識していきたいです。それが社員の幸せにつながると確信していますから」。(多久和氏)

自分の仕事に責任を持てる人間を求めているアイシーエフ。どんな結果になっても責めたり怒ったりすることはない。失敗を重ねるからこそ成長がある。ただ、自分の仕事に対しては、どんな結果になっても責任を持ってほしいと願っている。それがエンジニアの成長につながると確信しているからだ。失敗を恐れず、やり切る人。壁を乗り切るために努力を惜しまない人。そんなエンジニアには、アイシーエフに活躍のフィールドがある。

企業情報

会社名

株式会社アイシーエフ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

資本金

700万

設立年月

2014年02月

代表者氏名

代表取締役 山野邊 義久

事業内容

サーバー設計・構築・運用
ネットワーク設計・構築・運用

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

14人

本社住所

東京都中央区日本橋人形町3-5-9 山喜ビル5F

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