教室や廊下に貼ってあった展示式の写真をWEBサイトで販売!煩雑だった納品までの業務を劇的に効率化!
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写真館向けのシステム「フォトストア」を自社開発しています。
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写真館がインターネットで写真を販売することができるシステム『フォトストア』を自社開発し提供しています。
学校写真(幼稚園写真)やスポーツ大会、イベント写真の販売に適しており、ほとんどの写真館は、展示式の写真販売より売上を伸ばしており、その上フォトストア利用で煩雑な業務を軽減することができます。フォトストアは業界 2 位グループの立ち位置になります。
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「フォトストア」が写真館、先生、家族に与える良い影響
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エグゼックの顧客は写真館になりますが、フォトストアの導入先は主には「学校」になります。そこで、写真館への影響、学校の先生への影響、そして写真を購入する家族への影響を記載してみます。
(1)写真館への影響
・売上アップ
⇒撮影した写真を全て掲載でき、販売するタイミングも自由に決めることができる。
・業務効率アップ
⇒貼り出し用のサンプル作成、注文袋からの集計が不要になり、プリント写真の仕分
けが楽になります。
(2)学校の先生への影響
・集金の手間を削減することかでき、お金の管理から解放される
・貼り出し準備の手間を削減することができる
(3)家族への影響
・好きな時間に写真を見ることかできる
・お子さんの写真が見つけやすくなる
・家族揃って写真を閲覧することかでき、一家団欒の機会を増やせる
・お子さんのよりいい写真を残してあげられる
※学校に写真が貼り出されたとしても足を運ぶことができないことも多いです。
また、家族で一緒に写真を見ることにより友達の顔も把握できるだけ、好評です。
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同市場の開拓余地は 300 億円以上です。
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エグゼックのフォトストアを使用しているのは写真館であり、写真館の取引先として最も市場規模が大きいのは学校法人になります。
・学校写真市場規模 :400〜450 億円
・現状のネット販売比率:20〜30%(80〜120 億円程度)
・市場開拓余地 :320〜370 億円
となります。
前述した通りフォトストアは「写真館」、「学校の先生」、「家族」にとっても良い影響があるサービスであり、ネット販売比率もグングン上がっていくと予想されます。
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新サービスのリリース
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19年秋に2つの自社新サービスをリリースしました。
(1)フォトハンズ
七五三や家族写真等、写真スタジオで撮影した写真データをクラウド上で納品するためのシステムです。
余計な機能は極力省き、写真スタジオもエンドユーザーも簡単に操作できるシンプルなシステムになっています。
これまで写真スタジオで撮影した写真データは主にDVDなどに焼いてエンドユーザーに渡していましたが、自宅にPCがない方々も増え、クラウド上で納品を要望する声が増えてきた中で写真データのクラウド納品に特化したサービスを開発・リリースしました。
コロナ禍の中で非対面で納品できるというメリットも奏功し、順調に導入顧客数が増えています。
(2)アルバムスクラム
写真館、アルバム会社、学校の先生など、卒業アルバム制作に関わる方々に向けて開発されたサービスで、IT技術とAI技術を活用して業務を効率化することを目的としたシステムです。
主な機能としては、
・AIが写真セレクトをアシスト
・AIが顔(生徒の登場回数)カウントをアシスト
写真館・学校の先生の働き方改革につなげていきたいと思っています。