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株式会社nana music

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

スマホ1つで参加できる「音楽コラボSNS」で、世界中の人と人を音楽でつなぎたい。

自社サービス製品あり
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

nana musicは、歌声や楽器演奏を録音/投稿できる音楽コラボアプリ「nana」の開発・運営をしている会社です。
創業は2013年。現在は、DMM.comのグループ会社です。

【有名アーティストも参加!音で人と人がつながる音楽コラボアプリ「nana」】
『nana』では、ユーザーの投稿した歌や伴奏に、他のユーザーが別のパートを重ね、音を介した「コラボ」が生まれています。最近では、セリフを読む人と台本を考える人がコラボし、劇のようなストーリーを演じる「声劇」といった遊びも、ユーザー自らが発明してくれています。

楽譜が読めない、楽器が弾けない、歌が苦手。そんなことは「nana」を楽しむ上でまったく関係ありません。私たちがつくりたいのは誰もが音による表現を楽しめる場所。もちろん「nana」にはプロを目指し、技術を磨いている人たちもいます。でも、歌や演奏の上手さを問わず共通しているのは、「音楽が楽しい!」や「表現が好き!」というシンプルな気持ちです。

スマホ一つで、いつでもどこでも音を通じて表現し、ユーザー同士が共創していく。そうした“創造の連鎖”は、すでに全世界100カ国、900万人以上のユーザーへ広がっています。

代表の文原は、学生時代、感情や意思を表に出すことが苦手でした。引っ込み思案で、オタク趣味を周りの友達にも打ち明けられず、「上手に人とつながれない」ことをコンプレックスに感じていました。

シャイで不器用で、自己肯定感も低め。
自分を題材に表現するのは苦手。
だから、承認欲求を満たせる場所がない──。

そんな非リア充だった文原に、唯一コンプレックスを解消できる「居場所」を与えてくれたのが、ニコニコ動画でした。

インターネット上でなら、人目を気にせず「これが好きだ!」と発信できる。そして、それを「キモい」と否定しないで一緒に盛り上がってくれる仲間がいる──。ようやく本当の自分を解放できる居場所を見つけ、「一人だけど、一人じゃない」と思える楽しさを知りました。

nana musicの土台には、そうした代表の原体験があります。音楽コラボアプリ『nana』は、歌や楽器演奏を好きな人たちが、それぞれの「好き」を発信して、ただただ純粋に楽しむための場なんです。

代表の文原も、昔から歌を歌うことが大好きな一人。

でも、「日常生活では自分を出せない」人にとって、好きな表現をアウトプットするのは容易なことではありません。そこで、音楽の「好き」をもっと気軽に発信できる場があったらいいな、との思いから『nana』のアイデアが誕生したわけです。

・自分の「好き」が否定されず、相手の「好き」を尊重できる場所。
・誰かと好きなことでつながって、一緒に盛り上がれる場所。
・「一人じゃないんだ」と、自分の存在を肯定できる場所。
・そして、「好き」で「楽しい」が累乗的にひろがっていく場所。

そんな仕組み、サービスを、私たちはつくりたいと考えています。

nanaの中で実現すべき体験は、「たったひとりでもいいから、好きの波長が合う人とつなぐ」こと。合わない人に無理して近づく必要はありません。波長の合う人、楽しい時間をともに過ごせる人たちとだけつながり、自分の居場所をつくれたらそれでいいと思うんです。

これをテクノロジーの力で実現していくことが、私たちnana musicの使命であると考えています。

人は誰もが、ほんのちょっとの創造力、ほんのちょっとの発想、アイデアで、たくさんの楽しさを生み出す力を持っています。
けれど「自分はそんなクリエイティブな人間じゃない」と思っている人も多いかもしれません。

だからこそ、nana musicは表現の敷居を下げ、誰もが安心して創造力を解放し、誰かとつながれる場をつくりたい。そこで、真剣にクリエイションに打ち込む人が報われる機会を届けたい。それによって、一人ひとりの人生がより豊かになると信じているから。

人々が、他者を理解し、多様性を尊重し、そして感受性豊かに、心に響くものを生み出せるようになる。そんな仕組み、サービスを、私たちはつくりたいと考えています。

そしてそのために、社員のみんなが気持ちよく働けるような環境づくりにも力を入れています。

nana musicは「Everyone is a Co-Creator」を信じ、誰しもが"おと"を通じて繋がり、共に表現する喜びを得るためのツール、仕組み、遊びの場をつくっていきます。

そのためには、

■サービス・ユーザーファーストの視点で、最善の決断をし続けること。
■最良のチームを作り、一人では立ち向かえない大きな課題を解決すること。
■多様性を大切し、それを「nana」の機能に落とし込むこと。

これらが大切だと考えています。

【nana musicが大切にする3つのバリュー】
リリースから、資金調達、M&Aを経て、新たなステージへ向かう「nana music」。誰もが表現を楽しめる世界を目指して、nana musicでは3つのバリューを掲げています。

◆"Keep Surprising"(驚かせ続けよう)
ユーザーに、そして社会全体に対しても、どうすれば「WOW」を届けられるか。「なるほど」「その手があったか」「なんでこんなこと思いつかなかったんだろう」これらの言葉はみな、私たちの大好きな言葉です。みんなに驚きを届けるために考え抜き、最高のプロダクトを生み出せるまで、妥協しません。

◆ "Try First"(まずは試してみよう )
私たちは議論よりも実験を重視します。実証があれば、柔軟に戦略を変更します。まずは小さくやってみよう。実験を積み重ねた回数と、チームとしての強さは比例すると考えています。

◆"Respect Mutually"(お互いを尊敬しよう)
数字やロジックはとても大切ですが、あくまでも材料にしか過ぎません。その材料をどう調理するかは個々の主観次第なので、主観のぶつけ合いは大いに結構。ただしそこには、お互いの尊敬、尊重が必須です。互いを尊重し、その上で忌憚なき意見を言い合えるチームであることを、私たちは大切にします。

【福利厚生も充実!】
■「成長支援制度」
本人が「成長するため」と宣言すれば、半期に5万円まで会社が費用を負担する制度。ライブのチケット代や楽器の購入費もOKです。

■「近距離手当制度」
オフィスから直線距離で3キロ以内なら、交通費を払わない代わりに、家賃補助として5万円支給する制度。通勤時間を短くできれば、社員が仕事以外のいろいろなことに時間を使えます。

■「どこでもオフィス」
週に1回は出社せずにどこで仕事をしてもOKという制度。フレックスタイム制と合わせて、自由な働き方を推奨しています。例えば金曜日にこの制度を利用して旅先で働き、土日をバカンスに充てる、といった使い方もOK!


【音楽が得意な人じゃないとダメ?】
「nana」は音楽のサービスですが、決して歌が好きな人や楽器の弾ける人を求めているわけではありません。音楽は普遍的なものであり、生活の一部であり、特別なものではないからです。

iOS、Androidでのアプリ開発、Webサービスの開発、マーケティング、ユーザーサポート、オフラインイベントの企画など、「インターネット」や「表現」「コミュニティ」といった言葉に興味のある方なら、幅広く活躍できる場です。



インタビュー

株式会社nana musicのインタビュー写真
代表取締役社長CEO 文原 明臣氏 「音楽で世界を一つに!」という“We are the world”のコンセプトを実現するために、音楽SNSを開発した元レーサー。中学生のころから大ファンのスティービー・ワンダーに、nanaを使ってもらうのが密かな夢。キャッシュアウトの危機を乗り越えて、DMMグループ入りを果たし、いよいよ本格的に世界を視野に入れて会社を牽引する

── 起業するまでの経歴を聞かせてください。

神戸高専在学中に、モータースポーツの楽しさに目覚め、佐藤琢磨さんの姿に憧れた19歳の私は、レーシングカートを購入。F1レーサーを目指し、本格的に活動を開始しました。高専を卒業後は、レースの活動資金を稼ぐために大手電気機器メーカーに就職。CADエンジニアとレーサーという二足のわらじを履いていました。

レーサーとして順調にステップアップし、2008年に『鈴鹿レーシングスクールフォーミュラ』に首席で入学。そのままトップで卒業すれば、ホンダのバックアップを受けることができたのですが、残念ながらあと一歩のところで届きませんでした。2009年にフォーミュラーF... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社nana music

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 放送(テレビ/ラジオ)・音楽・芸能

企業の特徴
自社サービス製品あり、グローバルに活動、残業少なめ
設立年月

2013年04月

代表者氏名

創業者兼代表取締役/CEO 文原 明臣

事業内容

【有名アーティストも参加!音で人と人がつながる音楽コラボアプリ「nana」を展開】
『nana』では、ユーザーの投稿した歌や伴奏に、他のユーザーが別のパートを重ね、音を介した「コラボ」が生まれています。最近では、セリフを読む人と台本を考える人がコラボし、劇のようなストーリーを演じる「声劇」といった遊びも、ユーザー自らが発明してくれています。

楽譜が読めない、楽器が弾けない、歌が苦手。そんなことは「nana」を楽しむ上でまったく関係ありません。私たちがつくりたいのは誰もが音による表現を楽しめる場所。もちろん「nana」にはプロを目指し、技術を磨いている人たちもいます。でも、歌や演奏の上手さを問わず共通しているのは、「音楽が楽しい!」や「表現が好き!」というシンプルな気持ちです。

スマホ一つで、いつでもどこでも音を通じて表現し、ユーザー同士が共創していく。そうした“創造の連鎖”は、すでに全世界100カ国、900万人以上のユーザーへ広がっています。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

株式会社DMM.com

従業員数

40人

平均年齢

33歳

本社住所

東京都渋谷区渋谷2丁目4−3  JP渋谷 4F

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