ユアマイスター 株式会社のPR

テックリード　福田 雄貴さん

「サーバレスアーキテクチャへの挑戦」

楽天株式会社や株式会社ディー・エヌ・エーで培ったスキルで価値を発揮できると考え、2021年3月にユアマイスター株式会社に入社しました。
プロダクトドリブンを掲げるユアマイスターで、現状の課題を見定めて、開発方針を決め、プロジェクトのメンバーを教育しながら、実際にモノを作り、運用する一連の流れを担っています。

入社後に、中長期のテクノロジー戦略を作成し、今後のプロダクト開発においてどのような技術を採用していくか、各メンバーがどのようなスキルを身につけるべきかを示しました。
自分が取り組んでいる仕事の意義を実感できるようになったり、目標設定の際の指針として役に立ったりしているようで、徐々にエンジニアメンバー全体のレベルが上がってきているのを感じます。

テクノロジー戦略で宣言した目標を達成するため、現在は特に、サーバレスアーキテクチャへの移行に力を入れています。少人数のチームのため、メンバーがどれだけ多くの時間を機能開発に充てることができるかを重視しており、システムが疎結合であることと運用が容易であることが非常に重要です。
サーバレスアーキテクチャの導入によって、副次的にCI/CDのレベルが上がったり、普段の開発プロセスが改善されたりするのではないかと考えています。

ユアマイスターのエンジニアは、みな真面目で成長意欲が高く、伝えた技術や考え方はどんどん吸収していくので、僕自身も身を引き締められています。

エンジニアから提案して会社全体のレベルアップにつながる仕事ができている面白さを感じています。

エンジニア　古澤 棟熏さん

「探究心を持ちユーザーさんに寄り添い続ける」

感動を与えるものづくりにチャレンジするために、2017年10月に社会人インターンとしてユアマイスターにジョインし、2018年2月に正社員になりました。

技術力の高いテックリードがチームに加わったことで、技術的負債によって開発スピードが鈍化していたチームに大きな変化が生まれたと感じています。

テクノロジー戦略のおかげで目指すべきところがわかり、これから進む方向も、進み方も明確になりました。さらに、これまで実現したいと考えていた技術にも挑戦することができています。

現在はサイトを立ち上げた時からサービスの種類も増え、状況が大きく変わっているため、今の条件に合わせて、あるべき姿とは何か考えながらシステム基盤の整備をしています。今までで1番難しいと思うほどのチャレンジができているのが、とても楽しいです。

1on1ミーティングやフィードバックによって、徹底的にこれまでの当たり前を疑いながら、本質的な課題に着目できるようになりました。 課題の言語化によって、解決に向けた枠組みを考えられるようになってきたので、これからもっと知識の引き出しを増やして、具体的な解決策を出せるようにします。

新しい知識を身につけ、学んだことをすぐに試してフィードバックをもらう。このサイクルを圧倒的なスピードで繰り返して、成長し続けたいです。 また、ユアマイスターの仲間は積極的にフィードバックしてくれるので、僕も自らの経験を伝えながら誰かにフィードバックできる存在になりたいと思っています。

エンジニア　南 健太郎さん

「1年間で成長した自分に出会えた」

入社して1年間で、ユアマイスターのECサイトを利用するユーザーさん用・サイトに出店するパートナーさん用・管理用の三部門の開発を幅広く担当させてもらっています。

とにかくフィードバックをたくさんもらえるユアマイスターの環境が好きです。エンジニア間で行っているペアプログラミングやコードレビューを通して、技術面でフィードバックがもらえるので、自分のコードの書き方を振り返ることができています。
エンジニアチームは、常に先を見据えながら、チーム全体で現状をよりよくしていこうとする姿勢で業務に取り組んでいるので、先を見据えて、他の人でもわかりやすいものを作る視点が増えました。誰がみても分かりやすく、かつ柔軟に改修できるようなコードが書けるように成長できている実感があります。

また、僕自身も一緒に働く仲間の成長につながるようなフィードバックができるように、受け取り手が改善しやすいようなコードレビューができるようにもなってきました。
その他にも、色々な人がチームの垣根を越えて具体的な数字や感想を共有してくれるので、モチベーションも向上しています。

今後ユアマイスターのプロダクトが大きくなっても、ユーザーさんに使いやすいと感じてもらえるように、プロダクトを磨き続けたいと考えています。
チーム全体で勉強会を開いてインプットを増やし、実際の業務でアウトプットしていますが、他のメンバーに負けないように学びに没頭し続けたいです。
そして、適切にコードを書き、設計までもできるようなエンジニアになりたいです。