システム開発からコンテンツ制作まで、データ放送のワンストップサービスを提供
代表取締役 松原 良樹
デジタル放送のシステム開発経験を基に株式会社データブロードを設立。
デジタル放送のシステム開発経験を基に株式会社データブロードを設立。
H27年度入社の岡本さんは、データ放送コンテンツの制作を担当
北陸の地方都市、富山県を本拠としていながら、全国に数多くのエンドユーザーを持つデータブロードは、創業以来データ放送をはじめとして、デジタル放送ならではの放送システムを開発している。
地上デジタル放送、BS/CSデジタル放送、ケーブルテレビと多様な放送事業に対応し、送出システムからコンテンツまでを全て自主開発するオールラウンドな技術力が強みで、その製品やサービスは大手電気メーカーにも採用されている。
創業より現在まで順調に業績を拡大しながら、放送と通信を融合した次世代データ放送サービス「ハイブリッドキャスト」を始めとして新しいコンテンツサービスの提供を目指している。今回はシェア拡大、受注増に伴う組織構造の強化とともに、HTML5とクラウドサービスを活用したデータ放送サービスの開発を担当するメンバーを募集している。
(写真は県庁前公園から本社が入居する北日本スクエアビルを望む風景。写真右側のビルが職場。ホールを挟んで写真左側のビルは北日本新聞社。)