そのキャンペーンやイベント、実は弊社が手掛けているかもしれません!
株式会社レッグスは、2018年に設立30周年を迎えたセールスプロモーション代理店。2021年まで東証一部に上場し、2022年にはホールディングス化により東証プライム市場のグループ企業となりました。
国内の大手企業をクライアントに、キャンペーンやVMD・POPなど、店頭を中心としたセールスプロモーション(販売促進)を手掛ける。
広告プロモーションの領域には、“Above the Line”と呼ばれる、主にマスメディアを利用した広告(“空中戦”と例えられる)と、“Below the Line”と呼ばれる、主に店頭における販売促進(“地上戦”と例えられる)に大別される。同社は、後者における総合エージェンシーだ。その“総合”に、最大の強みがあるといえる。
店頭に特化し、“Sell In”と呼ばれる、顧客を売り場に呼び込むためのPOPやフロアディスプレイなどのVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)、そして“Sell Out”と呼ばれる、売り場で商品を手に取らせるためのプレミアムやポイントキャンペーンなどの、それぞれ企画からつくり込みまでを一貫して手掛けている。
ディスプレイ会社やプレミアム会社など個別に手掛けるところは数々あるが、“Below the Line”をトータルで手掛けるSP会社は多くは存在しない。こうしたサービスを、これまでクライアントである600社以上の一流企業に提供してきている。