最初は「面白そうな会社」だと興味をもってもらえればいい
勤務医時代、電子カルテや受付予約システムの導入をするなどして、診療の効率化や患者さんの満足度を向上させる取り組みをしていました。開業後の2011年には、iPadを患者さんへの説明に活用。おそらく日本でもっとも早い取り組みだったはずです。ITを活用して医療現場の変革を目指すグループ「チーム医療3.0」のメンバーでもあります。 臨床医として診療するなかで、患者さん自身に病気や治療法を理解してもらいたい、医療に積極的に参加してもらいたいと思うようになりました。それは患者満足を高め、また診察を効率化し、医療費を削減することにもつながります。例えば薬の情報にしても、もっとわかりやすく精度の高い情報を提供したい。でもそういった情報はメーカーが囲い込んでいて、簡単にはたどり着けません。誰もやらないなら自分でやろうか、というのが起業の動機です。 小さい組織ですが、それだけにやりたいと思ったことをやれる。みな使命感を持って働いています。でも、私たちの使命に最初から共感していただく必要はないと思っています。面白そうな会社だと興味をもっていただけたら十分です。
「なんでもできる」環境に魅力を感じられる人が理想です
各種プロジェクトの実装段階におけるディレクションを担当しています。取締役の宮川とはもともと飲み仲間。友人と介して知り合ったのですが、意気投合して当社に合流しました。自分でも会社を経営していて、そこで当社のアプリ開発を手がけたりもしています。 一言では語りにくい会社だと思います。純粋な制作会社でもないし、かといって医療システムをばりばり開発しているわけでもない。「iPad問診票」など決まったプロダクトもありますが、仕事の多くが定型化されていません。宮川の医師としての感覚をサービスに落とし込む作業も、仕組み化が難しく、属人的にならざるをえないところ。でも、それだけにチャレンジできる余地がある。そこが一番のやりがいだと感じています。エンジニア目線に立つならば、医療現場からの評価を近くに感じられることも当社の特色だと思います。ユーザーと接することが多いので、「役に立っている」感覚が強烈です。 小さい会社ですから、1人ひとりの権限は必然的に大きくなります。「なんでもできる」環境に魅力を感じられる人に来ていただくのが理想ですね。
要件定義も設計も開発も、すべてを担うエンジニア
システムエンジニアという肩書きですが、なんでもやるんですね。宮川と一緒に顧客のところにいき、要件定義をして、設計をして、開発をして、フォローアップもする。前職では大手メーカーの下請けをしていたのですが、もっといろんな仕事がしたくて、当社に転職しました。 宮川は現役の医師ですが、システムのことも知っているし、プレゼン上手なアイデアマンでもあります。「あれはできないか、これはできないか」と案出ししてくるのを、「これはできます、あれはできません」といいながら具体化していくのも、僕の仕事です。今回募集するエンジニアにも、僕と同じような役割を期待しています。案件増加に伴い、僕1人では抱えられなくなってきました。お互い刺激しあいながら、アイデアを生み出していければと思っています。 やりがいは「半端ない」です。宮川のようにアイデアとプレゼンに長けた者もいれば、プロ中のプロと言える外部エンジニアの技術を見ることもできる。お客様もわれわれを頼ってくださる。「今やっていることが、僕がやりたいこと全て」だという感覚がありますね。