グラッドキューブは「喜びをカタチに」する会社です。
会社名の由来は「glad(喜ぶ)、cube(立方体)」で、【喜びをカタチに】する会社。
顧客に喜んでもらう、仲間に喜んでもらう、家族に喜んでもらう。
何よりも、自分自身が喜びを感じながら仕事をすることを理念に掲げています。
事業部に関わらず求める人材は、とにかくインターネットが好きであること。高速で進歩するインターネットの世界で、新しい技術に誰よりも早くチャレンジしたい、誰にも負けない知識を身につけたい、そういった探究心を持った人物に積極的にチャンスを与えていく。
社員の自主性、参加意識も育んできた。「喜びをカタチにする」という企業理念を実現するための行動指針を、当時の社員全員でアイデアを出し合い「GC Way」として策定した。現在、採用活動や年2回の査定は、この「GC Way」に基づいて行われている。また、こういった理念や行動方針を浸透させるために、積極的に役職者を増やし、それら役職者を中心に業務を進める方針を取る。
こういった組織作りを進める中で、同社にはオンオフのメリハリが利いた職場環境が形成されている。仕事中は真剣そのものだが、ミーティング中に大爆笑が起きたり、休憩室で仮眠を取ったり、自由かつリラックスして過ごす。雑談の輪には金島氏も混ざって盛り上がる。未経験で入社した若手社員も、そういった環境の中で自然と自覚が芽生え、自立的にスキルを身に着けていく。
ビジネスマナーを始めとした社内外研修、MBA講師を招いてのマーケティング研修、ユニークな能力開発研修など、教育体制も整えている。
スタッフ1人1人のインターネット広告の運用スキルの高さを武器に、様々な賞を受賞する当社を作り上げた
デジタルマーケティングを成功させるためのストーリー。
株式会社グラッドキューブは、3つの事業を柱としています。1つ目はインターネット広告の運用からデータ解析を行うマーケティングソリューション事業、2つ目はSaaS事業でウェブサイトの解析・検証・改善に至るまで、一気通貫型のDXツールSiTest(サイテスト)を提供しています。3つ目はスポーツデータ解析を軸としたメディア運用などを行うSPAIA(スパイア)事業です。
これら3つの事業に共通しているのは「データ解析」を提供していること。
私たちグラッドキューブは、データ解析の強みを活かし、今までにない顧客体験を企業へ、そして個人へ提供しています。
現在大阪本社と東京支社の2拠点が主な体制で、マーケティングソリューション事業とSaaS事業はインバウンド営業と紹介を軸に、大手企業から中小企業まで幅広い層のお客様を支援しています。
●マーケティングソリューション事業部のスタッフは幅広いインターネット広告とサイト解析の知識をOJT・OFFJTで身につけます。全員がインターネット広告の資格を保有しているため営業担当と運用担当の境目がなく、お客様から「コミュニケーションが早い」とご満足いただいています。
●SaaS事業部のスタッフはインターネット広告の知見、ウェブサイト制作、クリエイティブ制作、そしてメインとなるウェブサイト解析の知識を身につけています。
●SPAIA事業部のスタッフはインターネットメディア運用の知見、記事編集技能、ウェブサイト解析、クリエイティブ制作など幅広い分野のスキルを持つスタッフで構成されており、急成長している事業を推進しています。
●プロダクト開発部のスタッフは、これら3つの事業および会社の基幹となるシステム構築など、日頃から新たな技術の習得に取り組みながら会社を、そしてお客様を支援しています。
●ビジネスサポート部は管理部門として、財務会計、経理、人事、総務、情報システムを担当するスタッフで構成されており、会社の屋台骨を支える大事な存在です。
グラッドキューブの原点と軌跡
代表が大学卒業後に就職したのはインターネットとは無縁の金融業界。営業職でトップセールスとなり、顧客との折衝能力や分析能力を身に着けました。
インターネットと出会いは、たまたま手にしたインターネット関連の書籍。全てが数字で評価され、改善すればすぐに結果に表れる。可能性の大きさを感じて通販サイトを立ち上げると、前職で培った分析力を駆使して2か月後には月間売上高300万円を超えるまでに育て上げました。一方、前職時代に様々な人間模様を見て、人をより喜ばせる仕事に携わりたいと考えていた代表は、自分のスキルやノウハウをもっと人のために役立てるべく、2007年1月にグラッドキューブ社を設立。社名には「喜びをカタチにする」という企業理念をダイレクトに反映しています。
設立からしばらくはリスティング広告を軸としたデジタルマーケティングのコンサルティング事業を手掛け、その数は500社以上に上り、数多くの成功事例に関わってまいりました。中には資金ゼロから始め、現在は複数書籍の出版やテレビ出演で活躍している例もあります。
マーケティング全般の重要性を改めて感じていたことから事業内容を包括的なプロモーション事業にシフトするとともに、2013年から本格的な中途採用と組織作りに着手。エンジニアを採用し『SiTest』の開発準備をスタートしました。
現現行事業の強化、新規事業としてのメディア事業を立ち上げており、これまで以上のスピードで事業を拡大する計画です。
「探究心を武器に、目いっぱい活躍して欲しい」
開発スピードを加速するためのエンジニア、拡大するニーズに応えるための広告運用スタッフ、さらに組織力を向上させるためのコーポレートスタッフなど、積極的に採用を行っています。
社員の成長意欲とモチベーションを支えるために、金銭的なインセンティブ、福利厚生の充実など環境整備を随時行っています。
飽くなき探究心を活かして目いっぱい活躍したいと望む方、グラッドキューブへのご参画をお待ちしています。