株式会社 サイバーエージェント AI事業本部
最先端のテクノロジーと国内最大規模のエンジニア組織でAIを用いたプロダクト開発や様々な業界のDX推進を支援!
AI事業本部_小売DX Div.|Androidエンジニア
小売DX Div.|次世代DXの開発を牽引するAndroidエンジニア
企業について
サイバーエージェントグループ内のデジタルマーケティング分野におけるエンジニア組織「AI事業本部」
【サイバーエージェントグループ】
1998年の創業以来、インターネットを軸に事業を展開し、
スマートフォン向けに多数のコミュニティサービスやゲームを提供しています。
当社は2014年9月に東証一部へ市場へ
「21世紀を代表する会社を創る」ことをビジョンに掲げ、
私たちは、常に大きな成長を目指すベンチャー企業であり続けます。
【AI事業本部】
その中でもAI事業本部は、
サイバーエージェントグループのデジタルマーケティング分野におけるサービス開発を行う組織です。
AIを活用した新たな事業機会を創出のため、2019年9月2日に新しく設立致しました。(旧:アドテク本部2013年設立)
AI事業本部では
アドテクノロジー、リテールテック、AIクリエイティブ、AIシフト(AI導入支援事業)、新規事業の5つの領域を中心に
事業開発に取組み、新たに「Data Science Center」を新設いたしました。
Data Scienceに関わる技術者を横断組織へ集約することで、
各サービスにおける開発効率ならびに精度強化を図ります。
AI事業本部は、エンジニアが最高の環境で仕事に集中し、
最高のプロダクトを生み出せるようにするための仕組みや社内環境が綿密に整えられています。
海外カンファレンスへの参加はもちろん、社内での勉強会やmeetup、ゼミ制度、ハッカソンの開催なども積極的に行われています。
膨大な市場においてシェアを獲りにいくため、小さなチーム/大きな裁量/独自の開発環境により「エンジニア主導のプロダクト開発・事業構築」を掲げて組織も進化し続けています。興味を持たれた方はぜひ一度オフィスに来てお話ししてみませんか?
AIを活用した新しい価値の創出への挑戦

実用性を兼ね備え、開発がより加速するオフィスがあります。

ライブラリーやカフェエリアでは社員同士のコミュニケーションが生まれやすくなり情報共有が促進されるとともに、プレゼンテーションルームが新たにできたことで以前に増してLT会や勉強会が多く開催されております。
AI事業本部はこれまでも、「AI事業本部」設立前からAI技術の研究・開発、
そしてプロダクト開発の現場にてAI活用を進めてきました。
AI技術の活用には、「AILab」での研究・開発に加え、高度な配信技術、オペレーションの組織体制、
クリエイティブ力、AI人材の採用・育成など、様々なパーツが必要です。
事業成長のために、それらを揃えてこれまで組織を育ててきた結果、AIで事業を加速させるための地力がつきました。
そのため2019年9月に「AI事業本部」を発足いたしました。
【広告×AI】
スマートフォンの普及により、ターゲットにあわせて広告表現をパーソナライズすることができるようになりました。
この膨大な作業量はデジタル広告を制作する代理店にとって大きな人的負担です。
この課題に対し、機械学習を用いた効果的な広告配信、テキストやバナー・動画など広告クリエイティブの制作支援、自動データ分析などにAIを活用しています。
また、動画や3DCGの研究開発にも力をいれています。
人の目に触れるものに対し、AI技術を取り入れ、”今まで見たことのない表現”を生み出す。
クリエイティブの作り方そのものを変えるための研究開発をより強化していきます。
【企業×AI】
・小売(リテール)領域へ拡大
スマートフォンが普及したことによって”店舗のデジタル化”も進みました。
これまで注力してきた、デジタルマーケティング領域での取り組み先も、
ネット企業から、メーカーなどリアルな店舗を持つクライアントが増えています。
その影響もあり、日本でも同様に小売り業界の”テック化”が進んでいます。
広告事業やアドテクノロジーとのシナジー効果も高いですし、この領域でのAI活用を加速させていく予定です。
・国内企業のAI導入促進
”人間がやるべきこと”に集中できるような社会を目指し、
日本企業のAI化を促進していく事業も立ち上げました。
一例として、コールセンターの深刻な人手不足をAIを活用した、
チャットボットや音声プロダクトを開発し、提供をしてきました。
グローバル展開・高度なAI研究技術にも力を入れています!
AI事業本部では、人工知能をに活用するためのAI研究組織「AI Lab(エーアイ ラボ)」を中心とし、
高度なAI研究技術を持ち、実用化に積極的な研究室との産学連携を積極的に行っております。
これまで多くの大学・機関(東京大学、大阪大学、Yele大学、東京工業大学等)と各AI分野において提携しており、
ロボット研究の第一人者である大阪大学の石黒教授や、
自然言語処理の研究を牽引し多くの書籍も発行されている東京工業大学の奥村教授など、
各研究分野におけるトップ研究者の方々と共同研究を進めております。
このような取り組みのもと、その研究成果をプロダクトへ応用することで、
付加価値の高い広告プロダクトの開発に努めています。
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