ひとりひとりに快適なクラウド認証を
クラウドは、近年企業の情報システム構築の基盤として非常に注目を集め、世界中で多くの企業が次々と導入している仕組です。
ISRは、100%自社開発にて、Google、Salesforceなどと共同でクラウドビジネスを行い、GoogleやMicrosoftが提供する法人向けクラウドサービスをはじめ様々なクラウドサービスへの認証セキュリティを付随した『CloudGate』を展開しています。
CloudGateというクラウドセキュリティサービスの提供ができるようになった企業背景として、ISRが1993年の創業以来、インターネット黎明期より常に最先端の技術を使ったシステム開発を行い、技術とノウハウの蓄積を20年以上続けてきたことがあります。
長年のWebシステム開発の過程で培ったシステム運用の経験値を生かし、2008年に開始したサービスは、今では大手企業をはじめ、
1,500社79万ユーザー(2019年3月末時点)の顧客企業に幅広く採用されるサービスとなりました。
今後は日本そして世界のサービスへと展開し、世界中の多くの企業が「クラウド」をより便利に、より安全に利用できる世界を目指します。
『CloudGate』は日本から「世界」のサービスへ
日本市場でシェアを確立した今、この日本発のサービスを世界へと広げるべく、海外展開を始動しています。2016年1月には、フィリピンのセブ島に開発センターを開設しました。その後、2017年にアメリカで子会社を設立し、英語のコーポレートサイトと製品サイトをリリースし、CloudGateをUSで販売できる基盤を揃えつつあります。
ISRは、ここから更なる海外展開を加速すべく、日本また海外で活躍をしてくれる人材、また日本と海外の架け橋となれる人材を求めています。そして、海外展開に必要となる英語力を身に着けて頂くためにも、USへの出張と研修や、セブ島への語学留学など全力で社員の英語力強化へ支援をしていきたいと考えています。
多国籍社員が集結!インターナショナルな雰囲気が魅力!
ISRは、アメリカ人社長のメンデス氏以下、アメリカ、イギリス、ベルギー、メキシコ、フィリピン、中国、台湾など世界各地から多くの外国人が集まり、まさに社名のとおりのインターナショナルな雰囲気の会社です。そういったこともあって、社風は極めてオープンかつフラットです。
社長メンデスは次のように言います。
「社員がやりたいという仕事は、当社の方向性に外れない限りはやらせています。また、私は常に社員に対して会社を良くすることの提案を求めています。出身国はいろいろでも、社員は一丸となって、一つの方向に向かい能動的・自律的に行動しています」。
「また、高いレベルのスキルや知識を持つ人材が多く、新人や未経験者にとっては非常に刺激的な環境で、学べることは多いはず」。
こんな当社が求める人材は、多くの社員がそうであるように、会社にいる以外の時間も使って自ら好きで勉強するような上昇志向の強い人です。社内では、社内SNSで技術レポートを共有したり、語学教室を頻繁に開催し、TOEICや技術系の資格取得支援制度を設けるなど、向上心に応える環境を用意しています。人材育成のため、エンジニアにおいては、5段階のデベロッパーレベルを設けてステップアップしていける目標管理制度も導入しています。
これからのグローバル展開に当って、必須なのはグローバル人材です。海外展開を目指し、英語の勉強を頑張り、チャレンジ精神・忍耐力など様々な資質を活かし、共にこのサービスのグローバル化をしていきたい。という考えに共鳴し、日本発のサービスで世界を変えていこうという仲間を必要としています。
私たちと一緒に世界トップシェアサービスを目指しませんか?
社内での英語教育に力を入れており、アメリカでの研修やセブへの語学留学の支援もしています。
四半期ごとに、社員間の懇親を目的にしたKickoffパーティーを行っています。その場で普段業務分野が離れていた社員間のコミュニケーションを深め、交流を生み出して、今後の仕事の円滑化にもつながっています。